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今回の金融危機で生保だけが影響を受ける理由

現在、世界の金融が混乱していますが、保険会社に目を向けると生保は混乱していますが、損保に関してはあまり影響を受けていないように思います。 (AIGに関しても売却リストの中に損保会社は入っていません) 「顧客の保険料を運用する」という業務は生保、損保のどちらにもあるので、なぜ生保だけが影響を受けるのだろうかという疑問がわきました。 生保と損保では運用方法に違いがあるのでしょうか?

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  • mat983
  • ベストアンサー率39% (10265/25670)
回答No.3

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081010-00000157-mai-bus_all 高リスクの金融商品への突出した投資が破綻(はたん)に直結した http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081010-00000320-reu-bus_all 高コストの保険事業を高利回りの有価証券の運用で補てんするという「特異な収益構造」で、他の保険会社と状況が異なる 大和生命の倒産についての質問と思いますが、 上記サイトにあるように、他の生保、損保とは違いリスクを承知で運用していたことが原因です。 AIGも同じです。

その他の回答 (2)

  • goold-man
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回答No.2

破綻する・破綻しそうな生保は海外(特にアメリカ)の従来は高利回りだった株・債券類などを購入していたからです。それを保有していない生保はあまり影響していません。

  • jk39
  • ベストアンサー率54% (366/670)
回答No.1

AIGの生保だけ売却対象になっているのは、 AIGが経営再建計画で損保事業に特化しようとしているからです。 金融不全は生保、損保のどちらにも影響を与えています。

参考URL:
http://www.asahi.com/business/update/1004/TKY200810030296.html