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末筆ながら・・・の後に
ビジネス文書で「末筆ながら失礼致します。」で締めくくった後に、3~4行書き足すのは誤りでしょうか? ぜひ御教え下さいませ。
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> 「末筆ながら失礼致します。」 え???? そんな末文はないですよ。もらったほうはびっくりします。 たとえば、 「末筆ながらご家族皆様のご健康を心よりお祈り申し上げます。」 「末筆ながら御礼申し上げます。」 のように、本来は相手のことを心配する、お礼する等、まず一番にいわなくはいけない「建前」の言葉を、本文のあとに書くから「末筆ながら」なのです。 で、「末筆ながら」で締めくくったあとに、まだ書き足すことがあった場合は「追伸」で付け加えますが、今は手書きじゃないですよね?パソコンで打つならいくらでも付け加えできますので追伸ではなく、本文を修正したらいかがでしょうか?
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- aoba_chan
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回答No.1
「さようなら」といった後で「ところで」と付け足すようなものなので、誤りです。 あえて何かするのであれば、「追伸」なのですが、これは本来であれば書き直すべきところを追加しますが、と断り書きをいれて書き続けるものなので、ビジネスマナーに反します。 書き直した方が賢明でしょう。 また、お礼状やおくやみなど、儀礼的なものに対してもタブーとされています。