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研究計画書のテーマについて

大学院入試で研究計画書を提出しなければなりません。 私は税理士を目指しているため相続税の勉強をしてきました。 大学院でも相続税について研究したいと思ってます。 大学院での研究は広い範囲の中からテーマをピンポイントに絞る必要があります。 しかし、テーマを絞りきれていないので具体的に何をやりたいというところまでたどり着きません。 そこで教えていただきたいのですが、相続税法の研究をするにあたってどのような研究テーマがよいか、参考までに教えていただきたいと思ってます。

みんなの回答

  • Willyt
  • ベストアンサー率25% (2858/11131)
回答No.2

 私は理科系人間ですが、相続税で苦しんだ経験から是非とも研究していただきたい事があります。  相続税は自由主義社会での機会均等を維持するために設けられた税制だと理解していますが、現在の日本の相続税がその目的に合致した体系になっているのかどうか、またなっていないならどのように改正するべきなのかという問題を是非とも明らかにしていただきたいのです。また、海外先進諸国ではかならずしもそのような目的で相続税制が作られているようではなく、税率がかなり低いようなのですが、これがでどうして機会均等が保てるのかも併せて明らかにしてもらいたいのです。題目は『自由主義社会における相続税制の機会均等維持に対する貢献に関する研究』となるでしょうか(^_^;)

player2006
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 とても参考になります。 そこまで深く考えたことがないのでピンと来ない部分もありますが、大学院での研究で深く追求していけたらいいなと思っています。

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