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青チャートとニューアクションω
こんにちは。 今自分はニューアクションωをやっているのですが、この間いとこに「青チャートを全部覚えれば東大に受かる。」と言っていたのを聞き、少々不安になりました。そのいとこは一時期東大を目指していたことがあったというので余計に不安です。 このままニューアクションを使い続けていいのかどうかわかりません。どなたか回答お願いします。 ちなみに東大理I志望です。
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青チャートだろうが何だろうが、とりあえず世評で支持されているものなら何でも関係ないです。とにかく、そこにある問題の類題がでたら「あ、あれか」と瞬時に思ってすらすら解けるぐらいまでやれば解法暗記の時点では関係ないです。逆にわざわざ今から青茶をはじめて一通り復習までやり切れずに挫折した場合は有害ともいえます。 どうしても不安なら、とりあえず今持ってるやつのIA~IIICまでを完璧にしたあと、東大の過去問数年分の解説を見たときに、自分が全く見たことないような解法がたくさん出てきたらちょっと不足かもしれません。ただ知らないとおもっても、復習不足なだけの場合もありますし、単に計算が煩雑になっただけの場合の場合も結構あります。 個人的には青茶でもどっちでもとりあえず終わったら、一対一もせめてIIICはやっとくと良いと思います。すでにとける問題は飛ばしてやれば結構すぐ一週は出来るはずです。その分復習してください。ここまで完璧なら、あとは如何に自分の持っている知識を問題を解く上で融合させてしようするか?だけです。また、模試を受けたときに知らない解法があった場合はきちんとストックしていってください。 また、どんな参考書を使ったって知らない解法が出てくるのは当たり前です。出くわしたときに、自分がとるべき問題だったかどうかで、捨てるかどうか判断するのも特に東大なら必要です。ただ、東大といえば、IIIC(特に体積系問題)と確立と整数(場合によっては捨て)あたりは頻出ですので、これらの範囲に限っては、そこそこ難易度の高いものが出てきても解けるぐらいまでやると良いです。
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- sasaki626
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和田秀樹の影響で青チャートを使ってた人が 多いですが、最近の青チャートはレベルが下がりました。課程がかわったせいです。 そのため青チャートよりは 一対一対応の演習シリーズを使う人が増えてるみたいですね。 ちなみに和田秀樹でさえ、青チャートは全てではなく例題を覚えるように勧めてます。 パターンを覚える段階ではニューアクションでもいいんじゃないですか? あと、やさしい理系数学 という参考書が理系受験生の特に旧帝以上の志望者に 人気であることを教えておきます
お礼
回答ありがとうございます。 そうですよね。和田秀樹さんの関係の本を読んでみると、青チャートはとても解法暗記の向いているというような感じで書かれているので使う人も増えるんでしょうね。 青チャートのレベルが下がったとは知りませんでした。貴重な情報ありがとうございます。 ニューアクションを使って頑張りたいと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 タイヘン丁寧で解りやすく説明していただいて、とても嬉しいです。解法のストックを確実なものにするためには、やはり復習が大事なんですね。とりあえず全部のシリーズを制覇したいです。 組みあわせの練習も確りやりたいです。 どうも有り難うございました。