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手を抜くことと、肩の力を抜くことの違いとは?
仕事において、手を抜かずに肩の力を抜いて取り組むとは、どのような姿勢でしょうか?また、そのようにするには具体的にどんな意識を持ち、どんな行動をとればよいでしょうか? 経験が足りないせいでもあると思いますが、ちゃんとやろうとすると力んでしまいます。でも適当にやりたくはないんです。 リラックスしながらきちんと取り組む、という方法を教えてください。
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>手を抜かずに肩の力を抜いて取り組むとは、どのような姿勢でしょうか? これの逆があるということも・・・ある? つまりは、肩の力を抜くと、手も抜けてしまうということですが。 いかが? 手を抜かないという言うのは、一つ一つ丁寧に、ということに過ぎません。 時間をかければいいということでないのもわかりますね? 肩に力が入るというのは、一つ一つ丁寧にというのとつながりますか? ちがいますね、そう、いいところを見せようとか、かっこよくやっているところをアピールするとか言うことですね。 つまりは、だーれも見てないようなところでは、肩に力が入りようがない。 投球練習とか思い浮かべてください。 誰もいないところで黙々とやるなら、肩に力が入ることはあっても それは、一球一球を丁寧にということで、忘我の境地でしょう? 監督や、観衆の前での肩に力がはいるというのは、「いいところを見せよう」という一種、邪心が入るから。 悪いことではないですが、実力もないのに、いいところだけ見せようと 頑張ってもからまわるだけです。 まずは、目先の一挙手一投足を一つ一つ丁寧に。 領収書を書くような単純なことでも、 下敷きを入れる(複写の枚数確認)、 金額の確認(お釣りは返した?)、 あて先名の確認(一度文字を書いて見る)、 リピート(声に出して確認)、 文字を丁寧に(日付を間違わない)、 そして、おまたせしました、ありがとうございます。 いいところを見せよう、かっこよくやろうとするから、「肩に力が入る」 実力は実力です。 一つ一つ目先のことを、丁寧に、ただそれだけです。 なれれば、すべて、はやく、確実に出来るようになり、 ソレが、カッコよく見える。 出来ることも増える。 つまらないことを、一つ一つ丁寧に処理、積み上げることで、簡単に出来ることを 増やしていくのです。 誰でも、最初から、かっこよくだけを目指せば、肩に力が入ります。
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- kacamata
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「手を抜く」とはやらなければならない事を端折ったり、体裁だけを整えることではないでしょうか? 貴方が力んでしまうのは「チャンとやろう、上手くやろう」と「結果」の出来を最初に考えてしまうからではないでしょうか?それは結果を恐れている事にもつながると思います。その為に緊張して余分な力が入ってしまうのです。 そして反対に「肩の力を抜く」という事は貴方が「持っている力を普段通り」発揮することではないでしょうか。「肩の力を抜く」には結果の出来を考えず(結果を恐れず)、今するべき事をきちんと一つ一つ着実にする事に集中することです。 持っている力以上を発揮しようと力むより、普段通りの力を出し切る事が最善の結果をもたらすと意識する事で気持ちも楽になり、おのずと結果に結びつきますよ。「今」に集中して見ましょう。「結果」は行動より先には現れません(^。^)
ある程度の経験と仕事量を沢山こなさないと、仕事の全体像が俯瞰できず、無駄な所で、力が入って、肝心なとこで、集中できない事があります。 肩の力を抜くとは、「過ぎたるは、尚、及ばざるが如し」と考えてはどうでしょうか。 限られた時間で高い質の仕事をこなすには、もっと経験と知識を積む事が大切です。 手を抜かないで仕事をするとは、人や、仕事に対して誠実に臨む、と考えてはどうでしょうか。
- yoyoman
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どうして「力んじゃいけない」か、考えましたか? それは、その事に真剣に取り組んでいるからですよね。 真剣に成果をあげたいと考えるから、 「力む=あがる」ことはマイナスだと判断するのでしょう。 あなたは自転車に乗り始めの時、 最初からスムーズに乗れましたか? そんなこと無いですよね。 緊張してぎこちなかったと思います。 今はどうですか? その頃より、少ない力でより安全に乗れますよね。 あなたが考えるように「経験」は大事です。 とりあえずは、力んでも一生懸命に取り組んではどうでしょうか。 そのうちに、必要なことは何かがわかってきますよ。 がんばってください。
- betagamma
- ベストアンサー率34% (195/558)
難しい問題ですね。 まずは、単純に比較してみるといいと思います。 肩の力が入っていて、手も抜いていない場合 まぁ、いわゆる、猛烈に仕事をしている時なんか、そうですよね。肩の力を入れるのは、短時間(せいぜい30時間ぐらい)しかできないので、短期の仕事には向いていますね。 肩の力を抜いて、手も抜いていない場合 ずっと肩に力を入れておくことはできませんから、長時間かかって成果を出す仕事の場合は、だいたいこうせざるを得ないでしょう。 肩の力が入っているが、手抜きと同じ結果になってしまう場合 これが、一番気をつけたい場合ですね。 肩に力が入っていると、どうしても、「成果を出さなきゃ」という気持ちになります。 すると、本当は失敗があったのに嘘の報告をしてしまったり、逆に、何もつくろいたくないからと、逃げてしまったりするんですよね。こうなると、他人から見ると、手抜きと同じように思われてしまいます。 肩の力を抜いて、手抜きになってしまう場合 まぁ、いわゆるやる気がないって感じですよね。 「手抜き」であることを主張するためには、「手抜き」であることを立証するための証拠(数字)が必要です。これは、結構簡単に出てきます。例えば、仕事している時間ひとつ取ってみても、仕事時間が足りないんじゃないか、といわれれば、誰でも納得してしまいます。 一方、「肩に力が入っている」ことは、数字で示すことはできません。肩に力を入れて、成功すればとても嬉しいですが、失敗したときは、がっかりしますよね。でも、たとえ失敗していても、それは仕事をしないよりはましなんですよね。 客観的には、「肩に力が入っているかどうか」は示す指標がないので、やっぱり、成果が問題になるんですよね。 でも、成果は常に出せるとは限らない。成果が出せなかったときに、はじめて、原因が、手抜きだったからなのか、事故(手抜きをしていなくても発生しうる原因)なのかが問題になるわけです。 世の中、肩に力を入れすぎて、手抜き=仕事の重圧から逃げてしまったり、失敗を上司に伝えられなかったり、が多いと思います。 成果がでれば、それにこしたことはないですが、成果なんてそうそうでて来やしません。とりあえず、手抜きをしない=指定された時間、ちゃんと仕事をしている、のであれば、十分だと思いますよ。
- fjdksla
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手を抜く・・・必要な手間を省く。仕事などをいいかげんにする。(手抜き工事) 肩の力を抜いて・・・リラックスして リラックスして一生懸命仕事してください。
- yousa
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力んでいるな、と思ったら、ゆっくり静かに深呼吸してみてください。 そうすると肩の力が抜けて、いくらか楽になりますよ。 また、焦ってやろうとすると、かえって失敗の元になります。 あとは、集中力ですね。 自分のペースで、落ち着いてしっかりとこなせればいいと思います。 がんばってください。