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ミットを蹴ると足首が痛いです
押忍。痛まない様になる稽古か蹴り方のコツをご指導頂きたいです。 自分は空手を始めて1ヶ月の38歳男です。中段回し蹴りでキックミットを 蹴ると足首の甲側の靭帯?に強い痛みを感じることがあります。 (最初にミットに当たるのは、足の甲か靭帯か分かりません) その時は、以降5分位は痛みが続いて蹴れませんし、後日蹴る強さ を加減してしまいます。 上級の方でも試合なら最初に当たる場所は足の甲のこともあるで しょうが、蹴りで痛めることは珍しいのでしょうか?
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キックミットだと、持ち手の上手さもあると思います。上手な方とそうでない方では全く違うと思うのですが、誰に受けてもらっても同じ様な症状でしたら、やはり何か欠点(古傷などを除いて)があると思います。ミットの位置、軸足を確認してミートポイントを同じに蹴る、鏡を見ながら自分の思い描くイメージ通りに蹴れているか、などなど。予想ですが、イメージとミートするポイントがずれていると思います。軸足の位置がミットより遠い、軸足が返ってない、腕の使い方が悪い、等で本来、ミットに当たる時点で全ての体重・力がスネに乗ってぶつかる現象が僅かにずれているのではないでしょうか?インパクトの瞬間に足が伸びきっていれば正にその通りで、ひょっとしたら甲から当たっているかもしれません。やはり、一発一発単発で、コンビネーションなど使わずに確認しながら蹴って覚えるのが良いと思います。私も疲れてくるとフォームが崩れて、足だけの蹴りになってしまい爪先から蹴ってしまう事があります。まだまだ練習足らずです。
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- shigotohima
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体質的に痛みに弱い方がいます。38歳だと今から痛みになれて矯正しようとすると空手以外の健康面で弊害が出ることが少なくありません。道場で指導を受けたとおりに蹴ってもやはり痛みがでるようならばトータルな面で考えて「無理せず、健康第一で練習してください」というしかないですね。若いころから続けている方もそろそろ後遺症が出る年齢です。よほどスポーツに適した環境(毎日準備体操に30分くらいかけることができ、また仕事もストレスがたまらないようなもの)ならば別ですが一般的には練習量セーブが無難な回答ですね。まれにアホな指導員だと何もかも考えずに根性でやらせようとしますので注意してください。
- dokuson
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押忍 どこか痛めてるんじゃないですか? ミットを蹴る位でその後5分も蹴れない様な痛みが続く のはちょっと尋常じゃないように思います。 左右どちらもでしょうか? 自分は医者でも整骨医でもないですが、空手を始め られる前から軟骨等が変形していたとか、過去の骨折等 の古傷とか… 私は相当以前に右足の甲部分の骨折をしているので その部分に相当な痛みを感じ、歩く事が苦痛になる事は ありますが、蹴り方が原因で度々そんな痛みを感じる とは聞いた記憶が有りません。 お役に立てず恐縮ですが、一意見とお受け止め 頂ければ幸いです。 押忍
お礼
押忍 アドバイスありがとうございます。 古傷は思い当たることがある様な無い様なですが、空手の回し蹴り以外には 全く痛みがありませんので、古傷無しと思います。 ただ、No.1の方へのお礼に書かせて頂きました様に足首の曲げれる角度に もともと問題があった様に思います。 もしくは蹴り方に問題があるのでしょうか? ストレッチを続けて改善させたいですが、38年間の正座その他で染み付いた 角度ですから、蹴り方の問題であって欲しいです。
- dryoshi1
- ベストアンサー率45% (171/378)
蹴りは突きより難しいですから、一ヶ月で正しく蹴ることは無理だと思います。 寸止め空手であれば、足の甲の部分で蹴るのが正しいと思いますが、数をこなすしかないと思いますよ。 正しく蹴れないのに力一杯蹴るのは止めて、加減をしながらミットに足のどの部分が当たっているか確認しながらやっていった方が良いと思いますよ。 初心者は力の加減とかもわからないので、痛めたりすることは良くありますので、無理しないでやっていって下さい。
お礼
dryoshi1様、早々のレスありがとうございます。 寸止めでなく、脛で蹴るように指導されていますが、先輩方の蹴りは、 足の甲もミットに当たっています。 私の足首の曲がる方向は内側に曲がりやすく、正座では、かかとが尻の 外側に出る曲げ方でないと足首が痛くて座れません。 これが関係している様にも思えます。 ゆっくり確認しながら蹴ると良さそうですね。参考になりました。
お礼
お礼と補足とがごっちゃになってしまい恐縮です。誰に受けてもらっても同じ様な症状です。 >インパクトの瞬間に足が伸びきっていれば・・・甲から当たっているかもしれません。 足が伸びきるとは、膝の角度のことですね?その時は、最高に痛いです。 逆に、膝を曲げたまま、膝近くの脛から当てると痛くないですが、スピード皆無です。 RedLightnig さんのおっしゃる様にこの中間に正解がある様に思えてきました。 しかし、それでも甲からで無いにしろ甲側で当たるのは外側でないと痛いと思いますし、 甲の外側が当たるということは、脛も外側になってしまいそうに思います。 次回の稽古で、試してみたいと思います。
補足
RedLightnig様、アドバイスありがとうございます。 痛くない蹴り方が2つあります。1つは、足首をミットに当てずに外側に出す蹴り方ですが これは置いておきまして、No.1のお礼に書きました正座し易い足首の曲げ方-すなわち、 正座時のかかとが尻の外、親指が真中になる方向への足首を伸ばす時蹴りは、痛く ありません。(以下"内股方向伸ばし"と称します) しかし、その足首の状態でミットに甲が当たる時は、甲の中でも高い所よりもその外側が 強く当たりますし、脛は中心より外側が当たる蹴りになってしまいます。 当然この蹴り方ができるのは、ミドルよりも低いミット位置の時です。 一方、脛の内側を当てる意識をしますと甲が当たる場合は、一番高い所から当たります。 この場合が足首の筋が伸ばされる強い痛みを感じます。