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7月14、14時30分過ぎのドル円急騰の相関関係
先ほど、ドル円が急騰して100P(1円)程度円安になりましたが、 ほか、EUR/JPYや豪/JPYなど、円がらみで急騰しています。 ニュースなどをみると、介入ではなく、 複数の米系金融機関のドル買いだとありました。 仮に介入ではなく、米系金融機関のドル買いだとしたら、 なんで、ユーロ円、豪ドル円等々、円がらみで急騰したのでしょうか。 ドル円だけならわかります。ユーロドルは別に変りありませんでした。 誰かわかる方いらっしゃいますか。 冷やかしは勘弁してください。 宜しくお願い致します。
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対円ペアと、対ドル、対ユーロなどの参考価格の計算方法は1に書いた通りです。 単純に、1ユーロ100円、1ドル100円の時、1ユーロ/10ドルになるわけがありませんよね。 同じ100円なら、1ユーロ/1ドルにならなければいけません。 上記のように、1ユーロ/10ドルなら、1ユーロで10ドル買って、その10ドルを日本円にすれば1000円になってしまいます。 対ユーロでも、対豪ドルでも、どんなペアであっても、計算が合わなくなれば調整売買されます。 この、それぞれのペアの価格の乖離率を出す事は、売買サインの分析方法としてはありがちだと思いますけど。。
>なんで、ユーロ円、豪ドル円等々、円がらみで急騰したのでしょうか。 単純に、 米ドル円 × ユーロドル = ユーロ円(参考価格) なので、ドル円が上がれば、ユロドルが動かなくても、ユーロ円の価格は上がりますけど。 それらの価格がどの程度、乖離しているかで、売りサイン、買いサインとなる事もありますから、 ドル円が上がり、ユロドルが動かなければ、ユーロ円が遅れてでも上昇の見込み 同様に、ドル円が上がり、豪ドル/米ドルが動かなければ、豪ドル円も上昇の見込み 単純に、ほぼ比率計算通りに動いているだけです。
補足
ありがとうございます。 ドル/円でドルが買われても 単純にドル/円だけ上がるわけでは ないということですね。 逆にユーロが買われたとして、 ユーロ/円が上がっても、 ドル/円も上がるということなのでしょうか? 宜しくお願い致します。