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ハニートラップ。
ttp://www.yomiuri.co.jp/national/news/20060802it01.htm このように色仕掛けで情報を得ようとする手口を 『ハニートラップ』と呼びますがなぜこれに引っかかるのでしょうか? 奉仕を受けるだけ受けといて『やっぱり洩らしません』とか 嘘の情報を洩らせばいいだけの様な気がするのですが。 先の上海総領事館員の自殺もどうして自殺までしたのか わかりません。 女性関係をばらされるとそんなに困るのでしょうか? あとハニートラップに対する防衛策はどのようなものが とられていて、今後どうすべきなのでしょうか? 質問が多くて申し訳ないのですがどれか1つでもいいので よろしくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
質問者の方はまだ若いようですが、年をとって家庭も持つと世間体というのが非常に重みを増します。 面の皮が厚い政治家ならともかく、一介の役人が性的スキャンダルに晒されたら、彼の人生はそこでおしまいです。 公務員を長く勤めると再就職も難しく、離婚されて家庭崩壊となる可能性も十分あるのです。 それから、上海領事館の件についてですが、彼は中国の公安から直接脅されていました。 日本と違って自由が保証されていない中国では、国家機関からにらまれれば、国外に脱出することすらできないでしょう。 本当は外交官特権といって、その国の警察等は外交官を逮捕できないのですが、中国はまともな法治国家ではありませんので、いくらでも無理難題を行使できるのです。 彼が生きる道は、上司である領事にすべてを告白して、国によって守ってもらうしかなかったのですが、当時の事情はわかりませんが彼はそれをせずに自殺しました。 しかも、事件が明るみに出たのは1年以上経ってからです。 この辺りの事情を考慮すると、外務省がまだまともな組織になっていないのではないかと推測されます。
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- Gantz10
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情報戦の教育をきちんと体制を整えて施行するしかありません。 現状、それが無いから、自殺に至るのです。 日本以外の国では、この種の「はめられた」状態になった場合、No.2 で述べられているように上官に報告することで、秘密裏に処理することができます。極端な話、別戸籍を作って別人として再生することすら可能なケースもあります。 が、日本にはスパイ防止法が無いため、防諜対策を法的に取れず、上官に報告したとしてもいわゆる「内々に済ます」レベルでしか処理できません。マスコミなどにリークされた場合、当人が保護されることはないのです。
お礼
ご回答ありがとうございました。 驚きました。そんなことが可能なんですか。 スパイ防止法を是非ともつくってもらいたいものです。
- ogasawaraensis
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>女性関係をばらされるとそんなに困るのでしょうか? 困らないようなら、日本にいる反日マスコミ・弁護士・人権団体を動員して誹謗中傷するとか、売春や強姦で刑事告訴するとか、与党に噛み付きたい野党議員に情報提供するとか、色々とできます。 >なぜこれに引っかかるのでしょうか? 外交官が買収できないようなら、家族を巻き込んだりすることもあるようです。 >防衛策はどのようなもの 基本的には子供の頃からの教育になるのですが、そうでない場合は信賞必罰をキッチリ摺り込んでおくことでしょうか。 自国の利益になれば恩賞栄華を保障し、逆であればハニートラップもかくやというくらいの罰を与えるのがスジというものでしょう。
お礼
ご回答ありがとうございました。 家族を巻き込むのは考えてなかったです。
- b0024
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僕の知っている範囲でお答えしますね。ハニートラップ、ちょっと前はよく「キーセン外交」って言葉に馴染みがあると思います、ようするに“接待”を受けるわけです。 この接待、“ちょいとした火遊び程度”のものじゃありません。とびっきりの女性が複数で接待してくれるわけ、まさしく「酒池肉林の世界」を現実に味わえるのです。で、その現場をちゃんと写真なりビデオなりで記録して「おまえんとこの政治家はこんなことやってるんだぞ!」と証拠を押さえるわけ、場合によっては送りつけるんです。単なる浮気ならともかく、こんなものが日本全土に知れ渡ったら一貫の終わりです。 防護策ですが、日本以外のほとんどの国では外交官として派遣される前に教育をやっているようです。こればかりは人間性教育しかありませんね。ずいぶん前に某有名フェミニスト先生が「外交官を女性にすればいい!」と言われてたけど、案の定、日本の女性政治家もすでにハニートラップにかかっていると聞いたことがあります。 ちなみに小泉さんは北朝鮮は日帰りしましたね。
お礼
ご回答ありがとうございました。 日本も教育をしっかりとしてほしいです。
補足
そうですか。 ですが自殺するほどのこととはどうしても思えません。 それ以上のことがあったのでしょうか。
お礼
ご回答ありがとうございました。 今度、外務省の職員が増員されるようです。 同時に質も高めてほしいものです。