- ベストアンサー
下士官と将校の制服の違い
階級章は違いますが 制服の生地も違いませんか? 自衛隊の基地に行った事があるのですが 将校と下士官で制服の質が違って見えました、 下士官の制服は質が悪そうに見えたのですが 実際そうなんでしょうか。 航空自衛隊です。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
91式制服になってからはすべて貸与品です。 以前の制服は6年間が貸与期間 曹士は退職まで貸与で消耗や破損の場合は更新されます。 幹部任官後6年未満は返納 それ以上は私物品扱いで、返納する必要がない変わりに、更新もありません。 以前はサイズも少なく、服に体を合わせろと言われていましたが、91式が制定されてからは、サイズも豊富になったので体に合わせて私物品を造る必要が無くなりました。 簡易服(指定されたジャンパーやセーター)をよく着る人は、上下の色が違ってくるので、冬服のズボンだけ買う人もいます。 その私物でも、生地は同じものを使用しています。
その他の回答 (3)
- been
- ベストアンサー率39% (490/1243)
自衛隊の場合、制服の色と形(装飾を含む)は規則で定められていますが、布地は指定されていません。従って、一部には布地の質のよい私物を着用している者がいるかもしれません。 しかし、国が同一の基準で一元的に調達・貸与しているので、制度上は、階級による布地や縫製の差別はありません。
生地は同じです。 曹士の第1種夏服(上着がある夏服)と幹部の第1種夏服の違いは、袖に同色の筋が入るかどうかと、肩章(肩のフラップ)が取り外せるかどうかです。 ちなみに、デザインは「モリハナエ」だっかかな。 または、訪れる時期により、混用期間だったかもわかりません。 冬服と夏服では生地が違います。 5月ぐらいは夏冬の混用期間で、どちらを着用してもかまいません。 だいたい、冬服は色が濃く、夏服は薄めの色合いです。
- 6dou_rinne
- ベストアンサー率25% (1361/5264)
下士官以下は支給で、士官は自費購入ではなかったかと思います。(下士官以下でも自費購入するできる制服はありますが、それは必ず必要なものではなかったかと思いますが。)