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200万円を外資系金融機関に・・・その他あれこれ
5年ほど前、破綻本やハイパーインフレ本にはまった口です(^^; 来年度までに投資先を組み換えようと考えています。で!その中に外資系金融機関を組み込みたいと考えています。ただ、外資系銀行などは最低1000万など敷居が高い印象があります。200万くらいを(ある程度信頼性のある)外資系金融機関で運用するとしたらどうすればよいでしょうか? 下記に内訳を書きました。なんでもよいので投資診断やアドバイスをお願いします。 (参考:現在の状況) 窓口→大和証券:外貨MMF ドル建て ユーロ建て 豪ドル建て 各50万 ゼロクーポン債 100万 窓口→野村ファンドネット(のとき):ダ・ヴィンチ 50万 個人向け国債 100万 国内株式:150万 セコム損保 運用目的での損害保険:200万 これ(損保)↑↑↑or 貯金より200万出して、外資系金融機関にまわそうと考えています。損害保険以外はいまのまま手付かずでいこうと思ってます。
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私が良く分からないのは、国の破綻が心配なのに、何故外資系金融機関を選ぶのか???です。 外資系金融機関と言えども、国籍が日本国籍になっているのならば、どんな手段を使ってもダメです。 この場合は、スイスのプライベートバンクが良いなんて言われますが、日本国籍である以上、日本の税制下に入るので、何をやっても無駄に終わります。 どうしても、日本の財政破綻を嫌うのならば、国籍を変えて、日本を脱出する以外に方法はありません。 この点を破綻本やハイパーインフレ論を唱える人が上記に関する事を書いているでしょうか? (恐らく、本当の事を書いていないでしょう) はっきり言えば、破綻本などは、不安を掻き立てる事を書いては、セミナー手数料を取ろうとしている人が多いのです。 プライベートバンクだって、手数料を考えれば、日本が破綻する確率よりも、手数料率の方が遥かに大きい事実を知るべきです。 「お金を増やす本当の常識(山崎 元)」日経ビジネス人文庫 http://www.amazon.co.jp/gp/product/4532193079/249-7404059-7252348?v=glance&n=465392 この本に、財政破綻論に関する問題点を取り上げています。
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- hamakko_2003
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資産内容ですが、外貨建ての通貨単位を記入されていませんが 50万ドル、50万ユーロ、50万豪ドル ではないですよね?それくらいあれば、外資のお客さんになれなくもないですから。 全て円換算での値で考えますが それでも、外資系金融機関のお客さんにはなれないと思います。 最低一千万円でお客さんっていうのは、誰が言ったのでしょうか? それでは、門前払いされるはずなのですが、最近では基準が変わったのでしょうか? とりあえず、ご希望の外資系金融機関のお世話になりたいなら 総資産のケタを一個ずらさないとダメですね。 というか、外資にこだわる理由がよくわからないです。 まさかですけど、外資なら、安全に増やしてくれる と思ってないですよね?そのように妄信されているなら 破綻本やスーパーインフレ本を読んだ気力と同じくらい 外資系金融機関の手口に関する本を読むことをオススメします。
お礼
逆で外資系はリスクが大きく、信頼性も低いと考えています。目的は日本とのつながりの少ない金融機関という層別です。 ただ、信用がおけないので最悪なくなっても良い金額が200万円となります。 #1さんの紹介していただいた本がずいぶん参考になりましたので、ご心配の懸念はないと思ってます。 ありがとうございました。
- don-don99
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そもそも、外資系にとっては200万円程度の小口資金で運用・相場・金利動向・相場観をあれこれ口にする顧客は迷惑この上ない存在ですので、宝くじで1億円を当ててから窓口へ出向いて下さい。 時間当たりでのパフォーマンス・毎日の結果を求められる外資系の従業員にとっては、時間潰し客は出向いてくれない方が有難いと思いますよ。(毎日200万円稼げ、位のプレッシャーで働いています)
お礼
雰囲気がとても伝わりました。少し勉強してみますね(^^; ありがとうございました。
お礼
おっしゃるとおりですね(^^; 以前はまったのですが・・・結局なにやっても無駄。「食料の備蓄と外貨の現金保管くらいが妥当な線」との結論に達し、免疫も多少つきました。 内容があっさりして立ち読みしやすいので、時々本屋さんで見るのですが、その中にロシアのケースで外資系金融機関には手が入らなかったなどの記述があり「どうせ外貨のウエイトを増やすのであれば一度外資系金融機関をつかってみようかな」という気になりました。 教えていただいた本読んでみます。ありがとうございました。