- 締切済み
なぜ右手の器用さだけにこだわるのでしょうか?
こんにちは。 ペンと箸くらいは右手でも使えるように教えをうけて わりと経つ左利きです。 (限界はあって 焼き魚を右手の箸で食べるのは楽々ではないです) 手先を器用にした方がいいのは わかります。 南アジアでの 左手を不浄とみなして使い分ける と云うのも 衛生的/社会生活的にある程度の効き目が有りそうなので わかります。 右利きの人が 左手が器用かどうかは人それぞれでしょうし 左利きの人は 左手が右手より器用(と判断した)なだけ です。 なぜ右手の器用さ(右利き)だけにこだわるのでしょうか? しかも右利きの人を 制度的に有利にしようとする考えが あったりするのはなぜでしょうか? (syougaisya yobawari)とか(hidarikikizei)とかです (あえてローマ字表記にさせていただきます) 自分は 左右平等/左右同権 であればそれでよいです。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
みんなの回答
- ka2_abe
- ベストアンサー率41% (1219/2923)
ユニバーサルにすると、 使いにくいんです。 右利きの人から見ると。 はさみでもカッターでもそうですね。 一番は文字。 英語圏で左利きだと最悪ですよね~ =書いた文字が見えない・こすれる 日本語は基本縦書きなのでまだまし?ですが、 筆を使う場面ではとたんに右利きでないと とんでもない苦労をすることになります。 でも。そのおかげと思えるのは やはり。左利きの人に、そう言う逆境に耐えて育った 「両利き」が多いと言うことですね。 楽器演奏場面なんかではうらやましいくらい。 鍵盤・ギターなど。圧倒的に初心からの伸び率が早いですね。 うまくなればまあ一緒? 野球やサッカーなどのメジャースポーツでも 両利きあるいは左利きであるが故の優位が確実に多くあります。 逆境に耐えて開花することのできる左利き。 右利きの人間から見ると うらやましいと感じる面も多いですよ? =だから一部差別的表現があるのではないかとも思えます
- gisahann
- ベストアンサー率37% (973/2616)
<ペンと箸くらいは右手でも使えるように教えをうけて・・・・ =文字は右手で書くように作られれている言語・書式が多いです。 箸は、並んで座っている時、相手の人に手が触れる機会が多くなります。 スポーツ用品その他、右利きの人の対象品がほとんどで、左利きのは割高感があります。 それにしても、駅の改札口でポケットから出す定期や切符、左手では入れにくですね。 車の運転では、操作が左で行うものにも気になりません。 自転車の乗り降りは安全上左に限りますよ。 洋服のしつらえ(男性用)は、自動販売機もやはり右利き用? 階段で、左側をよく使う傾向が出るのはまた違った観点が必要かな。 けれども制度や決まった考え方は、規格品以外ないと思います。 頭の構造や習慣は今更治りませんが、程ほどに。
- take-on3
- ベストアンサー率14% (176/1183)
左利きになりたかった右利きです。 世の中右利きのほうが何故か圧倒的に多いので、様々な道具が右利き前提で造られています。 これが何故か不思議にもユニバーサルデザインにすると右利きにも左利きにもちょっと使い勝手が悪い事が多いんですね。 ですので親切な製品になると左利き用に反転している物もありますが、圧倒的に右利きデザインのみのほうがほとんどです。 となると、圧倒的少数派である左利きの方達は右手も使えたほうが世の中暮らし易い訳ですね。 書く手や箸はその布石、親御さんの愛情かと思います。
- dogday
- ベストアンサー率29% (2313/7949)
左利きに被差別意識が強いだけですけどね。 右利きが差別しているわけではありません。右利きが多数なことに勝てないだけです。 >分は 左右平等/左右同権 であればそれでよいです。 平等と同権は真逆の思想です。 弱者が同権を持つには、強者より強い優位権を付与されることでしか実現せず、 平等とは弱者の権利も強者と平等。強者から保護を受けないで自立することです。 天秤ですから。
- tomoki210
- ベストアンサー率32% (10/31)
左優位の両手利きです。 >ペンと箸くらいは右手でも使えるように教えをうけて・・ 同じです。字は手が汚れないので・・・・(左で字を書ける人 にとって困った問題ですね)右が多いです。 -- 右利き優位なのは・・・・生活道具が右利きを前提に作られて いるものが多く、右きき用の「レードル」は非常に困ります。 ヤフー知恵袋より http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1229551737 >左右平等/左右同権 なかなか難しいです。日本だけでなく、海外でも色々あるようです。 左利きの日>左利きクラブ(海外) http://www.lefthandersday.com/ 一度見てみてください。 ブラウザで、この英語のサイトと、グーグル翻訳を同時に開いて、 文書をコピペして、グーグル翻訳に入れながら読めば、 日本語に変換しながら読めます。
補足
この質問の意図(道具云々ではない)に応えうる回答です。ありがとうございます。 道具の問題は克服できうるからです (確かに 数では勝てません。)