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一兆度 い・いっちょうど！？ だいじょうぶか？ゼットン？
えーこのカテゴリに回答されるかたは「専門家」が多いと思いますが こんな馬鹿な質問で恐縮します。 近所のガキンチョと怪獣の話題で盛り上がってましたら、 ゼットンのゼットン火球は、ななななな～んと一兆度だそうです。 まさかと思って帰宅後調べたらその通りでした。 たしか、プラズマでも数万度ですよね？ 核反応でも数十万度だったような記憶が・・ なんとなく、とてつもない温度のような気がするんですが、じっさいどうなんですか？ （しかも、科学特捜隊の建物のガラスを数枚割るのが精一杯だった記憶が） いただいた、回答は近所のガキンチョにフィードバックしますので、できれば素人の私にもわかる内容でお願いします。
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確か輻射エネルギーは絶対温度の4乗に比例した ような気がしますが、そうすると単位面積あたりの 輻射エネルギーは太陽(6000K)の7.7*10の32乗ほど になりますね。 火球の直径を10mくらいだとすると、太陽の直径は 1.4*10の11乗mですから、火球の表面積は太陽の 5.2*10のマイナス21乗倍にすぎませんが、単位面積 あたりの輻射がすごいですから、なんと火球の威力 は太陽4兆個分になってしまいますね。 うーん、たしかに少なくとも太陽系は吹っ飛ぶでしょうね。
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- sawa001
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太陽の大きさ書き間違えてました。100倍大きかった です。そんなにでかい訳がない（笑） しかし、そうすると、正しくは火球の威力は 太陽4兆個のさらに1万倍ですね。うへ。 それはさておき、starfloraさんの言うことも一理? あるかと。だいたい変身前後で質量保存の法則無視 ですし、たしか体重何万トンとかで比重計算すると 現実の物体ではありえない密度だったり。 こういうとてつもない数字というのは超科学的と いうかファンタジーというか、想像力を働かせた 設定なのではないでしょうか。
お礼
sawa001さん恐縮です >太陽4兆個のさらに1万倍ですね。うへ いやはや、ここのカテゴリで質問を立ち上げた甲斐がありました これ、指摘されなければ、私、先の４兆個を墓場まで持って行くところでした。 （よーまーそんな簡単に計算できますね？）心底尊敬！！ ＞それは、さておき・・ ははは、そりゃそうだ！ 体重何万トン・・たしか、ウルトラマンは３万トンぐらいだったかな？（おもてー！！） キングギドラにいたってはたしか７万トンだった記憶が（そら飛べるし） ほんま、ばかばかしいですね、こんな事を知っていても、“くそ”の役にも立ちませんが （子供に囲まれているから、結構知っている） それでも、まあ、無駄な知識こそ・・人生の醍醐味だったりして・・ （たしかに、身近に一兆度はないわな・・） ほんとに、ありがとございました （結論・・「すごい」という事がわかったんで、そろそろここも締めますね）
- starflora
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現在の科学の常識で考えれば、とてつもない温度になり、そんなものを扱うことができる訳がなく、そんなものがあれば、地球が分解するとかいう話になるのかも知れませんが、あまり意味がありません。 科学は「仮定科学」の面がかなりあるのです。宇宙論でのビッグバン宇宙論とか、インフレーション宇宙論は、怪獣の姿で地上にいま出てこないので、そういうこともあるのかと思うのですが、考えてみれば、驚くべき話です。 或る時代の科学的常識は、次の時代には通用しなくなったというのは、科学の歴史が教えます。そんな馬鹿なことはないと言っていたのが、あるとなったのが、物理学や宇宙物理学の歴史です。 そもそも、訳の分からない怪獣が出てくるということで、すでに、この日常世界とは違うと言うことになります。従って、現在の科学常識を当てはめて、空想科学を笑っても意味があまりありません。 例えば、１兆度という温度を発生させるため、特殊な時空発生装置を体内に備えていて、１兆度の球も、この特殊な時空の延長のなかで、飛んで行くので、通常の大気分子ぐらいだと、この時空は反発して影響を受けないが、窓ガラス・クラスの質量の物質に当たると、時空が壊れて、この時、その時空のなかでは、１兆度だった球は、この世界の時空のなかで転換され、そうすると、温度が４０度、エネルギーは、せいぜい窓ガラスを割る程度のものなのだ、という説明も可能でしょう。 怪獣が普段闘っている相手は、同じ特殊時空のなかにいるので、１兆度の球は武器として有効だが、地球でそれを使っても有効でない、という話なのだ、でよいのではありませんか。 宇宙の未知の構造や、人間の知り得ない、まだ知らないことについて、現在の科学の常識で批判して、笑いものにしようという「ト」人間たちは、彼らが、バードウォッチングしているという「ト」人間と較べ、「人間としての品格」からすれば、同じというより、明らかに非常に低いと言わざるを得ないでしょう。金儲けで本を書き、他人を精神病者扱いして、嘲笑するのが、人間として品格が低くなければ、何が品格が低いかでしょう。（啓蒙のための科学の逆を行っているのが、「ト＊会」な人たちでしょう）。
お礼
starfloraさん・・お待たせしました（まってねーか・・） だめ、字が多すぎ・・もちっと、素人向けでお願いします・・正直わけわからん・・私の低脳が露呈しまくってますね・ ようは、空想の世界の出来事なんだから、そんなやつらの能力を今の科学力でのみ考えて面白がる事は・・ばかばかしい事だよ・・という事が申されたいのですかな？ （あー頭使った・・あれ？違う？） まさしく、その通り！！科学を志す者こそそのような、心を忘れてはいかんと・・私は思う次第で、はは（わたしゃ、志しておらんが） だいぶ字数を使った割には、質問の主旨と外れていただいて・・・とても参考になりました。とりあえず・・お礼を言っておきます 「ありがとございました」 さてと・・本買いに行かなくっちゃ・・ あっ、そうそう！鉄筋コンクリートってのは笑わせていただきました・・そうか・・一般的だったのか・・しらんかった・・するとR.0はなんて略すんだろう？(笑）
- Love-for-sale
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カキコした直後に考えたんですが、実際には一兆度まで上がらないと思います。 太陽系を吹き飛ばすエネルギー、当然あんないかつい怪獣如きが耐えられるはずもありません。 ゼットンが火球を発射すべく温度を上げる続けると、一兆℃に達する前に耐えきれなくなったゼットンが勝手に自爆を始めます。 と言う事を考えていたら、ありましたありました！！ deagleさん宛のお礼の所に書いていた、 “一体何の為に・・・。”って所の回答ですが、実は彼らは自爆したいが為に地球に来るのかも知れません。 そうなってくると、地球は宇宙の自殺・・・いや、自爆名所としてパンフレットに載ってるのかも・・・・？ （そう言えば全身タイツの銀色野郎なんかに殺されてしまう弱ッちい怪獣がたくさん地球にはきますね？） どの道とんでもなくはた迷惑な話です。 ゼットンには一度言っておかねばなりません。 さぁ、みんなで言いましょう！！ 「死ぬなら一人で死にやがれ！！！」
お礼
Love-for-saleさん再びのご登場恐縮です。 げーっ！！新説ですね・・自殺用ですか？？そりゃ困った！ （こういう馬鹿馬鹿しいことを真剣に考えるってのが日本人に足りねーところなんだろうな～・・） まてよ？しかしそうなると、自殺願望の宇宙恐竜を連れまわしているゼットン星人・・てのも内心ハラハラですね（機嫌そこねると、ドカーン！！みたいな） 極端な能力は、だれもが迷惑・・その通り！！さぁ！御一緒に 『かくなら、一人で、かきやがれッ！！！』 あれっ？？ （ゼットンも「かいて」いるのだろうか？） あ～・・カテゴリの品位をかなりおとしているな！
- gokurakuyama
- ベストアンサー率30% (74/241)
NO３ deagleさんの「空想科学読本」の件ですが。 柳田理科雄という種子島出身で東大中退のもと先生（塾講師）が、「空想科学研究所」なるものを立ち上げて、たくさんの怪獣もの、ヒーローもの。漫画から映画まで幅広く科学の立場から検証する。 という形でたくさんの本を出されています。 参考までに『空想科学研究所』のホームページ書いておきます。http://www.kusokagaku.co.jp/ 私も娘も数年前からはまってしまいまして６冊ほど買ってしまいました。 なかなか面白く記事によっては抱腹絶倒してしまう事もあります。 その子供さんとの話題もたくさん出来る事でしょう。
お礼
gokurakuyamaさんありがとうございます 紹介いただいたＵＲＬ ざっと（一部ですが）目を通しました・・うけました！ ＞ショッカーの怪人は「人間」を改造した以上法的には「人格」があり、その危険性からパスポートの発給が受けられない・・ということで海外旅行ができない・・旅行やめますか、改造人間やめますか？ はははは！！ 死ぬほど笑えました・・ これはいい！！すごくいい！！ 一兆度の件もこれにあるんですね？りょーかいです・ ありがとうございました
「空想科学読本」という超絶爆笑トンデモ科学書に、ピンポイントでこの話題が掲載されています。経済的に余裕があるのであれば、読んでみるときっと満足できると思いますよ(笑) シリーズモノなんでそろえるのが大変ですが(^_^; で、ゼットンですが、その本によりますと、太陽系が吹っ飛ぶそうです(笑) 実際には基地の窓ガラスが割れただけでしたが(^_^;
お礼
deagleさんありがとうござ・・い・・ま ・・えーッ！！！太陽系がふっとんじまう？マ・マジっすか？ 地球侵略にきて、太陽系ごとふっ飛ばしちまったら、本末転倒じゃないですか？ 思いっきりマヌケだぞ！ゼットン星人（しかも負けてるし・・） しかし、それだけ強力なものすごい能力は一体なんの為にあるのだろうか？？ だめだ、考えたらおかしくて腹が痛くなってきた・・ 「空想科学読本」よしゃ！これは期待できそうです！ あらためて、ありがとうございました！！
- Love-for-sale
- ベストアンサー率17% (4/23)
珍しく面白い文章の書き方をする方ですね（笑） 一兆℃という温度を生み出す際に問題になって来るのは出てくる攻撃力が火炎だけではないと言う事です。 ここまで徹底して温度を上げるとゼットン自信意識しない熱による副産物が発生します。 こっちの方が攻撃力は高いのではないでしょうか？ 細かな説明は長くなるので省きますが、こんな温度を生み出すゼットンの体は外皮以外みんな燃料でしょうね・・・・・。 ゼットンのキャッチコピーは歩く燃料タンク、と言う事でどうでしょうか？？
お礼
ありがとうございます。 これこれ・・ ＞ゼットン自信意識しない熱による副産物が発生します。こっちの方が攻撃力は高いのではないでしょうか？ ゼットン自身がただでは済まない・・って事でしょうか？？これはいいッ！！（つかえる！！） このへん、もう少し詳しく知りたいな～・・ あれ？今ふと思いました・・一兆度の「火炎」って「あり」なのかな？？
- sesame
- ベストアンサー率49% (1127/2292)
…えーと。 陽子や中性子などの核素粒子を構成している「クォーク」という素粒子はご存じかと思います。 このクォーク、普通は単独で取り出すことはできません。 1兆度という温度は、このクォークが単体で分離できる温度です。 宇宙創生から約10万分の1秒後に宇宙は1兆度まで冷え、陽子と中性子が生まれた、と言われています（クォーク・ハドロン相転移）。 逆にいえば1兆度というのは、陽子や中性子さえも壊れてしまう温度、と定義することができますね。 ちなみに人類は、2年ほど前にこの1兆度という温度を生み出すことに成功しました。
お礼
sesameさま、速攻回答ありがとうございました。 しかし、チンプンカンプンです。 クォークですか？知りませんでした・・しかも、なんたら相転移になると、もはやまったく手が出ません。 ようは、なんでもかんでも元から破壊される・・ということですかね？ （頑丈だな・・科特隊本部） えっ！実際にある温度なんですね？（ちょっとガッカリ） どうもでした
お礼
sawa001さん・・ありがとございます しかし、(゜o゜) 数字・・ダメ・・怖い！！ 今日は宝くじの発表でしたっけ？ １億円も百円玉に換算しないと良く判らない人間なんです・・ それなのに・・7.7×１０の３２乗・・とは、いったいどのくらいのものなのでしょうか？たくさん・・てことはわかりました。・・なんてもんじゃないって事だけはわかりました。 ががが・・・これはなんとなくわかります・・ 太陽が４兆個・・えっ？４丁じゃなくて、４兆個 こりゃ、ふっとんじまうわな！！コッパミジンなんてもんじゃ・・ ということは、デスラーが来る頃には地球は無い・・と言う事で。