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量産化するということ

こんにちは。みなさんに素朴な質問を したいと思います。 私は将来化学メーカで材料の開発研究を やりたいと思っています。 ただ、ある材料Xを開発したとしましょう。 それを量産できなければ安い価格で提供なんて できないですよね? また、それを量産化するのは材料の開発研究者が する仕事ではないですよね? もっといえば、量産化するのは簡単なことなの?という 疑問さえもってしまいます。(何か材料の研究開発とは 違う問題がありそうな…) また、素材によって量産化できる難易度も異なるのではないのか と感じてしまいます。 そこらへんの仕組みについて詳しい方がいらっしゃいましたら どうぞご享受ください。

みんなの回答

  • don_go
  • ベストアンサー率31% (336/1059)
回答No.3

正に素人考えというか、取らぬ狸の皮算用というか.... 化学メーカーで開発研究ができると決まった訳でもない 今から、そういった事を心配するのは単なる杞憂にしか なりません。 #本気で化学メーカーに就職して研究開発をしたいので #あれば、そういった事で悩む前にやらなければいけない #事が山ほどあるはずですが?

  • dora501
  • ベストアンサー率44% (57/128)
回答No.2

「量産化」という意味を大きく捉えてですが、ある物を「量産化」するにはもっと色々な問題をクリヤーしなければいけないかとおもいますよ。 例えば、ある物を開発し量産化に取り組むとします。 ・何よりも、量産化コストダウンしてもその需要(市場)があるかどうか? ・量産化してからの販売力と販売ルート ・原材料を安定して入手する為のルートの確保 ・量産化の為の技術的な問題 ・量産化の為の人的資源 ・量産化の為の資材・工場か作業場・完成品…などの場所 など、簡単に考えてもコレだけ思いつきますし実際にはもっとあるかと。 素人考えですが、開発研究者の方が直接携わるのは技術的な問題だけのような気がします。

  • ap10
  • ベストアンサー率33% (453/1356)
回答No.1

素人意見です >ただ、ある材料Xを開発したとしましょう。 >それを量産できなければ安い価格で提供なんて >できないですよね? 量産化する事でコストが抑えられる場合もありますが、量産化する事で逆に費用がかかる場合もあります また特定の材料が量産化できなくても、他の作業を減らしたり、他の作業を自動化する事で費用を抑える事ができたりします それ以上に、広告費を抑える事で費用を抑える効果が大きい場合もあります ようは量産化に価値があるかどうかをちゃんと計算した上で開発しましょという事です >また、素材によって量産化できる難易度も異なるのではないのか >と感じてしまいます。 当然その通りです 量産化の難易度は作る物によって異なります どんな物でも量産する事が簡単であれば、世界の食糧不足とか発生しません

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