- ベストアンサー
母親一人です、年金額が未だわかりません。
実家の父親が今年4月末に亡くなり、5月初旬に届出を出したのですが、未だに年金額がわからない、もう少し待ってほしい、といわれているようです。父親は元国鉄職員でした。つい先日も母親が問い合わせたところ、もうすこし待ってほしい、悪い様にはしない、との返事だったようです。こんなに時間がかかるものなのでしょうか?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>父親は元国鉄職員でした。 「元JR職員」は無く、「元国鉄職員」というところがちょっと気になるのですが、既に年金は受給開始されていましたか? 旧国鉄職員は年金制度関係がちょっと複雑で、昭和59年3月までは旧三公社での独自の共済組合だったのが、国家公務員共済組合に統合され、更に平成9年4月から厚生年金に統合されています。 また、昭和61年3月までは地方公務員との通算規定が無かったのが、昭和61年4月からは通算されるようになったというのもあります。 したがって、国鉄の職員の前後に公務員の期間とかあったりすると、いろいろと状況確認しているところかもしれません。 また、このようなめまぐるしい制度改正を経ているので、既に年金を決定されている人に対して遺族年金に転給するのであれば、さして難しい話ではない(経過措置を考えなければ)ですが、遺族年金から新たに決定とかだったりすると、かなり手間取っているようです。 さらに、遺族転給であっても、旧三公社共済法とか国共済法だとかの経過措置を確認しなければいけないのと、旧三公社の該当者はそもそも絶対的な件数が多くないので、地方の社会保険事務所だと手間取るかもしれません。 遅れてもちゃんと遡って支給されますので、気長に待ちましょう。といっても、その間の生活は大変だと思いますが・・・。 ちなみに、5月届出だと6月支給には間に合わないでしょうし、8月支給は上記の事情から考えてちょっと微妙です。9月の臨時支給か、10月の定期支給というのが落としどころではないかと思いますが・・・。
その他の回答 (1)
- kirara3970
- ベストアンサー率32% (150/468)
知人の経験では2か月ぐらいかかったようです。 働いていた間の給与から標準報酬を決めるので予想外にかかることがあります。 一番問題なのは記録が正しく残っていない場合です。