スローライフこそ人生か？

質問

自分は違う人、違う集団を見ると必ず信じられない気持ちと、
自分はこれでいいのか？自分は何者か？と自分の居場所について考えてしまい、迷いが出てしまいます。
特に普段絶対に出会うことのない女性を見たときは世の中の人とは思えません。
自分を信じるためにはどうすればよいですか？また、迷いをなくすためにはどうすれば良いですか？
人生はあまり視野を広げず、行動範囲も狭い方が良いですか？

回答No.4

cooo942

自分の居場所を考える時に、流行の生活スタイルや多数派のスタイルなどと比較して相対的に考えているようでは、いつまで経っても居場所は見つからないでしょう。

自分の居場所は自分で確立するしかないと自分は思います。そのためには広い視野と広い行動範囲は必要です。沢山の知識と経験の中から導き出されてくる物だと思います。

とりあえず興味のある生活を実践してみる事です。金持ちになってみたりホームレスになってみたりと。サラリーマンになってみたり寅さんのように放浪してみたりと。

そのうち何故自分が今この生活スタイルをとっているいるのか、誰かに解説できるくらいになれると思います。

どんな生活でも一長一短がありますから、自分に適した物というのは人それぞれであるといえるでしょう。個人的にはスローライフはベストな人生だと考えますが、それも今までの経験や勉強した知識の中から考えた結果であって、別にスローライフという言葉が作られなくても流行でなくても辿り着いたでしょう。

あなたはスローライフがどうして良いと思いますか？それを人に解説して勧められますか？

回答No.3

scats

生ある限り、人は迷うでしょう。

「～～こそ人生か」と既存の価値観を借りてきて決めつけたり思い迷う前に、願望列挙法で、したいこと・希求することを全て書き出して、できることを片っ端からやってみてどうですか？

※好きなコトをやっていただいていいのですが、わたくし個人的には日本国内では、公序良俗に反しないことに限定して、チャレンジしていただければとおもいます。反社会的な行動はしないで欲しいとおもいます。と、コレを書いておきませんと、私としては責任の取りようがございません……なお、日本の国外でもご自分の責任の取れる範囲内でアクションしてください。

アナタさまの優秀な脳髄で、下劣だとかナンセンスとか思うようなコトでも、多くの知恵の集積であるノウハウがなければ成立しないコトがあります。

３～４年、まぁ２～３年でもいいですが、バイトしながら世界を観て来てはどうですか？

回答No.2

Tori_30

行動範囲や視野の広い例として、冒険家やビジネスマン、政治家などが挙げられます。
逆に狭い範囲の例としては、田舎や自分の気に入った場所での悠々自適の隠遁生活を送る人々が挙げられます。（まあ、それだけの暮らしをする為に若い頃は世界を飛び回っていた、というのも考えられますが。）

どっちが良いかとか一概に言えないでしょう。どちらにも満たされるもの満たされないものがそれぞれ存在するでしょうし。
大事なのは、自分が満足する事ですよ。そしてそれには色々な事を試して見る事です。つまりは視野を広げるという事になりますが。
それは際限なく広げなければいけないわけではなく、自分が広げたいだけ、自分が『もう満足だ。あとは広げなくて良い、ゆっくりしたい。』と思うまで広げてみるという事です。

次の世代の事の話になりますが、次の世代にどれだけのものを残す事が出来るか、というのはよく聞きますね。でも、僕はそれはさほど重要ではないのではないか？と思います。どれだけ残したとしてもそれには限界があるし、残すために蓄えるという観点からすると、自ずと生き方は限られてきます。つまり視野や行動範囲を広げる生き方です。ただ、それが自分の望んだ生き方ではないとしたら？心に不満が残りますよね。それって次の世代にとっては忌むべきものだと僕は思うんです。
もし、視野が狭くても貴方が満足しているのなら、それは次の世代にとっては幸せな事だと思います。なぜなら、貴方が満足しているなら子供がどんな道に進もうと気にしないはずだからです。
逆に視野が広くて満足してないなら、貴方は子供に対してそれを禁止するかそれとも強制するかのどちらかになるでしょう。（視野が狭くて満足してない場合も同様です）

何度も言いますが、貴方が満足するかどうかでしょう。貴方が自分の人生に納得できるか、それが重要なんだと思います。

回答No.1

honey-tree

人生は理屈じゃありません。
何事も経験が人を成長させ自信を生み出すのではないでしょうか？
だから、人は恋をしたり、アイドルにはまったり、色々行動を起こすのではないでしょうか？
それはすべて理屈や言葉ではなくみんな行動と言う経験ですよね。
違う人でも違う集団でもみんな同じ人間。
でも、生きていく環境や出来事が違うからさまざまな個性が出来るのじゃないでしょうか？
始めは皆純真無垢な赤ちゃんです。
でも、幼稚園へ行き小学校へ上がり中学生になり高校生になりとありますが、中には幼稚園へ行かない人も居ます。
小学校・中学校は一緒でも付き合う友人は違います。
その後の進路は自由になります。
高校へ行く人も居れば働く人も居る。
そうやって自分のテリトリーを作っていくんじゃないでしょうか？
迷いと言うのは自分の足を止め自分のことを見つめるとても良いチャンスだと思います。
自分の信じる道は自分が迷いを断ち切ったときに進むのが自分に対するモノじゃないでしょうか？
だから自分を信じると書いて「自信」なんでしょうね。
自分が今何をしたいかが大切だと思います。
頑張って下さいね。