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空手の黒帯のキック力の謎

空手をはじめて一ヶ月ほど経過したものです。 最近ミットを持って黒帯のキックを受けました。ものすごいです。 ミットの裏まで威力が貫通してくるようです。 音も私とは違って形容しがたい音がします。 妙なことなんですが、力が入っている時と、力が抜けているときでは、 圧倒的に後者のキックの方が強いんです。普通は逆だと思います。 師範も力はいらないから正しいフォームでといいます。 ですので、力を抜いてミットを蹴ると私も一回だけ破裂音がしました。 普段力んで蹴るとドンみたいな音がします。 ちなみに私は蹴りが内側から出てしまうので素人蹴りらしいです。直りません。 空手をはじめてわからないことが増えました。黒帯の体つきとか背中とかみてもそんなでもないのに強いんです。空手は奥が深そうです。

みんなの回答

  • aoba_chan
  • ベストアンサー率54% (268/492)
回答No.1

で、ごめんなさい、聞きたいことは何でしょうか? >力が入っている時と、力が抜けているときでは、圧倒的に後者のキックの方が強いんです。普通は逆だと思います。 違います、力を抜いて蹴る(正確には、インパクトの瞬間だけ力を入れる)方がキック力が出ます。利き足が右足なのに、左足のほうがキック力がある、なんていうこともよくあります(利き足でない方が力が無駄に入らないのと、利き足が軸になっていることで重心が安定するため)。 私がやっているのはテコンドーなので、少し空手の蹴りとは異なりますが、基本は足の重さと遠心力を利用するのが蹴りの本質で、力が入っていると筋肉の緊張がかえってこれらの力の伝わりを阻害するのです。

kagami333
質問者

お礼

回答ありがとうでスw