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飛脚は一日どれくらい走っていたの?
江戸時代の飛脚は町飛脚と遠飛脚があったそうですが、 一日どれくらい走っていたのでしょうか? 当時世界マラソン大会があったら優勝していたでしょうか? それともあんがいのろのろ走っていたのでしょうか? よろしくお願いします。
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江戸-上方を約600kmと考えた場合 最短70時間(しかも二人組)とあるので時速9km弱となります 道は舗装無しで山道もあったでしょうから すごいことには変わりないのですが 速度で言うとマラソンには、程遠いですね。 マラソンは時速19km前後で走ります。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A3%9B%E8%84%9A#.E9.A3.9B.E8.84.9A.E3.81.AE.E9.81.8B.E8.A1.8C.E9.80.9F.E5.BA.A6
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- Pinhole-09
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回答No.3
当時アメリカ人が飛脚は一日、160~200キロ走ると感心していたそうです(実際は宿場,宿場で交代しましたが、速度はそれ位と言う事です)。 江戸ー大坂間、3~4日です。 近年の東京ー大阪間、駅伝が一日半ですからその速さがわかります。 道が悪く、川越もありましたから。 二人で走るのは、交代で荷物を持ち、夜は一人が提灯を持ち走ります。
- fe-shokugyou
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回答No.2
明快な回答は難しいですが、私が伝え聞く限り「ひょっとしたら?」とは思っています。
お礼
ありがとうございます。 継飛脚ながら、一日200キロも走っていたことになり、 すごいです。 二人組なのは何故でしょうか? もしかしたら、一人で持ちきらないほどの荷物をもっていたとか?