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桃栗3年、柿8年・・・?
とってもくだらない!!と笑われそうですが、とても気になってるので質問しました。よく樹木の実がなる年数を覚えるのに「桃栗3年、柿8年・・・」って言うと思うのですが、その後に私は「柚子のばかやろ18年」って続くのです。しかし、友達や親に聞いても、後の部分は誰も知らないって言います。私もいつ、誰に聞いたのかは覚えていませんが、気がついた時にはそう覚えていました。でも、これは間違い?私が勝手に作ったのでしょうか?本当に柚子は実をつけるのに18年もかかるのでしょうか?気になって仕方がないので誰か教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
地方によっていろんなバリエーションがあるようですね。 「故事俗信・ことわざ大辞典」(小学館)によると、 「柚子は九年」 「柚子は遅くて十三年」 「梅は酸いとて十三年」 「梅は酸い酸い十八年」 「枇杷は九年でなりかねる」 「枇杷は九年で登りかねる、梅は酸い酸い十三年」 「柚子の馬鹿めは一八年」 などの例があるそうです。 筒井さんの「時をかける少女」でも「桃栗三年…」が授業の場面で出てきますが、 「桃栗三年柿八年、柚は九年で成り下がる、梨の馬鹿めが十八年」 と続いていました。 他にも様々な例があるそうですよ。
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- naoppe
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回答No.2
僕の記憶では『柚子の大馬鹿18年』でしたよ(笑)
質問者
お礼
似てますね!!馬鹿の度合いの違いでしょうか!?やっぱり、私だけじゃなかったって事でホッとしました。これで大声で「桃栗三年柿八年柚子の馬鹿やろ(大馬鹿)十八年」っていってもOKですね。ありがとうがざいました。
お礼
こんなに早く回答してくださってありがとうございます。たくさんあって、びっくりしました。私の場合は「柚子の馬鹿めは十八年」をどこかで聞いたのでしょうね。それとも、いろいろなものが混ざったのかもしれません。でも、私が勝手に作ったのではないということですよね?安心しました。ふぅ~。これでゆっくり眠れます。ありがとうございま~す!!