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“おかわり君”、本塁打量産! なぜ?

西武ライオンズ 中村剛也。 統一球元年の今年、軒並み他のホームランアーチストが本塁打数及び打率が低下するなか、 ひとりだけ、去年同様むしろパワーアップ?したかのように本塁打量産してます。 なぜ? 専門家の視点でどなたか分る方、分析した知識を少しだけ教えてください。 不思議すぎて…いつもいつも首をかしげています。 たまたまなのか、日本人バッテリーがあまいのか… 彼がメジャーで充分通用する、という証となるのでしょうか?

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回答No.4

NO.1の方が書かれているのは,去年までのおかわり君についてですね。 2~3週間前のGOingでおかわり君の特集をしていましたが, その時に,今季途中からミートポイントを近めにして確実に芯で捉えることと, 回転と押し込みを重視していると言っていました。 今年から導入された統一球は, ミートポイントを前に置いた打法では飛ばないそうです。 似たような話の記事を見つけたので添付しておきます。 http://sportiva.shueisha.co.jp/clm/baseball/2011/07/30/post_9/ あと,別の記事で, おかわり君のすごさは, 変化球を苦手とせず,むしろ変化球を待っていても速球に振り遅れないこと というものがありました。 http://number.bunshun.jp/articles/-/14347?page=2 でも,本当のすごさは,彼のメンタルの強さではないかと思います。 顔面にデッドボールを食らって頬骨を骨折していても 次の試合にはホームランを打ってしまう, どれだけ不調であっても,飄々とした雰囲気を持っているところも, 他の選手とは一線を画しているような気がします。 メジャーの多くの投手は球を微妙に動かすと言われてますが, なんとかアジャストして,打ち砕いて欲しいとも思いますが, アメリカは米が美味しくないからとか,そんな理由で, メジャーには行かない気がします。(笑)

gatsgats
質問者

お礼

回答ありがとうございます 添付閲覧しました。 特に最後の締めのメジャー行かない説… なるほど(笑)…と共感しました。 ありがとうございました

その他の回答 (3)

回答No.3

ボールをスタンドへ運ぶ技術を持っているからです。 それと、パワー以外にも弾道も強いというのもホームラン量産の理由です。 セ・リーグ本塁打1位のヤクルトのバレンティンもただパワーがあるだけではなく、 高く飛ばす弾道というのも大きいから、20本以上もホームランを打っています。 おかわり君はパワーが強いのもそうですが、ホームランを打つ技術があるのが一番の理由ですね!

gatsgats
質問者

お礼

回答ありがとうございます おかわり君、最終的に何本の本塁打をうつかな。 残試合数からして、ジャスト50本かな…。 ありがとうございました

  • smilebox
  • ベストアンサー率61% (441/717)
回答No.2

専門家でなく恐縮ですが…… http://number.bunshun.jp/articles/-/150254 上のリンクに書いてあることをそのまま書いてしまいますと、統一球は「飛ばない」と言われますが、実際にはきちんとバットの芯に当てればそれなりに飛ぶようです。 そして、中村選手はパワーがあるだけでなく、ボールをバットの芯で捉える技術も際立っているのだそうです。 ほかの選手に先んじて統一球に対応できたのはそのためではないかと思われます。 逆に言えば、統一球でもコツさえつかめば飛距離が出るということなので、シーズン終盤のここにきて少しずつリーグ全体の本塁打数も増え始めている感じがします。 来年は昨年までと同様とはいかないまでも、対応してくる選手は増えるのではないでしょうか。 ちなみに、中村選手が MLB で通用するかどうかはちょっと分かりません。 今の中村選手の肝が「芯で捉えること」だとすると、MLB の投手の「まっすぐでも微妙に動く」といわれる球に対応し、なおかつ日本より広くてフェンスも高い球場で本塁打を放り込むのはやはり大変ではないかと思います。

gatsgats
質問者

お礼

回答ありがとうございます 芯でとらえる技術… 統一球でも飛ぶということか 対応する選手が遅いか早いか…ですよね。 芯でとらえて遠くへ飛ばす、中村選手。 メジャーではゴロゴロいますから…特徴的ではないですもんね 松井秀喜選手はアベレージを残す技術も十分でないにせよ、そこあったからな… 松井選手以上の長距離打者が活躍する日はまだ先でしょうか…。 ありがとうございます

  • zz400n
  • ベストアンサー率14% (351/2354)
回答No.1

確実とはいえませんが、ミートポイントが前にあるために弾くことが出来ホームランを量産しているみたいです。 多くのホームランバッターはボールをバットに乗せるようにしてホームランを打ちますが、中村選手はあの体系でパワーがあるため、弾くような感じでホームランを打ちます。 日本はミートがうまい選手は多いですがパワーで持っていける選手は少なくその中でも中村選手は今が旬で、技術体力的にも一番いい頃です。 現在ホームラン量が増えているもう一人の選手はソフトバンクの松田選手。 中村選手に比べると多少の物足りなさを感じますが、去年よりも数は確実に増えています。 中村選手の弱点は打率の悪さ。 もし打率が改善されると久しぶりの3冠王が出るかもしれません。

gatsgats
質問者

お礼

回答ありがとうございます 確かに今技術体力的に最もいい時かもしれませんね 松田選手も増えてますね ありがとうございます

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