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自衛隊の不祥事

セクハラ、パワハラ問題が新聞等に載っています。取り締まりを キツくするのは良いのですが、本来の指揮系統に問題が生じます。 部下が幹部の言う事を聞かなく成ったり、駄目な上司を軽蔑した り。つまり、しっかりとした上司を育てないと事件事故は起こり うると思います。これからの自衛隊、人手不足の中、士官・下士 官のレベルの向上が望まれます。質問です。部下に慕われる上司 は、戦時に役立つのでしょうか?

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回答No.2

厳しいのに慕われる上司なら 戦時に役立ちます! 単に優しいだけの上司だったら 役に立たないでしょう。

g0721475
質問者

お礼

有り難う御座いました。

g0721475
質問者

補足

厳しくて慕われる上司が何人いるのでしょうか。 単に優しい上司は弱腰が多いです。その為、部 下が勝手に任務遂行をして、上司はそれについ て行くだけ現象が起きます。全体から見ると自 衛隊は弱いと言う事になりませんか?

その他の回答 (1)

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11074/34516)
回答No.1

>部下に慕われる上司は、戦時に役立つのでしょうか? 平時に頼りになる人と戦時に頼りになる人は違いますが、中隊長くらいの中間管理職なら平時から部下に慕われる人は戦時でも頼りになるんじゃないかなと思います。ただしそういう人は勇敢に戦ってしまうでしょうから、すぐに戦死してしまうでしょうけどね。 戦時に役に立つ人というのは「戦時にしか役に立たない人」です。 第二次世界大戦で海軍作戦部長をしていたキング提督は上からも下からも誰からも嫌われる人でしたが、蛇蝎の如く嫌われながら誰からも「でもアイツは有能だ」といわれる戦略家でした。彼は特に対日戦の勝利に大きく貢献した人ですが、戦争が終わると同時に厄介者扱いされ、おまけに家族からも見放されて戦争が終わってたった2年後に病に倒れ、要介護状態になって亡くなります。 ハルゼー提督は「Kill Japs, Kill Japs, Kill more Japs!」という言葉を残した猛将でした。「日本人を焼き殺すのは最高だが、溺れ死なすのも悪くない」って言葉も残してますからアタオカですよな。戦争に貢献した将官は退役後も大手企業が顧問として雇ったりして手厚く保護されていてハルゼー提督も戦後はそういう扱いを受けたのですが、まあやっぱり「軍人(人殺し)以外何もできない」って人だったのでしょうな。なぜかお金にも困っていたようで、スプルーアンス提督などにお金を無心して断られるなんてこともあったそうです。 パットン将軍は戦争中はその「戦争狂」ともいえる性格が評価されましたけど、そりゃ戦争が終わったら「三度の飯より人殺しが好き」なんてアブないやつ以外のなんでもないです。終戦と共に急激に居場所をなくし(それ以前から問題行動をしばしば起こしてましたけど)、自殺のような自動車事故を起こして亡くなってしまいます。 「狡兎死して走狗煮らる」といいますからな。

g0721475
質問者

お礼

有り難う御座いました。

g0721475
質問者

補足

平事では慕われるが、戦時では戦えない。 日本の自衛隊の将官も、定年すれば一般 住民、町内会で旗を持たされ子供の通学 交通整理をしてました。 OB会での宴会 でも話題が堅く、面白く無いので隣に座 らない様に離れています。最近のニュー スで海上自衛隊の佐官が部下を蹴ったと か、佐官と言えば威厳がありましたが、 今は、下士官と変わらないです。レベル が低いと思いました。