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空手上級者の方
30代の初めで空手を初めました。まだ、三ヶ月程度なのですが、この前、中学生の黒帯と防具を装着して練習試合をしましたが、簡単に私の突きや蹴りを見破られ返って突きが何回も私の顔に当たり結局負けました。大人の空手初心者でも力があるので勝てると思いましたが、やはり中学生でも小さい頃から習っている子には勝てないのでしょうか?返っておもっきり喧嘩みたいに殴りにかかると大人が年下に本気でしていると思われるのもどうかと思い質問しました。誰か襲えてください。
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- kyamone
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私は、年長から10年間空手をやっています。 そして中学3年生です。 正直、喧嘩みたいにこられると、「なにこいつ」みたいな感じで思っちゃうことがあります。 でも、手加減されると、小さいながらも、プライドはあるのできずつクので難しいところだと思います。 スマートに見えるようにしたらいいと思います。 私の考えとしては、力じゃ絶対無理だと思います。 まず、体を柔らかくしてみたらどうですか?? 大人から始めると、どうしても体が硬くて、動きがガチガチになってしまうので、スピードが出ないと思います。 後、相手の目をしっかり見てると、だんだん相手が出てくるタイミングがわかると思います。 相手が出てくるタイミングがわかったら、少しは戦いやすくなると思います。
- 10thDan
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当方も長く空手やっていますので、 >大人の空手初心者でも力があるので勝てると思いましたが、やはり中学生でも小さい頃から習っている子には勝てないのでしょうか? ルールにのっとってやっている限り、長年そのルールを練習している人が有利なのは当然です。また、その中学生の組み手レベルが成人男子並みに高いのかもしれません。 >返っておもっきり喧嘩みたいに殴りにかかると大人が年下に本気でしていると思われるのもどうかと いくら段位に差があるにしても、成人男子と中学生の試合(たとえ練習試合でも)は完全なミスマッチですね。状況は詳しく判りませんが、 その道場の指導者には何か考えがあったのでしょうか?「空手の究極の目的は勝敗にあらず」とは言いますが、やはり負ければ遺恨は残ります。これはいくら修行しても、年齢的に枯れ、達観出来るまで消えないでしょうし、負けてへらへらしているようでは、格闘技辞めた方が良いですしね。まあ、段位が下の練習生は、有段者には「本気」で行って良いと思いますので、次の時には反則にならない範囲、両方が怪我しない範囲で思いっきり行って見て下さい。逆にその「段位が下の練習生の本気」を受けて立つのが黒帯を締めてる責任であり、修行と思います。とは云うものの、相手は未成年ですし、その後の道場内での人間関係もありますので、初心者ー黒帯という立場でなく、この場合、「大人」としての常識内での行動という事でお願いします。
- ceaser
- ベストアンサー率25% (201/784)
空手経験者ではありませんが、合気道を20年余りやっています。武道としては、基本的な考え方は変わらないと思っています。 3ヶ月程度の稽古で、中学生とはいえ黒帯と比較すること事態が間違えています。しかし、せっかく空手をやるには上手くなりたいでしょう。 年食ってから武道を始めるなら、なおさら気をつけないといけないことがあります。 むやみに勝とうとしないこと。 勝とうとすると、無駄なところに力が入って上達が余計に遅くなります。年食っている分だけ、反射神経も筋肉の動きも悪くなっています。それを補うのは、無心に稽古するだけです。 おそらく、お仕事もされているでしょう。仕事のストレスの上に、空手でストレスを積んでも仕方が無いです。勝とうとしなくてもいいですから、自分がいましている稽古の意味を考えて、無心(勝ちたいと言う思いを抑えて)に稽古に取り組むことです。それが、一番の上達方法です。 そして、無心で稽古に取り組むことが、日常のストレスを忘れる非常にいい精神状態を作ります。最近の私は、専ら仕事のストレスを忘れるために道場に行っています。(仕事が忙しくて、頻繁にはいけませんが・・・。)
- Jack-Daniel
- ベストアンサー率20% (27/130)
空手の経験者ではないですが、最大公約数的な事で。 人間、訓練しない限り、手足を振り回します。 構えて、拳引いて溜めを作り、拳を打ち出す。 拳を引くという「技の起こり」を作ってしまいます。 他にも、腰に溜めを作ったりします。 ゲーセンのパンチマシーン撃つ人を見れば、よく解かると思いますが、動き始めてから、当てる迄にすごい時間がかかります。 余裕で、カウンターが出来ますよ。 まずは、力を入れて当てるんじゃなく、最速で、「ただ当てる事」を考えて見ましょう。 ここからは各流派違うと思いますが、截拳道では、突く時は最短距離(エコノミーライン)推奨です。 拳を構えた位置より、拳が後には下がりません。 「技の起こり」をなくす、または、隠す工夫をしたりします。 型の中には、守らなければならない決まり事が沢山あります。 それは、突き一つでも、手足が描く起動。連動する順番。力む場所、脱力する場所やその順番。等等。 先生と同じ動きが出来るまで基本を積み上げましょう。 そして、やられて嫌だった事を人にして、その人がどう返すか観察してみて下さい。 試合と言う字は「試し合い」と書くのですよ。 負けてもいいから、思いつく事をバンバン試して、他人の技を吸収していきましょう。
- Forseti
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空手をはじめて3ヶ月ということは、人間に例えるなら小学1年生ってこと。 その中学生は、恐らく5年から10年稽古しているから、小学5年生から中学生。ま、年相応でしょう。 どんな中学生だって、小学1年生には何をしたって負けるわけない。それが道というもの。 そうでなきゃ、何十年も空手を稽古する人間などいるわけがない。 もっというなら、空手は老人になれば肉体がついていかず若者に負けることが多々あるが、 剣道のようにさらに肉体的ハンデが縮小されるルールならば、 大阪でインターハイに出るようなバリバリの現役高校生が60近い定年間際の教師に叩きのめされる。 つまりは、空手においては幼児であるあなたは、何をしたって手も足も出ないということです。 さらに肉体的に下り坂と上り坂。さらに差が開く一方。 それをわきまえた上で、長い間空手にかかわる覚悟を養うべきだと思いますよ。
- fukkatsu-biz
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真剣勝負をしたわけじゃなく防具をつけ、ルールにのっとた組手をしたわけですね?それじゃ勝てるわけないじゃん、他の方が書いてるようにあなたがよっぽどの天才なら別だけど。 それこそキチガイみたいにつっかかる「真剣勝負」なら勝てる可能性も高まるかもしれないな、でも折角空手はじめたんだから年齢に応じ、基本から地道にがんばったほうが精神的にも技術的にもプラスだよ。
- kansa777
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もう1点アドバイスします。 熟練者から見た初心者について例を挙げます。 ある間合いに近づくと「初心者」がほぼ確実に攻撃してくるであろう間合いがあります。 その間合いに初心者が入った瞬間、攻撃してくる前に少しだけ熟練者が下がったとします。すると、攻撃は当たらずにちょうどいい具合に初心者は攻撃終了しています。そしてその時の間合いは熟練者にとって、最高の間合いにいるわけです。 初心者は、体勢を整えて次の攻撃や、受けに回ろうとするのですが、もうすでに熟練者は半分攻撃を開始しています。わずかコンマ何秒の話ですが、体勢を整えている状況の初心者へ、熟練者がベストの状況で攻撃をするわけですから、初心者がよけることは困難です。 では、どうするのって・・・? 逆の立場で考えてみたうえで、計画をたてながらそれに向けた稽古に励んでください。 また、初心者の癖を言いましたが、それの逆を突けば、一度ぐらいは黒帯にだって勝てるかもしれません。
- kansa777
- ベストアンサー率50% (19/38)
初心者のかたにはわかりづらいと思いますが、違いは突き蹴りのスピードだけではありません。 熟練者からすると、初心者が出す次の攻撃は、「表情・目線・呼吸・力の溜め・体重移動」に現れます。タイミングと技がわかりやすいのです。 相手に技を読まれないためには、 1、呼吸や表情、目線を変えない。 2、力を抜いた状態から、自然で早く強い技を出す。 3、一発一発のスピードと距離を伸ばす。 4、相手をだますつもりで上下左右攻撃したりフェイントや連続技を使う。 以上をがんばって試してみてください。
- yogi56
- ベストアンサー率40% (4/10)
3カ月程度で試合形式の練習をする事自体→間違いデス!! 基本的な練習方法がダメ。3か月で空手の蹴りができるなら→君は天才だ→子供に負けたのだから→天才ではない。 君のは蹴りではなく、ただ、足を上げたに過ぎないだろう。 練習を見なくても→分かります→当方、空手指導暦46年の者。 30歳ならば、健康面の補助になる程度の練習をしなさい!!。 空手練習は間違いなく→健康維持に最適な運動の一つであります。
- hanng
- ベストアンサー率25% (7/27)
一応、黒帯です。女ですが・・・ はっきり言ってスピードや経験が違うので 初心者の方が勝つのは難しいと思います。 思いっきり喧嘩みたい殴りかかれても1本も取れないと思います。 一応、ルールはあるので。。。 本気で組手はやった方が良いですよ。その方が練習になります。
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