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つなぎ融資
住宅ローンのつなぎ融資ってどういう場合に使うのですか? メリットデメリットはありますか?
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- suchy
- ベストアンサー率0% (0/1)
戸建て住宅を建築する場合の契約では (2,000万円の工事の場合) 契約締結時に請負契約の10%(200万円) 着手時に同30%(600万円) 中間時に同30%(600万円) 引き渡し時に同30%(600万円) というような支払い条件になっていることが多いと思いますが、 一般的な住宅ローンは最後の引き渡しの時に融資されるので それまでの支払い(1,400万円)について自己資金では足りない場合には どこかで借りて支払わなくてはならないことになります。 これがつなぎ融資です。 【メリット】 ・工務店さんにお金を払うことができる。 【デメリット】 ・金利や手数料がかかる。 ・工事期間中に工務店さんが倒産した場合、家は建たないが借金は残る。 ということで、施主には何のメリットもありません。 ついでに言うと、上で書いたような支払い条件は何かで決まっている訳ではなく むしろ法的には、最後に代金を払うというのが原則です。 施主の皆さんは、工務店さんが工事をするための仕入れ代金や工賃を 立て替えて払ってあげているということになります。 それをわざわざ借金して、というのはちょっとどうかな?という気がしますね。
- ATOK17
- ベストアンサー率11% (11/95)
主に注文住宅の際に用いる物だと思います 土地の決済、施工業者に中間金・・・これがつなぎ融資 施工業者さんに払う回数は業者さん次第で1~2回中間につなぎ融資で支払となります メリットって有るのか?って感じですよ 家が建つまで正式に融資実行されるまでの間に金利が発生しますので 建売を買う場合と違い金利×建築日数分多く払う事となります 後、正式に融資が実行されないと金利が決まらないので(#2さんと自分) その間に金利が上昇~となりますのでプランも気をつけないと
- kekerokun
- ベストアンサー率35% (85/238)
私の場合は、家の建築の中間金支払いに使いました。 支払いが手付金、中間金、完成金の3回に分けられており、手付金は手持ちのお金で支払いました。 しかし、中間金支払いの際に、ローンの実行が完成時だったので、完成するまでのつなぎとして、 つなぎ融資を受けました。 (私は公庫のフラット35を用いたので、No.1さんと違って、引渡し即実行でした。) もちろん手持ち金が多ければつなぎ融資などは使わないで済むのでしょうが、なかなかそういうわけにも いかないと思います。 メリットデメリットで評価するというと、少し違うような・・・ 即金で全額支払える人などを除く大抵の人は、大なり小なりお世話になる融資だと思います。
- wwn606
- ベストアンサー率29% (5/17)
2年ほど前に住宅を購入し、金融公庫でローンを組んだ際につなぎ融資を使いました。住宅が完成後の流れですが、住宅完成⇒金融公庫でのチェック(申請とおりに立てられているか)⇒ローン審査⇒ローンスタート となります。つまり、ローンが実際に実行されるまでにチェック・審査で約1ヶ月半ほどかかることになります。しかし住宅メーカーへの支払いは、完成とほぼ同時に行う必要があります。つまり、ローンが実際に実行されるまでの1ヶ月半の間だけ借りるのが、つなぎ融資です。つなぎをすると当然デメリットです。しかし、手元にお金がない場合は仕方ないでしょうね。。もし親戚の方にでも一時的にローン分を貸してくださる方がいればいいですが。。。