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お酒の製造について

どうして様々な原料で酒類が作られるんですか?すみませんがよろしくお願いします。

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  • osi_nari
  • ベストアンサー率43% (193/441)
回答No.1

多分こういうことを聞きたいのかな?と思って回答します。 外していたらすいません。 お酒=アルコールを作るには、細菌の力によって糖分をアルコールに変える(発酵させる)ことが必要です。 逆を言えば、糖分(または糖分のもとになるデンプン質) を持っていれば、なんでもお酒になるのです。 ぶどう果汁に含まれる糖分をそのままアルコールに変えるのがワインです。 お米に含まれるデンプンを細菌の力で糖分に変化させ、 さらに糖分を細菌の力でアルコールに変化させたのが日本酒です。

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その他の回答 (2)

  • kyujin
  • ベストアンサー率31% (83/263)
回答No.3

世界中のあちこちの人が昔から、手近にあるもので、お酒を作ったんですね。 昔は世の中のどんなものでもが手に入る世の中ではありませんでしたから、 お酒を呑みたい要求には、みんな手元で作れるもので作るしかなかった訳で、 それぞれの国、それぞれの地方で違った原料、違った作り方がうまれました。 だからこそお酒はその地方の風土が生んだもの、 と言っていいと思います。(もともとはね) その中でおいしいもの、原料が安定して手に入るもの、作りやすいもの、なんかが生き残って今あるお酒類になっているわけです。

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  • TTOS
  • ベストアンサー率40% (209/510)
回答No.2

#1さんに補足します。 酒類は糖を酵母によって発酵させて造ります。 ですから,その糖をどこから得るかによっていろいろな酒ができます。 乱暴に書けば 米のデンプン→コウジカビで糖化→酵母が発酵→日本酒 ブドウの糖→酵母が発酵→ブドウ酒 麦のデンプン→麦芽アミラーゼが糖化→酵母が発酵→ホップなども入ればビール トウモロコシやジャガイモのデンプンでもサトウキビの糖でもハチミツでも原料になります。糖以外に含まれる成分などによっていろいろな違いが出てきます。 ちなみに酵母もコウジカビも細菌ではなくカビの仲間です。 質問の趣旨がよくつかめなかったので,的外れならごめんなさい。

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