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短絡電流の波及について

主電源から並列にそれぞれ母屋と納屋に繋がっていて、 BE(単相三線、主電源75A)-(単相三線で経由)-(母屋の分電盤75A,BE) | (単相三線で経由) | (納屋の分電盤ですが、BEなし) 納屋の分電盤内の白と(黒or赤)の銅バー同士が短絡した場合に、母屋の分電盤には短絡電流が、一切波及しないとう答えが正しいのならば、その理由を説明願います。

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  • fujiyama32
  • ベストアンサー率43% (2298/5278)
回答No.3

納屋の分電盤の白と(黒or赤)の銅バー同士が短絡した場合、短絡電流 は電源トランス(一般的な住宅であれば電力会社の柱上トランス)から 母屋の主電源ブレーカ 経由 納屋の分電盤に設けられている銅バーの 短絡点に流れ込みます。 これにより、納屋の分電盤にブレーカが設けられていなければ、母屋 の主電源ブレーカが短絡電流により動作(トリップ)します。 母屋の主電源ブレーカが動作(トリップ)しますので、母屋と納屋が停 電することになります。 なお、よその住宅に波及するようなことは、ほぼ無いものと考えられ ます。

noname#229433
質問者

お礼

>母屋 の主電源ブレーカが短絡電流により動作(トリップ)します これによって、母屋と納屋が同時に停電する。 よって、当然、母屋には短絡電流は流れないということですか。

その他の回答 (2)

回答No.2

55歳 男性 私が投稿したヒューズは昔の話しではありませんよ 電力会社が自主的に付けてます 東京電力管内なら沢山見られます お礼で回答されたヒューズは屋内分電盤に付いていた物で現在はブレーカに変わっています

noname#229433
質問者

お礼

東京電力管内ではありませんので、見ないです。 >現在はブレーカに変わっています そうなのですか。

回答No.1

55歳 男性 自宅に供給されている電源を追ってお近くの電柱を見て下さい 電柱の低圧側に両端が黒く中央は透明なヒューズが付いていると思います 需要家が原因で短絡電流が流れ、需要家内のブレーカが切れない 場合は、このヒューズが切れて停電になり他の需要家には影響しません 昔はこのヒューズがありませんでしたが、あまりにも事故が多いので 対策されています

noname#229433
質問者

お礼

昔の話有難うございます。 そうですね、ヒューズもあるららしいですね。 私の場合は、古い納屋の分電盤を電圧が印加された状態で、除きとるときに短絡事故がおきました。

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