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金融機関とねずみ講は同じ仕組み
AIJの年金が問題になっていますが、金融機関にお金を預けて、一番儲けいるのはその金融機関だと思います。 預けたお金を運用する・・・などと言っていますがその運用の中に毎月の利息の他に人権費などのその会社の経費がかかると思います。 100万円預けて110万円になるのにはその会社の人件費やその他の経費を差し引いて110万なので 実費とは異なると思います。 要するに金融機関とは世界で最大の詐欺集団だと思いますが、なぜのさばっているのでしょうか?? ねずみ講を反社会的組織だと非難されますが、同じ仕組みの銀行や保険の会社で働いている人間がエリート扱いがおかしいと思いませんか?
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まず、金融機関と運用会社は違います。詐欺とは悪意を証明しなければなりません。 ねずみ講は成立するためには世界の人口の何百倍以上の会員が必要で、始めた時点で破綻は必ず訪れる悪意あるものです。資金運用はたとえば銀行のように莫大な額の資金をあつめられれば、預けられた金には僅かな利子を付け、国債をかっとけば、人件費など引いても必ず儲かります。銀行利子以上の利益を求めるならリスクがあっても運用会社に委ねるしかないんです。おっしゃるように運用と言ってもある意味博打です。悪意があるかどうかが、その境です。 ちなみに丁半博打でもどちらかにずっと賭け、負けたら賭け金を倍にし続ければ、理論上絶対勝ちます。その資金力があればの話しですがね あの社長があと百億あれば取り戻した というのがその根拠みたいですね。 もっともバブル後期には銀行も変額保険という私的には詐欺行為を行い、自殺者を大量に作りながら、なんの罪にも問われてませんけどね。
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- itou2618
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才覚ある人は自分で投資する。 凡人は、普通の金融機関に預ける。 欲にくらんだ人が、ちょっと危ない金融機関に騙される。 まっとうな金融機関で資金運用をされているかたは、本当にエリートです。
お礼
なるほど。
お礼
ありがとうございます。