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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:自立のために一時的に生活保護は使えますか?)
自立のために一時的に生活保護を利用することは可能でしょうか?
このQ&Aのポイント
- 自立を目指している方が一時的に生活保護を利用することは可能です。
- 質問者は家庭環境が安定せず、早く自立したいと考えている。
- 質問者は障害年金を受給しており、一時的に生活保護を利用して自立を目指したい。
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質問者が選んだベストアンサー
生活保護の受給を申請し認められるためには、今現在、あなたの扶養義務を負うご家族にその余裕がなく受給を認める事実確認と承諾が必要となります。 また当然ながら、保護の支給以前に可能な資産の活用が優先されます。 あなたが今受けている障害年金の受給額、および預貯金残高、などでこの先保護を認めなければ生活が持続出来ない事実が確認されます。 年金の支給が現にあるならば、暮らしていけない額ではありませんよね? その年金額だけでは暮らしていけないのであれば、いますでに保護を申請すべき、認められるべき状況と言うことになりますから、自立・家を出る以前の問題となります。 結論からいって保護は認められないでしょう。 福祉行政には「生活資金貸し付け制度」という物があります。 低所得者など一時的に必要な資金を無利子、もしくは低利息で貸し出すものですが、これであっても誰であれ、どんな理由であれ貸し付けを受けられるものではありません。 やむを得ない事情により認めざるを得ない場合のみです。 あなたの場合、今のご家族とのご自宅での生活が継続できない正当な理由が必要となります。 家を出たい、自立したいというだけでは公は期待できません。 あなたの努力で預貯金を貯め、平行して収入源となる職場を探し、条件を整えその上で新たな生活場所を見つけ、時期を迎える以外ないでしょう。 自力で何とかすることが本来の「自立」です。 準備段階から他力本願では「自立」はほど遠いと誰もが見なさざるを得ないのではないでしょうか?
お礼
回答ありがとうございました。 ご指摘の通りです。 おかげで目が覚めました。 地道に貯金して自立を目指します。