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読書感想文の内容
夏休みの宿題で読書感想文が出され、後1週間と少しで夏休みが終わってしまいます。 ここのサイトで読書感想文の書き方について沢山の質問があったと思います。その質問の回答(HPなど)を見ると『あらすじを書いてはいけない』というのがありました。わたしは、『西の魔女が死んだ』にしたのですが、この本の内容を知らない人だっているだろうし、少しは書いた方がいいと思うんです。 今まで読書感想文を書いてきて、あらすじを書かなかったことは多分ないと思います。なので、どうすればいいのか分からなくなりました。 読書感想文の内容についてどのように書けば良いのか教えて下さい。
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質問者が選んだベストアンサー
全体ではなくて、具体的な部分だけを抜き取って書くといいと思います。例えば自分の現実的な考えと照合することによって知った事柄などを書けばいいんです。 読書感想文によってアウトラインを明確にしなくてもよいといったのは、だらだら最後まで書きつづける人がいるからですね。 読書感想文は、その本の内容を知らないものにしたほうがいいといわれたりします(私がそう思っているだけかもしれません)。多少の話の雰囲気を書き出すことはよいと思いますが、自分と本を再構成するように書けばいいんです。 例えば戦争の話であれば、自分が昔、祖母に聞いた話(どうせばれないからあるていど嘘でもかまわない)が主人公の葛藤が描写された~~のところを通して今は深く理解できるなど…。 絶対にアウトラインを避けたいならば,その本を書いた作者の思いや人生を振り返って勝手に想像してみちゃうなど、もしくはその物語(?)がうまれた時代背景などを探せば、無限のネタがあると思います。魔女の話がフィクションであれば、ノンフィクションとのリンクさせて得た感想でもいいのではないでしょうかね。魔法とか魔女狩りなど。 (そんな話ではないのならばすみません。)…それでも、きっと作文の読者はその本をしらないならば、強引なリンクでも構わなくて、自分の知識と見解が及ぶ範囲で書けます。それが読書感想文です。
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- JW500
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去年の今頃回答した覚えがあります。 参考になれば。
お礼
御解答有難うございます。 やっぱりあらすじは、簡単に書けばいいんですね。 『書く時の工夫』も参考にさせてもらいます。
お礼
御解答有難うございます。 あらすじは、だらだら書かずに具体的で分かりやすいように書けばいいんですね。 『作者の気持ち』というのも今まで書いたことがなかったので書こうと思います。