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校正をお願いします。
上司からワードで文書の作成を依頼されましたが、その下書きは 「末筆ながら、今後ともよろしくご支援賜りますようお願い申し上げます。」 という文で締められていました。 ・「末筆ながら」の後には先方への気遣いなどを表すのではないか ・「ご支援賜る」は「ご支援の程を」ではないか と思うのですが、皆様はいかがお考えですか。 また、もし間違い等を上司に指摘する場合はどのような言い方をするとソフトに伝わるでしょうか。
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「末筆ながら」を消すだけでいいと思います。ご支援以下は常套句と考えていいでしょう。 上司へは、自分はこう思っていたが、如何でしょう とか、日頃の対話と同じ感じでいいのではないでしょうか。
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- morimaru47
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まず、「今後ともよろしくご支援賜りますようお願い申し上げます」は、通常、文末につける常套句(決まり文句)ですから、「末筆ながら」は不要かと思います。 次に、「末筆ながら」の後には先方への気遣いなどを表すのではないか?という捉え方は正しいと思います。 あえて、「末筆ながら」を書き足すのであれば、その後に「貴社の益々のご繁栄をお祈り申し上げます」というような文章が続くはずです。 さらに、「ご支援賜る」と「ご支援の程を」の比較ですが、「賜る」は「もらう」の謙譲語であって、「ご支援の程をお願い申し上げます」よりも「ご支援賜りますようお願い申し上げます」の方が丁重な表現になるので、その文意を考慮すれば、上司の方の文案を訂正する必要はないと思いますが、個人的には、もっと自然な表現にするために、ちょっと語順を変えて、「今後ともご支援賜りますよう、よろしくお願い申し上げます」という方が妥当かと思います。 なお、「賜る」という言葉を変えるならば、「ご支援下さいますよう、よろしくお願い申し上げます」とか「ご支援頂きますよう、よろしくお願い申し上げます」になるかと思います。 最後に、上司の方は、「末筆ながら」の使い方に関して認識が足りないように感じます。 この「末筆ながら、」の字句を入れるか入れないかで、2種類の文章ができるわけですが、この点については、ストレートに意見を申し入れた方が理解してもらえると思います。
お礼
早々にありがとうございました。 「末筆ながら」の認識が間違っていないのがわかり、 すっきりしました。 長い間、誰からも指摘されずに使ってきた間違った「常套句」が この上司にはたくさんあるようなので、 少しずつ意見していこうと思います。
- himara-hus
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明らかな間違いではないので、下書きどおりに打っておいた方が無難です。 言い回しを直しだしたらきりが無いですよ。 直すのは、明らかな間違いや誤字程度にしましょう。 直した理由を言うのもなかなか難しいし、文責は上司に有るわけで、あなたは下書きどおり間違いなく文書を作成する方が良いと思います。 但し、上司が案と言う形で下書きを書き、貴方の責任で文書を作成する場合は、上司に何も言わずに直しましょう(但しその変更については貴方の責任です)。何か言われたら、この方が良いかなと思って直しましたで良いと思います。
- himara-hus
- ベストアンサー率41% (385/927)
下書きどおりに打っておいた方が無難です。 言い回しを直しだしたらきりが無いですよ。 直すのは、明らかな間違いや誤字程度にしましょう。 直した理由を言うのもなかなか難しいし、文責は上司に有るわけで、あなたは下書きどおり間違いなく文書を作成する方が良いと思います。 但し、上司が案と言う形で下書きを書き、貴方の責任で文書を作成する場合は、上司に何も言わずに直しましょう(但しその変更については貴方の責任です)。何か言われたら、この方が良いかなと思って直しましたで良いと思います。
お礼
早々にありがとうございます。 そうです、キリがありませんね。 ただ、責任はないとは言え、 変な文章を作成することを恥ずかしく思ってしまいます。
- dec02
- ベストアンサー率36% (578/1602)
「末筆ながら、」と「今後とも」の間に「貴社のますますのご発展をお祈り致しますとともに、」を入れた方がいいんじゃないでしょうか? とか 「末筆ながら、」は別に必要ないですよねぇ?この場合 とか。 「なぜだね?」 って聞かれたら、質問者様の意見を。
お礼
早々にありがとうございます。 参考になりました。
お礼
早々にありがとうございました。 参考にさせていただきます。