- ベストアンサー
「~まずはご連絡まで。」は失礼?
先日、結婚したことから新居のご連絡葉書を親戚に出したのですが、葉書の余白に手書きで「~ありがとうございました。~まずは取り急ぎご連絡まで。」と書いたところ、後から「ご連絡まで。」は上からものを言った感じで失礼とクレームがありました。 相手がそのように感じるのであれば正したいと思うのですが、実際のマナーとしてどうなのでしょうか。 (ビジネス文書ではよくある表現ですが親戚には失礼なんでしょうか?)ご意見お聞かせ下さい。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
~まで は後ろを省略している形ですから、軽んじられたと受け取られたのでしょう。 いっそ書かないか、「お知らせ申し上げます」の方がいいと思います。 それと印刷の場合、目上には出来るだけ添え書きをしない方がいいようです。
その他の回答 (2)
- pekomama43
- ベストアンサー率36% (883/2393)
結婚の挨拶状にクレームですか・・・大変ですね。 一般的(公私とも)よく使われるのは 先ずは(取り急ぎ)ご報告まで・・・ ですね。 上から・・・とは思いませんが何か事務的な感じを覚えますね。 結婚の報告とビジネス文書とは筋が違います。 ご親戚の方は、「~まで」と言う表現が適切ではないと思われたのでしょう。 「上のとおりご報告申し上げます。」て言うのは如何でしょうね。
お礼
確かに仕事で書き慣れた表現を選択してしまったことは否めません。 真心が足りなかったということですかね。 ご回答ありがとうございました。 とても参考になりました。
- roroko
- ベストアンサー率38% (601/1569)
こんにちは、ご結婚おめでとうございます。 「ご連絡まで」より「お知らせまで」て感じの方がいいと思うのですが? 文例集です。 http://www.nengasyotyuu.com/bunrei/general/general_01.html http://www.kamabokokan.co.jp/letter.htm http://www.edinet.ne.jp/~gakuchi/bunrei/kankon/married.shtml
お礼
文例集のご掲示ありがとうございます。 私も自分で探してみたのですが、他の文例集にも「お知らせまで。」「ご連絡まで。」という表現がそのまま使われており、何が正しいのか分からなくなってしまった次第です。 ご掲示いただいたものも良く読んで勉強してみます。
お礼
「添え書き」をしない方が良いとは全く知りませんでした。自分では丁寧に対応したつもりが逆効果なんですね。 大変参考になりました。ありがとうございます。