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MR
就職活動中の大学生です。 就職活動をしてからMRという職を知り、興味を持ったのですが、「きつい」「大変だからやめたほうがいいらしい」といった話をよく耳にします。どんな仕事でも大変なのではないか、と思うのですが。 そんなに大変なんですか?だとしたらどのようなところが大変なのですか?できるだけ具体的に教えてください! MRをしている方、若しくはしていた方、よろしくお願いします!
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三度 女性のMR最近増えましたね。 >医者ってそんな人たちばっかりなんですか? 知人に聞きましたところ(聞くまでもありませんが)一部そういう医者がいることは事実だそうです。ですが、医者≒悪ではありませんよ。職業ではなく単なる人格の差です。どの様な職業においても人格の悪い方は存在します。 医療用医薬品は類似薬が非常に多く、最近では製品間の有意性があまりない商品群がかなり多いです。ですが、売れる商品というものがあります。それは企業のブランド名、卸の活用能力、果てはMRの個人の能力いろいろでしょうね。どうすれば売れるか? 接待も重要なファクターでしょう。ですが、プロパー時代と比べ、現在では経費が削減されており、いつもいつも接待しているわけではないそうです。医者のニーズの一つとして最も感じるのは訪問頻度、いわゆるMRのまじめさを問う方が多いそうです。所詮日本人?でしょうか?いわゆる義理人情ですかね。 そういった意味において、女性のMRはこつこつ周る方が多いので同業者としては強敵だそうですよ。 現在、プロモーションコードに抵触するよな逸脱した接待、行為は激減しているようです。見つかれば首ですからね。懲戒免職ですからね。枚方市民病院が良い例でしょう。 医者も人間ならMRも人間です。そのMRに営業の才能がないなら、与えられた経費を逸脱した行為、接待に投資する方もいるでしょう。優秀な方ならその又逆然り。要はMRではなくて本人次第だそうです。 主人も営業ですが、やはり接待もあります。いわゆる営業職は接待は切り離せないものでしょう。主人は会社のお金で良い物が食べられるといつも喜んでいるようですが(笑) #2の方の回答はある意味極端ですが、どの様な営業においてもそういう場面はあり得るということです。
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- kumanoyu
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私は薬学出身で、友人にMRをしているヤツや、調剤をしている薬剤師もいて、聞いた話です。(私は技術系なので、直接は知りません) 医師も良い医薬品は使いたいし、正しい情報が知りたいんです。聞いてちゃんと的確な答えが帰ってくるMRは信用して、どんどん話を聞いてくれるようになりますが、「コイツはだめだ」と思われたら、もう相手にしてもらえなくなるそうです。 そうなると大変みたいですね。仕事だからなんとかドクターに話を聞いてもらわなきゃいけないので一生懸命通うのですが、ドクターは信用していないMRには適当に雑用を頼んだり、合ってくれなかったり・・だそうです。 医師に信用される、医師から教えを乞われるような偉大なMRになれば良いんじゃないですか? はじめ信用を得るまでは大変だと思いますが、その分やりがいもあるんじゃないでしょうか。
お礼
回答ありがとうございます! 信用は自分で作り上げるものですものね。確かに初めはすごく大変だと思いますが、医師から感謝されることで自分もさらに頑張ろうと思えればベストですよね。 頑張ります。
> 営業である以上接待はつきものだろうとは思っていましたが、ノイローゼ > になったり入退院繰り返したりするくらいなんですか?!てゆーか医者っ > てそんな人たちばっかりなんですか?! 紛らわしい書き方をしてしまってスミマセン。 全部が全部そういうお医者さんばっかりじゃありませんよ。(^_^;) ただ、確実にそういうお医者さんはいますし、MRをされるのならそういう方の担当になることもあり得るいうことなんです。 もっとも、ポケットを広げるお医者さんはかなりヤバイ人種ですが、それ以外に書いたお医者さんは別に嫌な人または特別な人ではありませんよ。 大学病院のパーティーの手伝いなんて頼まれなくても営業はすっ飛んでいってお手伝いする話ですし、温泉旅行をコーディネートした老医師もごくごく普通の人らしいですから…。 こういった過剰な接待は減ってきてはいますが、減っていないところもたくさんあります。 そもそもそれを「過剰」と認識していないところも…。 古い体質の企業もあれば、危機感を持って体質改善に励んでいる企業もあります。 入社前にできるだけ情報を集められると良いと思います。 コツコツまわるのは当然ですし、やって当たり前のことです。 これができなければ、まず、医者に切られます。 その「コツコツ」の中に含まれるプラスアルファを各営業がこぞってやっているところの話です。 薬自体の需要もありますが、黙っていても売れる薬はそうそうありません。 大体は、競合他社が似たような薬を売り込んできますので、割と簡単に乗り換えられます。 それから、ノイローゼ云々はMRだけではなく「営業」全般にかかってくる話です。 やっぱり紛らわしくてごめんなさい。 私が述べていることはほんの一部ですが、私が知っているだけでも、数社に及び10指に余る営業さんがこういった事情で退社していきました。 失踪した人もいますし、同期は引きこもり(お母様が退社届けを出しに来られました)、入社して一気に20キロ体重が落ちた人もいます。 これは、勤める会社の運不運にも大きく依るのでしょうが…。 私自身、どちらかといえば営業さんの訪問を受ける立場ですが、たまには接待にまわることもあります。 「大酒のみで、夜通し飲みたいタイプの先生」を接待する場合は、例え次の日の早朝から仕事が入っていたとしても、先生が希望されれば午前様(しかも2時、3時)なんてコトもありますよ。 こちらから切り上げることはまずないです。 (←うちの会社の体質なのかも…。古いですから…。) 私の部署にやってくる営業さんも、大酒のみの独身上司に付き合う時は、家庭があっても朝方まで付き合っています。 すごいなぁ~と思うのは、彼らは決して顔に出しません。 本気で楽しんでいるように付き合います。 ですから、上司もひどく喜んで上機嫌のままなんです。 少なくとも、この程度の接待は覚悟しておいてください。 接待費は削られて表向きはなくなっているように見えますが、頻度にしてみればまだまだ十分やってます。 接待を受ける側の人たちが「そういう世代」のうちは、なかなかなくならないでしょう。 若い世代の人達が上に上がった時、だいぶ減ってくると思いますけれど、ね。 ちなみに、女性のMRについては良く知りません。ごめんなさい。(^_^;) ただ、女性の営業さんは男性とほとんど変わらない仕事振りですよ! 接待もバンバンこなしますし、お正月に出社だってしてます。 私の回答に不快な思いを抱かれている方もいらっしゃいますが、その方にはまずは謝罪します。ごめんなさい。 でも、例え一部であっても事実を知っている以上、嘘をついてまでキレイな話だけを並べたくはありません。 前向きな話は他の方がしてくださると思い、あえてマイナス面を書きました。 何も知らずに配属されてノイローゼになっていく人は、もう見たくありません…。 重ねて申し上げますが、私の言っていることは一部です。 でも、特別なことではありません。 こういうダークな部分もあるんだよ…といういわば裏話として覚えておいて頂ければ幸いです。
お礼
ありがとうございます。 ダークな話はなかなか教えてくださる方がいないので(笑) 実際問題、どんなところにも「ダークな部分」ていうのはつきまとうものだと私も考えます。それの受け止め方は人それぞれですしね。私はまだ大きなそれに接したことはない、または気づいていないためなんとも言えませんが。 でも、本当に参考になりました。
再び 反論です。ごめんなさいねayaeさん。 ayaeさんが述べられていることは、真実の一つでしょうね。ですが、それが全てではありませんよ。ayaeさんが挙げられた例は、極端ですよ。ねえayaeさん。そうでしょう? もう勘弁です。
お礼
回答ありがとうございます! #1の回答も拝見しました。 製薬会社の説明会には何社か足を運んだのでMRの仕事のおおまかなものは聞いていましたが、実際キレイゴトだけじゃつとまらないってことですよね。#1~3の回答を読ませていただき、想像以上にどろどろしてるなぁと感じたのですが・・・。営業の仕事は泥臭いという話は聞いていましたが、MRはそれ以上なのでしょうか。「プロパー」と呼ばれていた時よりはマシになったという話も聞いたことがあります。 それから、どんな仕事であっても大変なことは承知ですが、本当のつらさがわからないのも事実です。 まずは就職が決まらないと始まらないのですが。(^-^;
知人にMRがいますので、よく色々な話を聞きます。 その中でも特に大変だな~と思うのは、「接待」です。 お医者さんを相手に接待をするのですが、もう、聞いているだけでも大変です。 ・「東北の温泉に行きたい」といった老医師夫婦(関西在住)の旅行を、すべてコーディネート。現地ではパシリ。 老医師夫婦は一銭も出しませんし、指一本動かしません。 当然、休日返上です。 ・↑の旅行が終了したその日、今度は東京の大学病院でのパーティー(教授の何かを祝っていたらしい)へ直行。 準備から何からすべて手伝い、コンパニオンのお姉さんに混じってひたすらお酌に回って愛想笑いです。 ・また、タチの悪いお医者さんになると、無言で自分のポケットを広げるとか…。 そのココロは…「そこにお金を入れろ」。 それに応じるかどうかはMRの良心次第ですね~。 ・お酒を飲む接待なんて日常茶飯事。 日が変わる前に家に帰れることなんてありません。 奥さんは、「うちは母子家庭よ」と開き直りますね~(涙)。 先生が飲みたいと言えば、例え何があっても断ることはできません。 力関係なんて言葉が空々しく聞こえるくらい、圧倒的に弱い立場です。 何せ、お医者さんはカードの様に各製薬会社のMRの名刺を持ってますし、いつでも他社に切り替えられます。 とにかく、接待が半端じゃなく多いです。 何がキツイって、プライドばっかり高くて選民意識の強いタチの悪い医者の担当になったら最悪です。 医薬品担当営業ですから高い知識レベルは当然必要です。 ですが、それ以上に「接待」にどこまで耐えられるかが大きな鍵かな? (^_^;) もちろん、楽しくお酒を飲める先生も、営業を気遣ってくれる人もいますよ。 ここまでの私の記述を見て「自分はそんなことしないでも、ちゃんと成績を出せる!」と否定的な気持ちが強くなったら、MRに限らず営業職は避けたほうが無難です。 入社したての新人が太刀打ちできる世界じゃありません。 それができるのなら、私の知人たちはノイローゼにはなりませんでしたし、体を壊して入退院を繰り返すこともなかったでしょう…。 逆に、駆け引きが好き(得意じゃなくてもOK)で、人を相手にした勝負が好きな人、そして何よりお酒が好き(笑)で、あらゆるタイプの「人間」に接することが好きな人なら向いていると思いますよ。 人のココロのどろどろとした部分、すがすがしい部分…あらゆる面を直視して、その中で勝負かけて生きることに魅力を感じるのなら、ぜひ挑戦して見てください。
お礼
まずは、回答ありがとうございます。 企業の説明会では聞けないようなウラ話ありがとうございます。 MRって一体・・・と考えさせられました。営業である以上接待はつきものだろうとは思っていましたが、ノイローゼになったり入退院繰り返したりするくらいなんですか?!てゆーか医者ってそんな人たちばっかりなんですか?!そういった方々がいるのも実際だとは思うし、一部なのだろうとも思いますが、当らないで仕事をするということはありませんしね。 ところでayaeさんの知り合いのMRは男の方のようですが、私は女なのですが同じフィールドで仕事をするのは大変でしょうか。
chibi-nyan さん こんにちは 以前、MR関連の質問に回答しましたので参考URLも参考にしてください。 さて、知人にMRがいます。30才で年収800万円、住まいは8割会社持ち、あと日当などを計算すると、事実上1000万円は貰っているそうです。仕事に関しましては、精神的にきつい(会社のノルマなど)そうです。いわゆる外資系の会社にその傾向があるとのこと。成績が悪いと年収が軽く100万は下がってしまうそうです。 MRはメーカー側ですので、直接には医薬品を売りません。(直販会社は別ですが)卸が売ってくるそうです。MRの仕事は、先生に文献など情報を提供し、自社製品を処方してもらう≒売上に繋がります。また、病院での説明会、飲食接待などもされるそうです。官公立の病院では接待は出来ないそうですね。 この業界は最も再編が行われている業界の一つです。合併によるリストラなど結構あっているようです。知人の会社名も入社当時から3回も変わったそうです。 最後に、きつくない仕事は無いでしょう。知人もMRは楽しいと言っております。 どの様な仕事でも営業でしたらノルマがありますし、飲食接待も営業の常です。 忘れていました。日々の勉強が(最新の医療や医薬品など)最も大変だそうです。 それにしても、参考URLの以前の回答は過激でした。 それでは
お礼
何度も登場していただいてありがとうございます。 本人次第、う~ん、確かに。 オトナの世界って大変ですね(笑) いろんな人種を見れるという点ではある意味面白そうですけど。 本当に参考になりました。どうもありがとうございました!