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自分の「育てられ方」と「育て方」のジレンマ(多くの方のご意見を・・・長文です)
私の母は大きい声を出して言うことを聞かせる母でした。 私は母にあまり抵抗しませんでしたが、それはひとえに叩かれるのがおそろしかったからです。虐待というほどではないけど、母はよく私をたたきました。多少育児ノイローゼなところもあったと思います。父は子育てに参加せず、かわいがるだけかわいがっていいとこどりをし、負担はすべて母にかかりました。母は孤独で疲れていたのだと思います。 私は今は、母がああいう子育てをしてしまったのは、母だけの責任ではないと理解していますが、それでも、ああいうふうに育てられなかったら、自分はこういう性格ではなかったんじゃないかとか、恨めしく思う気持ちがあります。 そして同時に、自分の子育てについても不安が起きます。 自分の育てられ方を思い出したとき、「自分はこんなふうにはしてほしくなかった」ということを子供にしてしまうのがこわいのです。 私はいま妊娠してしますが、子供が生まれ、喋り動き回り、望ましくない行動をとるようになったら、たぶんそういう衝動を何度も感じることになるだろうと思うのです この手をおもいっきり振り下ろして「誰のために言ってると思ってるの!」と怒鳴ったらどんなにすっきりするだろうってそんな衝動と毎日戦うことになるんじゃないかと・・・。 こんなふうに、自分の育ち方と、育て方にジレンマや、不安を持っている方はほかにもいるのでしょうか。 それをどうやって克服してきたか、克服することができるのか、ご意見を聞かせていただけませんか?
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こんばんは(^。^) 再度#5です。お礼拝見しました。 >私はこういう気持ちになれるかどうかも、ちょっと心配なのです。 これはですね~ 自分一人で育児をせず、夫が積極的に育児に参加すればそう感じるようになると思います。少なくとも我が家はそうですよ。 我が子がかわいいし、育てる義務はもちろんあるのですが、「奥さんの負担を少しでも軽くしてあげよう」という気持ちがあるからしてくれるのだな、と感じたんですよね。なので、お話しを伺っている限りご主人なら大丈夫そうじゃないでしょうか? うちは男の子ですが、わたしには姉妹しかいなかったので男の子を育てることがわかりません。でも夫は同じ男ですし、これから思春期になると特に男親の役割が大きくなりますから、夫が育児に参加してくれていることは大事だなと感じています。 そして夫は「自分の子」が欲しいのではなく、「わたしたち2人の子」を欲しいと言ってくれました。golimeさんもお心あたりはあるでしょうが、疎まれて育つと己の居場所がなかったり、己の存在そのものを否定されているような気になりますよね?「わたしの子だから欲しい」と思ってくれる配偶者を持つことでようやく受け入れてもらえたようなそんな気がしませんでしたか?そういうお相手に恵まれていらっしゃるようなので、きっとそのように感じることができるかと思いますよ。 >手放しで子供を歓迎する主人とひきかえ、不安がつのる私。 ご主人も内心は不安かもしれませんよ。 うちの夫も妊娠を喜んではくれてましたが、内心不安もあったそうです。わたしが妊娠発覚当初落ち込んでいたので、「自分も不安だけどそれを表に出したら余計に妻が不安がる」って思ったので喜ぶそぶりを見せていたと言ってました。なので、あなたの不安を少しでも解消させようとする気遣いもあるのかもしれませんよね。 >子供を目の前にして戸惑う私を主人はどう思うのか・・・主人は子供に夢中になって今のように私のことを考えてくれなくなるのではとか・・・ ご主人だって戸惑うと思いますよ。そうやって少しずつお父さん、お母さんになっていくんだと思います。 お父さんが子供に夢中になってくれるのはいいことですよ。確かに関心が子供にいってしまうのは寂しいでしょうけど、前回も言ったように子供は小学高学年くらいから精神的に離れていきます。子供と過ごす時間は配偶者と過ごす時間に比べたら半分程度のものですから、その間は子供優先になってもしょうがないと思うし、子供が離れたらまた夫婦優先に戻ればいいのです。 >これは、妹が生まれてからの孤独感にも似ていて、これもまた幼少期のトラウマを呼び起こします。 妹と我が子は絶対に違います。これは産まれたらわかりますよ。golimeさんが我が子に夢中になるでしょうから(^^)あなたなら大丈夫ですよ。 お互い子育てを楽しんでいきましょう(^-^)
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- 09241204
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私も克服したとはいえないので ちゃんとしたアドバイスにはなれませんが 私の経験だけ話させてください。(長文になってしまいました) 私も母や父のようになりたくないと思いのなか 妊娠して出産しました。 私の母は物凄く神経質で 汚いものとか 物が散らかっていることとかに こと細かく注意し 物を使って叩く教育をする人でした。 また 自分のペースで私が行動しないと とてもイライラする人で グズだと大人になっても言われ続けました。 父はとにかく気分屋で 機嫌のいい時と悪い時の差が激しく いい時は遊んでもらえますが 体が疲れている時や 自分の虫の居所が悪い時は 話しかけることもできない父でした。 それを虐待とは呼べないかもしれませんが 育てられたように育てるというのはあると思います。 子どもを育てていて 親のような行為をしてしまいたい衝動にかられることが多々あり それを押さえ込むのに精神的疲労してしまうこともあります。 私はそういった(虐待)専門書をきちんと読んだことありませんが (本当は子どもの時の記憶を引きずり出されるような気がして怖くて読めない) よくタイトルとかに「連鎖する」と書いてありますが 本当にあるんだと思います。 でも 「自分が育てられたように 自分の子どもを子育てしたくない」 では上手くいかないようです。 私の子どもは ヅボラな私や夫に似ず すごく神経質で 1歳になる前から お風呂に私の髪の毛が入っていて それが自分の手に絡まると 私に見せて「取れ!」とアクションしてましたし 今では更に絨毯に入り込んだゴミも かき出して 「ナイ!ナイ!」とゴミ箱に持っていきます。 まだ1歳ですが 性格的に似ていると思えるところが まるでありません。 これは私だけの見解ですが 子どもはオリジナルの特性をもって最初から生まれてきてて その特性を親は見極めて その特性に合った育て方をしなくてはいけんように思えます。 私が欲しかったような形の愛情を子どもにあてがっても 違う人間なので それで子どもは満たされてはしないように思います。 あと夫に積極的に育児に参加して貰っています。 ただ男の人が育児に参加すると 男親なりの独自の子育て論を開発し 最初は育て方の違いや互いの理想論で ぶつかり合うことがありますが 自分を客観視するためのもう一つの眼になってくれてます。 まだ 妊娠中とのことなので あまり考え込まないほうがいいと思います。 ストレスをかけすぎると切迫早産になっちゃいます(経験済) 拙い回答のうえに 長くなりすみませんでした。
お礼
旦那さんに参加してもらうことで自分を客観視できるのですね・・・できるだけそういう意味で旦那の協力をあおいでみようとおミオマス。 夫は子供がおなかにいる今から子供をとても愛しているようで、財産をなげうって理想の子育てに邁進しそうな気配で、彼の理想論は、今も実は少し私のプレッシャーではあるのですが・・・。
- kchankchan
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私の母は父が居なくなってしまったため、私が小学一年に入学した頃から働き始めました。 母は職場の保育園に弟を預け深夜の11時過ぎまで働いていました。今考えたら、ほんとに一生懸命育ててもらったなぁ、と思うのですがその当時は、弟だけを連れて行って私は毎日一人っきり。寂しくて寂しくて毎晩泣いて、暗闇が怖くて、つめたいご飯の味は今でもわすれられません。 母は性格的にも、私をみとめてくれたこともなく、「あんたは○○だから!」と決め付け、なんでもかんでも出来るわけない、やっぱりできない、っていうのが口癖。もちろん叩かれたりなんて日常茶飯事。 叩く以外は今でもそうですが(笑) そんは母に育てられた私が妊娠したとき、やはりご質問者様と同じように不安になりました。 子どもができた嬉しさと、育てて行く上での不安。 子どもは元気に産まれてくれて、今は毎日悪戦苦闘。 自分の子どもは、それはそれは可愛くて「母も小さな私をこんな風に思ってくれたんだろうか」とか「可愛がりたくても仕事が忙しくて可愛がれなかったんだろうな」とかそれなりに母の気持ちも少し分かってきた様に思います。 それでも、わけも分からず泣きまくられたりちょっといらいらするときもあるけどそんな時は少しだけ、泣かせっぱなしにして(安全な場所でね)少し離れます。 不思議に数分くらいでイライラが収まって、上手に子どもと接することができるのです。そのまま直球で子どもの気持ちを受け取るとこちらも直球で返してしまいそうでそんな時は、ほんの少し逃避します。 これから先、もっと我がままになって、口も達者になって、もしかしてあのときの母のように私も…と思うこともままあります。そんな時は、先に書いたように少しだけ冷静になる時間をとるか、#4さんのようにぎゅっ!と抱きしめてあげたいです。 幼い頃、自分がして欲しかったこと、ただそれをしてあげたいな、とだけ思います。 自分が小さなとき求めてもそばに居なかった大きな存在に自分がなれるのではないか、そう思うと頑張ろうと思います。 大丈夫!辛い思いも経験したあなたならきっと素敵なお母さんになれますよ!お腹の赤ちゃんにとって、たった一人の大切な人なのですよ。 行き詰ったときはちょっと深呼吸。ね。
お礼
ほんの少しの逃避で余裕がうまれることがあるのですね。向き合うということは本当にエネルギーのいることで、そのエネルギーを親のほうでもつくりだす工夫をしないといけないのですね。私も、そのときがきたらやってみようと思います。ありがとうございました。
- wan-wan-wanko
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現在1歳と2歳の2児の母です。 私は特別、虐待のような育てられ方はされていません。 ただ幼い頃の記憶の中で叱られると、すぐに押入に閉じこめられていた記憶があります。 母にとっては軽いお仕置きのつもりだったと思いますが幼い私の記憶では真っ暗闇の中で恐怖だったこと。どんなに叫んでも開けてくれなかったこと。として刻み込まれています。 私も母になり、やっと子育ての大変さを知り私を育ててくれた母に感謝しています。 私もカッとなり子どもの手を挙げた事が多々あります。 自分自身、虐待し始めるんじゃないか?と真剣に思い始めました。 上の子の自我の芽生えでダダこねが始まった事と下の子が産まれた事が重なってパニックになっていた頃です。 とにかく様々な育児本を読みあさりました。 でも為になる事は、もちろん沢山書かれていましたが所詮一般的な事、全てが当てはまるはずありません。 そして、ふと妊娠した事、出産した事を思い出したんです。 妊娠を知ったときの感動、喜び。 出産したときの感動、喜び。 まさに女性として一生に一度味わうかくらいの瞬間でした。 そして誕生死や小児ガンなどの子どもたちのプログをネットで見つけて読んでみました。 沢山、沢山読んで思った事は、 日頃の子どもたちのワガママや癇癪なんて取るに足らない事柄。 子どもの立場に立ち、子どもの目線で考えてみたら、出来ない事をしつけと言って叱り、理解出来ない事を何故、分からない?と言って叱る。 簡単に気づく事が沢山ありました。 母親も子どもと同じ。母親歴も1歳2歳と、まだまだなんです。 あまり構えずに、子どもの笑顔は宝です。 妊娠中も少しずつ母親になろうとしている時期です。 だから質問者様のように考えてしまうんでしょうね。 大丈夫!と自分で自分に言い聞かせましょう! 産まれる前から我が子の事を真剣に考え悩んでいる質問者様は良い母親になれますよ! 手を挙げる事もあるかもしれません。 思い悩み、自己嫌悪になり反省する事も多々あると思います。 でも完璧な母親なんて、どこにも居ません。 ましてや毎日毎日ニコニコしているだけの母親も存在しません。 妊娠生活も大切な親と子の絆を深める時です。 ゆったり愛してあげてくださいね。
お礼
押入にとじこめられる・・・私もおぼえがあります。回答者様の書き込みで気づきました。虐待にあった子供というのは、正常に成人している限り、「自分がうけた仕打ちは虐待というほどではない」と思ってしまうものなのですね。私もそう思っていましたが、心に傷が残っている以上、あれはやはり虐待と呼ぶべきものだったのかもしれません。 子供の目線で考えてみることが大事なのですね。たぶんそれは、母が私に対し決してしてくれなかったことだと思います。 私も身構えず、大丈夫と自分に言い聞かせてみます。
- genki-mama
- ベストアンサー率26% (334/1267)
『あれは今の時代なら絶対虐待だよ』って言っている人の何と多い事か。・・・それだけ恐ろしい世の中だったという証拠でしょう。丁稚奉公(でっちぼうこう)のあった時代を考えても、日本は基本的に子どもは愛して育てる対象というより、「働き手」や「厄介者」としての存在であったことがうかがえます。世界を見回しても、貧しい国ほど、その傾向が強いです。 そして、戦後の混乱・激動の世の中、子どもを思いやる余裕もない世の中で生まれ育った親の世代。そんな彼らが、虐待まがいの不心得な親になったのは仕方のないことなのかも。意外と多いですよ、あなたのように同じ想いを抱える人が・・。 一冊の本を紹介します。全然関係ないと思われる方にも是非読んで欲しいおすすめの一冊です。
お礼
とても衝撃的なタイトルの本だと思いました。 ぜひ読んで勉強したいと思います。ありがとうございました。
- chapanese
- ベストアンサー率33% (704/2118)
こんばんは(^。^) うちの母も手を上げたり、暴言を吐くことがしょっちゅうでした。嫁姑問題や夫婦間の不満を子供に八つ当たりすることで解消してました。そのくせ子離れしないので本当に厄介です。 たしかに子供のうちは辛かったですが、その分自立心がついて、実家を離れたところで仕事をするようになりました。早く親離れしていたので、結婚してからも実家に対する思い入れはなく、自分の家庭一番に考えることができます。 ただ、やはり子供を持つことや結婚についてはなかなか前向きに考えられなかったです。自分も母親と同じように子供をつらい目にあわせてしまうんじゃないかと思っていました。なので結婚も晩婚でした。 夫は反対に両親の仲の良い家庭で育ったんですが、兄弟が多いので、一人一人あまりかまってもらえず、自活を早くから迫られたような人でしたので親離れ子離れができている人でした。 子供を持つことについてはわたしよりも夫のほうが積極的だったかな、という感じです。 妊娠中もgolimeさんと同じような不安に駆られることはありました。 ですがその不安って、わたしは健診のたびに、赤ちゃんの様子を見るたびに解消されました。また夫が赤ちゃんの誕生を待ち望んでくれているのでまた解消されました。 それにこのわたしですらも子供が無事に産まれたときは涙があふれて止まりませんでした。 たしかにひどい親でしたけれど、わたし自身がこの世に産まれていなければ、こうして新しい家族を持つことも、我が子と対面することはできなかったんだなと思えました。 辛い思いをされてきたgolimeさんなら大丈夫だと思いますよ。 で、生まれてからは今のところ順調です。まだ0歳なのもありますが、怒る理由が見当たらないんですよ。ただかわいいばかりで両親そろって親ばかです(*^o^*) テレテレ わたし自身ももちろん子供はかわいいですが、夫が子供を大事にしてくれるとわたし自身も大事にされているような気がして、気持ちにゆとりがでてくるように思えます。 わたしたち夫婦は晩婚で親になったので、なおさらそうかもしれません。若いうちに結婚してたらどうなっていたことやら・・・(^^;) 考えてみれば子供は小学生高学年くらいから精神的には親から離れていきますよね?それまで10年くらいです。 意外と短いものですよね。その10年の間は大事に育て、叱るところはきちんと叱ることで常識や節度をわきまえる子供に育っていくような気がします。 決して一人で抱えこむのではなく、ご主人と協力して愛情をかけてお子さんを育てていけば、きっと優しい子供に育ってくれると思いますよ。 お体を大事になさって、赤ちゃんとの御対面を楽しみに待っていてくださいね(^-^)
お礼
アドバイスありがとうございました うちの主人も、子供をとても楽しみにしてくれています。 身ごもった私のこともとても大切にしてくれています。ただ、 >夫が子供を大事にしてくれるとわたし自身も大事にされているような気がして 私はこういう気持ちになれるかどうかも、ちょっと心配なのです。手放しで子供を歓迎する主人とひきかえ、不安がつのる私。子供を目の前にして戸惑う私を主人はどう思うのか・・・主人は子供に夢中になって今のように私のことを考えてくれなくなるのではとか・・・これは、妹が生まれてからの孤独感にも似ていて、これもまた幼少期のトラウマを呼び起こします。 回答者様のように自分も赤ちゃんを手放しで歓迎できる心になれるよう祈るばかりです
- coco554
- ベストアンサー率33% (12/36)
私の母は手を挙げることはありませんでしたが、大声をだして怒り、また自分が絶対正しいと思っている人で、子供の意見を聞くという母ではありません。私も子供の頃は質問者様のようにおとなしく耐えておりました。現在は争いはありませんが、互いに理解することは難しいようです。私も妊娠中は産まれてくる子供と私の関係が、母と私のようになってしまうことを心配した時期もありました。 子供が生まれたその日の夜、病院で私の傍らに眠る子供の顔を眺めると、「よしっ、この子とならなんとかなる」と不思議なくらい自信が湧いてきました。それ以来、質問者様の投稿を読むまで忘れていたくらいです。どうやら私は母とは全く対照的に子供に接しているようだと、私の父が私が子供に接しているのを見て言っていました。反面教師と言う言葉があるように、自分が嫌だったこと、理不尽に感じたこと、を我が子にしないよう母に教えられたと思い、今までの色々な痛みを逆手に取ってみませんか。 子供は泣いたり、だだをこねたり、怒りたくなることもいっぱいありますが、その時は何も話さずにお互いにぎゅっと抱き合います。お互いに心が穏やかになりすべて解決します。子供と私のルールです。 質問者様とお子様に楽しい関係が築かれることをお祈り致します。
お礼
>その時は何も話さずにお互いにぎゅっと抱き合います。 すばらしい関係をお子さんと築いていらっしゃいますね。私がだだをこねたとき、母は私を見捨てるか、叩くかどちらかでした。とても自信のない不安定な人間になってしまったのは小さい頃に植え付けられたこうした不安が影響していると思えてなりません。 唯一の救いは、いま、主人と私の間で、意見がちがっていらいらしてしまったとき、回答者様がお子さんとなさるのとある意味同じように、手をにぎり、お互いの絆を確かめ合うようにしていることです。このひととだったら、回答者様のような子育てをしていけるかもしれない。私は母よりはずっと協力者に恵まれているのだから、と思います。 アドバイスをありがとうございました
- gohannannisiyo
- ベストアンサー率27% (235/859)
私の母も質問者さんのお母様のようなタイプでした。 そして私も妊娠中質問者さんと全く同じ不安を抱えていました。 元々子供はあまり好きではなかったのでなおさらでした。 妊娠中の精神状態不安定なのともあいまって、よく泣いていました。 でも、産んでみたら、なんとかなってます。 子供はもう小学生になりますが、実は、今まで2回だけ、イライラと怒りに任せて手を上げたことがあります。 後味悪いったらなかったです。 猛反省しました。 大丈夫ですよ。あんな後味の悪いこと、そうそうできません。 全然すっきりなんかしません。 質問者さんも叩かれる苦しみを知っているのですから、 >この手をおもいっきり振り下ろして「誰のために言ってると思ってるの!」と怒鳴ったらどんなにすっきりするだろうってそんな衝動と毎日戦うことになるんじゃないかと・・・。 そんなこと、絶対あり得ません。 私たちは親に叩かれる悲しさや苦しさをよく知っているんです。 同じ悲しさ苦しさを、我が子に与えられるはずがありません。 妊娠中ってなにかと不安になってしまいますよね。 でも、どうかゆったりした気持ちで過ごしてください。 何もかも、うまくいきますよ。きっと。
お礼
>後味悪いったらなかったです。 そうなのですね・・・回答者様は、回数もおぼえているほど、印象に残るできごとだったのですね。私も回答者様のようになれるといいなと思います。ありがとうございました
- nine999
- ベストアンサー率44% (512/1140)
不安はあるでしょうけど、そこまで理解されてたら、落ち着いて子どもと向き合えるんじゃないかと期待します。 あまりいまから考えすぎるのもお腹の子どもに良くないですよ。 子どもに対して怒るのは、親が自分の考えを押しつけるからですよね。 子どもがゆっくりとしていることに「早くしろ」とせかすのは、親が早くしたいからであって、子どものためじゃないんです。 怒るときは、それが本当に子どものためなのか考える余裕がないと失敗します。というか、余裕のない親の失敗だと自分でも思います。 まずは、こどものペースを大事にしてあげて見守ってあげてください。2才くらいまでの成長のペースを見ているととても判るのですが、1つ1つ失敗を重ねながら子どもはゆっくり成長します。 3才くらいになって、言葉を覚えると行動にも自我ができてきます。そこから親の思いとずれた行動が生まれます。でも、よく考えたら、それまでも親の言うことは聞いてなかった訳ですよね。 子どもが意思表示をすることでぶつかってしまうのです。 わたしも短気な方なので、ついつい子どもをしかってしまいます。でも、子どもの表情を見て、子どもが怖がるようなことはしてはいけないと思いますから、自分が間違ったと思ったときは、謝ります。 子どもが反抗して親の間違いを指摘したときも、冷静になって間違いだと思えば謝ります。 そうやって、一緒に自分も育っていくしかないと思っています。子どもに対して謙虚になるしかないですね。 今からそこまで先のことを考えているのだから、あとはそのときに、冷静になれるかどうかでしょうね。 そういう思いを今からノートに書きつづってみてはどうですか?きっと読み返したときに、初心に返れると思います。 私は日々の子どもとの出来事を日記につづっています。ネットでも公開していますから、良いことばっかりかもしれませんけど、将来子どもに見てもらえるようにがんばっています。 あなたも、あなたの子どもと一緒に、親として成長して行けば良いのです。子どもを生んだから親になるんじゃないですよね。きっと、子どもが親にさせてくれるんです。
お礼
>子どもが親にさせてくれるんです。 そうなのですね。とても胸にしみるお言葉です。 今の気持ち、子供が生まれてからも思い出すことができるよう、記録してみようと思います。アドバイスをありがとうございました。
- natu77
- ベストアンサー率30% (408/1342)
質問者さんのお母様はご健在ですか? 私は母が亡くなる事で、すべてが解決しました。 母は自分が絶対で、私は批判する事すら許されなかったです。 母のやり方があまりに酷くて、叔母が忠告すると、私が反抗的な態度を取るからだと、さらに責めるような人でした。 母が亡くなってからは、本当にのびのび子育て出来てます。 私の場合が最悪だと思うので、一度お母様と本音でぶつかり合ってみられたら?
お礼
お返事ありがとうございます 母とは実は20代のはじめの頃本音でぶつかり、母もそれまでの暴君ではなくなり、私たちは和解しました。 今でも自分の育てられ方に恨めしい気持ちがある一方で、私から見ても母も恵まれた状況で子育てしていたようには思えないし、今の母を責めても気の毒に思えてしまい、今では子供の頃の恨み言を母に直接言うことはなくなっています。 回答者様はお母様がいなくなることで解決されたのですね。私ももうあの頃の暴君は存在しないのだから自分はあんなふうに子育てする心配はない、と思えるといいのですがなかなかそう思えずにいます。
お礼
再度の書き込み、ありがとうございます。 >「自分の子」が欲しいのではなく、「わたしたち2人の子」を欲しいと とても胸をうつ言葉ですね。涙が出てしまいました。 そして、この言葉を読んだとき、私の夫もきっとそう思ってくれているな、と信じることができました。主人も、今はまだ戸惑っているかもしれないのですね。そしてきっと自分なりに「父親っぽくなっていこう」と努力しているんでしょうね。 私もあまり不安に振り回されず、とにかくこれから起きてくることに自分なりに取り組んでいこうという気持ちになってきました。あたたかい励ましのお言葉を、ほんとうにありがとうございました。