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今大会の本塁打量産について

高校野球選手権88回大会もベストエイトが出揃っていよいよ熱を帯びてきたところです。今大会は特に本塁打が47本出ており、決勝まで7試合あるので50本の大台に達する可能性があると思われます。 甲子園のラッキーゾーンが撤廃されて、一時本塁打数が減少した時期があったと思います。 その後、また少しずつ増加し、ここ最近は30~40本台出ているようです。真偽のほどは分かりませんが飛び過ぎないようにバットの反発力 を抑えたとの話を以前聞いた事があります。 今大会の47本は84回大会の記録を更新したとか(或いは並んだ?) これはどのような理由が考えられるのでしょうか。 反発力を高めた飛ぶバットが生産されるようになった、打撃技術が投手力を上回った、それとも今大会だけの稀に見る一時的な現象? これについてご意見をお聞かせいただけましたら幸いです。 なお、決勝戦終了をもって締め切らせていただく予定です。

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  • you19994
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回答No.2

バットの規制が2001年に行われました。 そのときは一時的に効果はありました。 しかし、今は凄いですね。 筋力トレーニングや 超重量バットの振込みで それすら克服しています。 選手のスイングスピードも格段に上がっています。 それと投手がインコースを突いていることが 多いように思えます。 インコースに投げるということは 結果的に長打を生みやすいとも考えられます。 私は一時的現象だと思っています。 投手がアウトコースに絞って投げるようになったら それなりに減ると考えるからです。

RX1-03
質問者

お礼

飛距離の出るバットの規制は確かにありましたね。 体力向上を含む打撃技術の進歩で補ってなお余りあるパワーも。 インコースを突くことが多くなると死球の増加もあると思われますがこちらの方は特に増えた印象はないようですが。 量産が進むようだと又反発力を抑える等の規制があるでしょうか。 記録更新も目前に迫っているようですね。 ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • runnext
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回答No.1

あちこちで論議されていますね 台風の影響でスタンド方面に流されやすい 指導方法が変わり打てるバッターには打たせるようになった プロ野球同様飛ぶボールを使っている 等まだまだ沢山考えられるようです 指導方法についてですがヤンキース松井秀喜が高校生の頃甲子園に出場した時に5打席連続敬遠された問題がありました もちろん勝つための作戦ですが当時の監督はかなり叩かれましたね これ以降プレーの判断は選手自信にゆだねられる事が多くなり 細かいプレーは少なくなってきたようです ピッチャーにしても速度のある投球が出来ても制球力をつけるためスピードを抑えて指導してきたのですがおもいっきり投げさせたりするようになって来ました つまりは選手自信の力が思いっきり出せるようになって来たのも要因かもしれませんね

RX1-03
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 細かいプレーが少なくなったと言う印象は確かにありますね。 試合内容も、長打が多く大味な感じも‥ 見ていて面白くないわけではないのですけども。

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