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自立生活プログラム
障害がある人の自立生活プログラムのことですが、ピアカウンセラーになるには、自立生活プログラムを絶対受けなければ行けないのですか? 自立生活プログラムを受けて、介助者を見つけ、一人で生活するには、自分で介助者を見つけなければいけないのですよね?
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ごめんなさい、健常者なのでピアカンの「ピ」の字も知らないのですが。 ピアカウンセラーは相談相手を受容するだけでなく、ピアカウンセラー自身がクライアントのロールモデルになることも大切ですよね。「私と同じくらいの障害の人(もしくは『私よりも重い障害の人』)がこんなに活き活きと生きているんだ、だったら自分にもできるかも」といった具合でしょうか。 ピアカウンセラーがILPを受けないといけないのかどうかはわかりませんが、少なくとも「ロールモデルとしてのピアカウンセラー」という役割を考えると、ピアカウンセラーを目指そうとする人が「ILPを受けようかどうしようか」とモジモジするのはちょっと残念です。人一倍がっついて、いろんな団体のピアカンやILPをガンガン受けに行くくらいでちょうど良いのではないでしょうか(dowyoさんがピアカウンセラーを目指しているのかはわかりませんが)。 > 自分で介助者を見つけなければいけないのですよね? たとえば自立生活センターの場合だったら、団体として介護派遣とピアカン&ILPを連動させて地域生活を支援するので、ピアカウンセラーでも自薦利用の人はむしろ少ない気がします。CIL以外の団体のことはよくわかりません、ごめんなさい。 ただ、ピアカンにせよILPにせよ、介護者との人間関係づくりは重要なテーマの1つだと思います。ヘルパーとちゃんと関係が取れないようではクライアントとも良好な関係を気づけないとは思いますが、だからと言って直ちに「ヘルパーは自薦しなくてはならない」ということにはならないと思います。 私見ばっかりで、あんまり参考にならなくてごめんなさい。