中国のハニートラップ

質問

中国が、日本から、技術を盗む手口は、ハニートラップだそうですね？
日本のある大手旅行代理店が、現役の、あるいは、退職した日本人技術者を、専門に募って、毎週金曜日夜、成田空港から出発する買春ツアーを実施しているそうです。
大手企業の技術開発者として、退職した人たちのリストがあり、彼らにも、募集を掛けて、ツアーを組むそうです。
目的地は、上海で、中国の公安が経営している、高級コールガールのホテルです。
公安が経営しているホテルだから、公安のガサ入れはないそうですが、室内は、盗聴盗撮されていて、そのビデオを元に、ゆすられるそうです。
そうやって、海外に出してはいけない技術が、中国に流れているわけです。
この大手旅行代理店は、すべてを知っていて、金目当てに、中国に協力しています。
この売国奴とも言うべき旅行代理店って、どこですか？

回答No.2

yake2001 · ベストアンサー

> この売国奴とも言うべき旅行代理店って、どこですか？

という最後の1文の直前まで、伝聞風とは言え断定口調で書かれていたので、何か確固たる証拠があるのかと期待していたのですが。ということで、ストレートな解答ではありません。

確かに、以前「上海領事館員に対するハニートラップで国家機密が流出した」 とするhttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8A%E6%B5%B7%E7%B7%8F%E9%A0%98%E4%BA%8B%E9%A4%A8%E5%93%A1%E8%87%AA%E6%AE%BA%E4%BA%8B%E4%BB%B6 という事件が報じられましたが、真相がどうであったかの検証は終わっていません。
それを根拠に「中国政府がハニートラップを利用して国家機密情報を手に入れている推測している」という主張は理解できなくはないですが、確証なくそれを事実であるかのように表明するのはどうかと思います。

日本の民生品の技術の他国への流出問題の多くは、日本国外への技術移転やアウトソースに伴って教育を受けた従業員が転職することで起こると理解するのが一般的です。雇用契約の際には、契約終了後の有期の守秘義務条項を設けた雇用契約とし、雇用契約の解除以後も守秘義務が生じるようにしていますが、転職の際には自身の持つ経験と技術をアピールする必要があるので、実際問題として守秘義務が守られないことが多々あると思います。北京赴任時に中途採用者の面接などもしましたが、前職で開発した技術内容を詳細にわたって披露して自身の能力と経験をアピールする人がとても多かったことを思い出しました。

国家レベルで機密情報を手に入れるためにハニートラップを活用することがある、ということは否定しませんが、最初の回答者が指摘した通り、通常の民生品の技術情報の取得に用いるには効率が悪すぎます。TVのサスペンスドラマを気にしすぎだと思います。少し高い給与レベルを提示することで、民生製品の技術者はかなりの確率で集めることができます。定年退職後の日本人技術者が高額な給与で海外流出しているというのもうなづけます。ハニートラップで脅迫するよりもよほど効率がよく、効果も高い方法だと思いますよ。

新幹線など、現物を輸出した時点である程度の技術はリバースエンジニアリングで流出することは、リスクとして織り込み済みのはずです。リバースエンジニアリングでも簡単にコピーのできないコアな技術はすぐに流出するものではありません。だからこそ、先進的な製品は今も完成品を中国が輸入している例はいくらでもあります。

補足

すると、中国は、日本が不景気で、合理化してくれた方がいいんですね？
脱原発も、中国の仕掛けだそうです。
中国が、原発技術者の囲い込みを狙っているそうです。

回答No.1

ryokouzuki

はじめまして

中国在住日本人です。

まーそう言った事もあると思いますが、
そんな方法は一部だと思いますよ。

効率悪いですから

技術の流出は中国が盗んだ部分もありますが、
大半は日本が自ら出したものです。

手元にある大手メーカー製品の生産国はどこになっていますか？
中国でしょ。
大手メーカーや付随する下請けメーカーが中国に進出していますし、
新幹線なんていい例ですよ。

日本の大臣がどうぞどうぞって渡したものです。

今、日本で大量に行われているリストラの行き先はどこになると思いますか？
優秀な人間はさっさと辞めて海外へ出ていきます。

＞この売国奴とも言うべき旅行代理店って、どこですか？

そんな一部探すより中国に来て現実を見てみたはいかがでしょうか

補足

本で読んだんですが、嘘だと言うんですか？