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間仕切壁へのグラスウールの充填について
教えていただきたいと思います。 間取りの都合上、壁一枚で子供部屋と主寝室を仕切るようにしていますが、防音のことも考えて10kのグラスウール100mmを入れようと思っています。 ただ、結露のことが心配になっています。地域的には冬の温度がマイナス5度くらいになります。 グラスウールを入れても良いでしょうか。
質問者が選んだベストアンサー
防音の為であれば、10kのグラスウール100mmよりは ロックウール断熱材の方が、防音効果は高い 密度が40kg/m3ですから 間仕切り壁だけなら3-6坪程度と思われるので、 価格差も1万円程度のはず さらに、壁に貼る石膏ボードを2重張りにすると、さらに効果的です こちらの差額は、5千円程度 ポリフィルムに入れられたロックウール断熱材を使えば 結露の心配は、ほとんど無用です
その他の回答 (4)
基本的には、グラスウールを使用したほうが結露は防げます。寝室の壁に結露する事は、グラスウールを入れたほうが、防げます。 次に壁の中の結露ですが、これはグラスウールを入れることは、あまり関係ありません。 壁の中の結露は、床下からの湿気の上昇による物です。床下の水分は壁の中を通り天井裏へ出てきます。場合によっては、屋根裏で結露する事も考えられます。 壁の中や、屋根裏の結露を防ぐには、床下からの上昇気流を完全に絶つ事です。 床下からの上昇気流を完全に絶てば、壁の中の結露や屋根裏の結露は、でなくなりますが、今度は床下の水分が逃げなくなって、一階の床やねた骨が腐りやすくなりますので、床下の換気装置などが必要になります。 一番は、床下に電気式の換気扇をつける事です。
お礼
お礼が遅くなり失礼しました。 御回答いただきありがとうございます。 グラスウールを入れたほうが結露が防げる、それでなくとも結露とグラスウールは無関係ということですね。 床下換気扇は軒換気扇と併せていずれ入れたいと思います。
- shu-riya
- ベストアンサー率37% (93/251)
防音が気に成っている様ですね。 でしたら、多くの間仕切りに使われる石膏ボードを構造用合板に変えて頂くのが宜しいと思います。両側に使われても価格は殆んど変わらないと思いますし、話し声等の高音域の防音は最高です。断熱材では気休めですし、外壁に断熱材が入れられますので結露等の心配は其方の量に関係します。
お礼
お礼が遅くなり失礼しました。 御回答いただきありがとうございます。 断熱材では「気休め」というのは、やはりそうなんですね。 構造用合板のことを考えて見ます。
>間取りの都合上、壁一枚で子供部屋と主寝室を仕切るようにしています 可動式の間仕切り壁ということでしょうか?だとすれば防音対策は難しいですね。壁よりも「壁と壁の隙間」が問題。 もし入れるなら注意点が、現場ではグラスウールはスカスカで施工する事が多いので、反対側が見えるようなら「もっと詰めてもらえますか」と言って下さい。 >地域的には冬の温度がマイナス5度くらいになります。 結露に関しては、室内と屋外の温度差によるものなので間仕切り壁は関係なさそうです。新築と仮定して、グラスウールを入れないと寒いです。グラスウールはあってもなくても暖房すれば結露しますので結露対策も必要です。
補足
お礼が遅くなり失礼しました。 御回答いただきありがとうございます。 壁は可動ではなくしっかりとした壁をつけます。 新築ですが、工務店のほうで結露のことはそれなりに考えていただいていると思います。
- hide650929
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入れても問題はありませんが、防音効果は期待しない方が良いでしょう(入れないよりいくらかマシという程度)。 新築の時、家全体への充填作業を終えて余分なグラスウール断熱材が出たような場合は、配管スペース(2階トイレの下水管)やカウンターキッチンとダイニングの間仕切りに”ギュウギュウ詰め”に充填すると効果があります。
お礼
お礼が遅くなり失礼しました。 御回答いただきありがとうございます。 防音はほとんど期待できないのですね。
お礼
お礼が遅くなり失礼しました。 御回答いただきありがとうございます。 グラスウールよりロックウールのほうが密度が高いのですね。 結露の心配がほとんど無用ということなら安心です。