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不特定多数の人に対する殺意の解消方法
- 怒りと殺意を抱く原因は、子供時代の家庭環境といじめの経験にある可能性がある
- 怒りというマイナスな気持ちを手放す方法を探している
- 心療内科や脱却方法を試しているが、怒りはなかなか消えてくれない
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親とは、お父様のことでしょうか。 (お母様でも、ほぼ同じではあるのですが)親御さんは、 Victim of Circumstances だったのではないでしょうか。 虐待には連鎖が有りますので、アナタ様が虐待されていた としたら、親御さんも父親(=お爺様)或いは母親(=お婆様) から虐待を受けていたのかもしれません。 虐待被害がなかったとしたら…何らかの挫折(感)を 引き摺り続けていたか、諦めざるを得なかった (=諦めさせられた)夢、長い間、叶わずにいる 願望があったのかもしれません。なので、 親御さんのインナー事情を知ってみませんか。 知って、理解して、許すのです。 [親御さんの生育史に関わることはオジ(=伯父・叔父)さん、 オバ(=伯母・叔母)さんに訊けば分かります] 許すこと、許せることで、アナタ様の真正の人生が 始まります。 ふろく: 《許すことができなければ、穏やかな人生が訪れることはない。 我々は許すことを学ばなければならない》 《許しは魂を自由にする。虞をも取り除いてくれる。 人を許す心は最強の武器なのだ》 といった言葉があります。後者は、アパルトヘイトと闘い、27年間 獄中で自由を叫び続け、全民族融和をかち取った南アフリカ共和国の第8代 大統領のMandellaさんの言葉で、前者は、自身の複数の親族を殺害されていた にもかかわらず戦犯である日本軍将兵に恩赦を与えたフィリピンの第6代 大統領のQuirinoさんの言葉です。 問題解決の有力なツールである「マインドマップ」 「特性要因図」を活用して、諸問題をクリアしてみませんか。 書き方は、検索すれば解ります。 公立図書館で 『かならずお返事書くからね』 『本当にあった15の心あたたまる物語』 『田園発 港行き自転車』 を読んでみませんか。人生観が変わる ヒントが得られるかもしれませんよ。 Mahatma Gandhiさんは 「弱者は決して許すことができない。許しとは強者の態度である」と 云っています。アナタ様は、この際、《強者》になって しまいませんか。 私の好きな短歌のリストの中に、 [「貧乏はしても心の貧乏はするな」は母の口ぐせだった (木藤文彦)] という作品が有るのですが、作者のお母様の《心の貧乏》を 戒めるスタンスは素晴らしいですね。 [アナタ様のインナーに生じてくる情念の嵐は、 攻撃性の置き換えで、親御さんやイジメ加害者への ルサンチマン・ホスティリティ・アグレッションetc.が 不特定多数の人に向けられてしまうのです。 〈無意識的な置き換えを止めて、直接、ぶつかってみるのも 生活の知恵の1つになるのではないでしょうか。検討してみませんか。 いい人が攻撃対象になってしまう傾向がありますので、アナタ様は いい人なのだと思われますが、イジメや虐待の加害者は、インナーに 「苦しみ」「悲しみ」「寂しさ」etc.を抱え込んでいる確率が高いので、 いまからでも会って、話してみれば、許しと新生に繋がる実情が 見えてくるかもしれませんので、話をしてみる価値はあります〉 By the way、アナタ様はいまいまの職場で、自己の重要感・有用感・ 効力感etc.に満足感を得られない環境・状況にあったり、トータルでの 暮らしの中でフルフィルメントできていないということは ないでしょうか。であれば、 私生活を充実させることに専心してみませんか。そうすることで、 公私の切り替えができるようになって、職場でも 活躍できるようになります。 「許すには、心の中の部屋を1つだけ増やせばいい。 (『私の頭の中の消しゴム』)」 ※「紙」に、全ての〈不満〉〈憎しみ〉〈怒り〉 〈悲しみ〉〈寂寥感〉等を書き出してみるところから 始めてみませんか。それだけでも、効果があります。 早期に、 心の奥の奥の奥の奥の奥の奥の奥の藪の中に 隠れている怒りの根源を見つけ出して、 クリアして、心身のリフレッシュできると いいですね。 祈って、おります。 別の 「赤城高原ホスピタル」 http://www2.wind.ne.jp/Akagi-kohgen-HP/ のような病院で、診察を受けてみることも 検討してみませんか。 CiaoCiao.
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- mancat
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ウチは親が教員だったので、 「教員の息子が問題を起こし学校を退学になる→父が職を失う→一家心中」 と脅されてきたために、暴力的報復が可能な年齢を超えてから爆発しました。 いっておきますが 「早い内に一発殴って相手を骨折させる程度の問題を起こしておくべきでした。」ということもあります。 「早い内なら法律が守ってくれますし、怒らせたらヤバいとか。 ここまでやると言うことはそれなりに追い詰められた経緯があるだろうと周囲が考える事がありますし。 一目をおかれるようになるでしょう。」 分岐点をすぎると「相手を分析して赦す必要があります。」 赦しを与えることができます。 (自分に非があった事は認めないでイイですが、 自分に隙があった事なら認められるでしょう) 大人になったら証拠を取って損害賠償を請求しましょう。 少年法が適用される年代は「殴り合い」の時代 それを卒業したら 「司法書士にまるなげした少額訴訟でウマウマ」の時代になります。 殴らなくても相手のトラウマになるまでなじり倒す、相手が暴力をふるうのを誘発して診断書を取り被害届をちらつかせて示談金をせしめましょう。
お礼
ご回答ありがとうございます。 嫌な経験の中から、今に役立っているプラス面でも探して、許す、気持ちを手放す、の1歩を踏み出したいと思います。 ウチの場合は親が貧乏で先日自己破産したらしく家も無くなったため、取れるものも取れません…苦笑
うつ病歴1年、自殺未遂も多々ありましたが社会復帰しようとしている25歳です。 診療内科のカウンセリングがかなりおすすめです。 思考の整理をすることで、悩みの解決ができます。 殺意を覚えるのは確かに、親に対する怒り等あると思いますが、それ以外にもっと細かい事象はないでしょうか。個人的な意見ですが、見ず知らずの他人に対して暴力的な行動に駆られるときは、私の場合「自分に余裕が無いとき」です。例えばユーチューブのコメント欄や、ソーシャルゲームのチャット等、改めて思い返すと怖い発言をするときは決まってイライラしている時です。では何にイライラしているかというと、自分に余裕がないからなんですよね。見ず知らずの他人なら、今後一生会うこともないでしょうし、正直存在するのレベルなので、悪いとは分かっていてもあたってしまうんですよね。お恥ずかしい話です。 例えば、今の生活に満足していないとか、何かコンプレックスはありませんか? 何でもいいです。どういうときに殺意が沸くか、もう一度考えてみてください。 常に殺意が沸くなら、今の現状に何か自分自身で満足できない点があるからだと思います。もし反射的に何かを思い出して殺意がわくなら話は早いので、紙にでも小さいことでもいいので書き出してみましょう。 多分うつ等の病気がかなり関係しているのではと思います。 病気はある意味目に見える対処ができますから、そこからやってみませんか。
お礼
ご回答ありがとうございます。 なんというか、昔から「他人は敵」という認識でいたので、家の外に出た瞬間余裕がなくなってしまうんですよね。 あとは度々、精神面で余裕がなくなり休職→転職を繰り返していたため、金銭面で不安もあるので、それも足を引っ張っていると思います。。
- oosawa_i
- ベストアンサー率33% (542/1612)
こんばんは。 心療内科に通っていると言うことですが、そこの医師にはこの質問に書いたようなことを相談していますか。 相談しているのに適切に対処してくれていないのなら、その医師はあなたへ良い影響を与える力がないということなので、別の病院に変えましょう。(怒りが消えていないと言うことは、あなたの問題に対処する能力がないと言うことです) 相談していないなら、相談して対処をお願いしましょう。 その医師(あるいは病院)に対応する能力があるならば対処してくれるし、うちでは無理だと思うなら別の病院とかカウンセラーを紹介してくれるでしょう。 そもそもあなたの抱える問題は、心療内科よりも、きちんとした精神科に通った方がいい問題だと思います。 医師の診断を受け、医師の指示によって月に1回とか定期的にカウンセリングを受けるような問題だと思います。 カウンセリングを受けているのに解決していないなら、医師とカウンセラーの能力が足りないのでしょう。 医師に相談しているのに解決していないなら、その病院はやめて大きな病院の精神科に行く。そして医師の紹介でカウンセリングを受ける。 医師に相談していないのなら、まずは相談してみる。 うまくいくことを期待しています。
お礼
医師には相談していましたが、ちょうど引越ししたばかりでかかりつけの病院が遠くなってしまったので、これを機に他の病院を探してみようと思います。 カウンセリングって合う合わないが多いみたいですね。根気よく探すしかないとは思うのですが、お財布が…。 今まで心療内科しか利用したことがなかったので、精神科も探してみます。 ありがとうございます。
んー、一概に良いとは言い切れないのですが、「アドラー心理学」の本を読んでみてはいかがでしょうか? あなたは色々なことを親のせいにしている。 その幾らかは適切な分析かも知れません。 けれど、親のせいにしてばかりいても問題の解決にはなりません。事実、あなたは困っている。 この状況を打開するには別の視点で考えるのが良いのではないか。その1つとして、アドラー心理学を提案します。 本が幾つも出ています。どれか読んでみてはどうでしょうか。
お礼
確かに、どうも自分事として消化しきれていない部分が大きいです。 最近やっと他の視点で考えられるようになりつつあるので、アドラー心理学の本も読んでみようと思います! ありがとうございます。
お礼
父は無感心、母は過干渉でヒステリックなタイプでした。 ネルソン・マンデラさんの事は、以前調べて「この人のようになりたい」と思っていました。 キリノ大統領、素晴らしい方ですね…。国民の将来を考えて赦す事ができるということは、個人の問題なんて些事なのだと思えてきます。 その他のアドバイスいただいたことも実践してみようと思えてきます。 ありがとうございます。