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左利きで文字を右手で書くときの悩み
私は、左利きですが字を書くときは右手で書くように子供のころにしつけられました。最近、字を綺麗に書きたくて練習しています。そこで、気がついたのですが手が以上に疲れてしまいます。本で見て鉛筆の持ち方を正しい持ち方に変えて練習していますが、聞き手でない分余計に力が入ってしまうのでどうしても疲れてしまいあまり長いこと書き続けることができません。子供のころからやはり同じで字を書くと手が疲れるので、できる限り書かないようにしていました。同じ左利きで字は右で書かれている方は同じ思いではないかと思います。もしこれを直すことができた方はその方法を教えていただきたいのです。ちなみに絵などは左手で書きます。やはり手の疲れが全然ちがうので 字を書くのも左手に直そうかと思いましたが字は右手で書きたいのでなんとか疲れにくい方法を探しています。この思いを克服された方はぜひそのやり方を教えてください。よろしくお願いいたします。
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質問者が選んだベストアンサー
私は右利きですが左手でも書きます。 近年、足の指や口でも書くトレーニングをしています。これは、障害[Handicap・Disability・Impairment]のある人たちが、そのようにしているのに触発されて彼らの気持ちを理解するためにチャレンジしていることです。 左手で書き始めたとき、速く書こうとすると、唇が痺れたり・右手が震えたり・涙が出たりといった異変がありました。従って、中枢神経etc.には、かなりの無理な刺激になっていたのだとおもわれます。 ★アナタの右手の疲れですが、慣れない手で一生懸命に上手に書こうとするので、緊張のあまり、無意識にペンを握る指などに必要以上に力が入ったり、筆圧が高くなってしまうのではないでしょうか? 軽いタッチで書けるフェルト・ペンや毛筆ペンで書いてみてください。やわらかい3B・4Bの鉛筆もいいでしょう。慣れてきたら万年筆も試してみてください。 他、机の前だと緊張するので、公園の地面や浜辺の砂に木切れ・釘etc.で書いてみるのも一つの方法です。要は上手に書こうという意識を捨て[遊書]気分で、たのしさ優先でやってみてください。左手のキャリアは長く、そう簡単には追いつけないのですから…… 質問文は、できれば行分けetc.見やすく書いていただけるといいのですが……いま気配り・思い遣りのない自己中心的な人が多いので仕方のないことなのかもしれませんね。 だけど、そうした自己虫の人が気配り・思い遣りを求めていることがあり、実に不可思議な現象が起きています。 Good Luck!
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- akihime-ichigo
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私も左利きです。 鉛筆を持つ手は小学校に入る前に直されたので、特に右だと疲れる、と感じたことはありません。 字は右の方が上手ですが、絵を書いたり、色を塗ったりすることは両手で出来ます。 たとえば、両手で同時に鉛筆を持ってみてはいかがですか?固定した紙に、両手で同時に円を描いてみる(ペンの試し書きのような感覚です) 右手と左手の持ち方や筋肉の使い方の違いが気が付けば、それをラクな持ち方の方に合わせてみる。というような修正方法が思いついたのですが、実行していないので効果のほどは??? 私の唯一の悩みは、「定規で線を引く」時は左でないと出来ないことです。 文字書いて(右手)→定規で線を引き(左手)→文字を書く(右手)という動作では、鉛筆を持ち替えなくてはいけないのでメンドクサイです。でも、これの修正はあきらめています。 あまり参考にならなさそうで申し訳ありませんが、いい方法が見つかるといいですね。
お礼
左手と右手と同時に書いてみて気がついたのですが、どうやら小指に必要以上に力がはいっているようです。 ちなみに左手ですと親指と人差し指と中指の三本に力を入れて小指と薬指は力を抜いて少し開いた状態で書いていますが右手では、親指、人差し指、中指にくわえ小指を握った状態で書いています。これが手が疲れる原因のようです。 原因がわかったので、直せそうな気がしてきましたが今のところ、どうしても小指に力を入れないとうまく書くことができません。 これから練習が必要ですね。大変参考になりました。 どうも有り難うございました。
- elmclose
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私は左利きですが、同様に子供の頃に右手で字を書くようにしつけられ5歳くらいから13歳くらいまでは右手で書いていました。確かに右手で書くと疲れます。私がとった方法は、左手で書くことへの変更でした。今となって思えば、右手で書こうとしていた努力は一体なんだったのだろうと思うほど、意味のないことだったとしか思えません。左手で書くことによって長時間続けても疲れずに、綺麗な字が書けます。というわけで質問者さんのおっしゃる「克服」ができなかった者ですが(というより左手を使うことが私にとっての克服でしたが)、参考になればと思い、書きました。
お礼
やはり左利きが右手で字を書くのは余計に疲れてしまうのですね。このような思いをされた方というのは非常に少ないと思いますので大変参考にないます。日本語は右手で書いたほうが書きやすいようにできているようなので綺麗に書くには右手のほうがいいのではないのかと思い右手で書いています。回答者様のように左手でも綺麗に書くことができるのですね。大変参考になりました。左手に持ち替えて字を書くというのは、最終手段として考えています。どうも有り難うございました。
お礼
私も筆圧が高いと思いペンの持ち方を変えました。 これにより筆圧は低くなったのですが筆圧というよりもペンの握り方に必要以上に力がはいるのだと気がつきました。 この力の調整は思うようにできません。これは、中枢神経に無理な刺激になっているようですね。やはり利き手でないと、この力の調整は無理なのでしょうか? いろんなペンで書いてみるというのは、いい練習方法だと思います。大変参考になりましたどうも有り難うございました。 質問文につきまして、読みずらい思いをさせてしまい 大変失礼いたしました。今後、気をつけて直していきたいと思います。ご指摘有り難うございました。