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契約金振込み後に契約書確認→契約内容が違う・・

過去の質問履歴を確認したのですが、似たような質問が見つからなかったので質問させていただきます。 気に入った賃貸マンションが見つかったので、仲介業者さんに契約をお願いしました。 当初、保証金40万円、敷引き35万円という説明があり、物件紹介のチラシ(間取りと物件の情報が書いてあるもの)にもそう書いてありました。 契約書を発行するために、契約金を振り込んで欲しいとのことで、契約金を全額振込みました。 その後、契約書を見ると、保証金40万円、敷引き40万円との記載があり、それはおかしいと仲介業者に連絡したところ、 「管理会社の記入ミスです」とか「当初から変動があるかもしれないと言ってました」との返答がありました。 なんとかもう一度確認するとのことで、連絡待ちの状態です。 こういう場合、一体どのように対処するのが得策なのでしょうか。 既に現在の住居の解約手続き、引越しの準備も進めてしまっています。 金額については、仲介業者の口頭での確認と、物件照会のチラシに記載されています。 こういう問題に疎く、良いアドバイスがありましたら、よろしくお願いします。

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  • 3180002
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回答No.4

またまた、補足です。 いくら「口頭で説明した」と言われても、重要事項説明書に記載がなければ、説明したことにはなりません。 また、「家賃を安くして欲しい」と言っても、その場で、重要事項説明書記載内容を変更(訂正)するまでのことで、家賃がそのままだろうが、安くなろうが、重要事項説明時には、既に、完成している重要事項説明書に基づき、説明を受けるだけのことです。 家賃を安くしてもらおうが、その重要事項説明時には、重要事項説明書に家賃などが記載がされていなければならないし、その場で、手渡さなければならないのに、手渡さなかったことも、業者の方の落ち度が大きいのではないでしょうか? それに、家賃についての交渉をされたのでしょ? ”敷引き”のことについても、最初から記載されていないのでしょ? やさしく、やさしく、言われたらどうですか? 泣き寝入りすると、後々、後悔しませんか? 事を大きくしたくないのなら、泣き寝入りしかないでしょうが、私なら、やさしく、笑顔で、重要事項説明書に、敷引き40万円と書いていません。重要事項説明書も、重要事項説明終了後、手渡してもらっていないので、確認できなかったのですが・・・」と言います。

pupu575
質問者

お礼

> 重要事項説明書に記載がなければ、説明したことにはなりません。 なるほど・・です。 そのほかの?ですが、すべて「はい」です。 ・・間違いなく後悔します! ちょっと小額訴訟のサイト調べたりしてました^^; 明日、やさしく笑顔で電話入れてみます。 結果が出ましたら、報告だけ記載します。 それまで締め切らすに置いてます。 本当、ありがとうございます。

その他の回答 (5)

noname#19073
noname#19073
回答No.6

まず先のご回答者も触れている通りに、重説に保証金やら敷引きの額を記載していないなどは業法違反です。家賃等の交渉事がまとまっていないからと言って、先走って重説をし、書面を交付しないなども、厳密には違反です。 契約内容が固まってから、きちんとその内容を説明することが重説の意義ですから。 ですから、その業者の違反を突く事も方法の一つです。 いずれにせよ、重説に記載がなく、広告では敷引き35万円となっているのであれば、借主側にとってそれより有利な条件に変更になるなら別ですが、不利になるような変更など認められるはずがありません。 >「管理会社の記入ミスです」 ではミスした会社に負担して貰いましょう。そもそも金額など重要な記載を誤っておいて、後から実は違っていたなど、一種のおとり広告とも言えます。 泣き寝入りする必要は全くない話です。質問者の認識通りに敷引きは35万円の設定にして貰いましょう。 尚、全くの余談ですが、地域毎に慣習の違いはあれど、「保証金40万円、敷引き35万円」などという条件で借りなければならない事自体がキツいですね^^;

pupu575
質問者

お礼

ご回答どうもありがとうございます。 > 一種のおとり広告とも言えます。 本当にそう思いました。 重要事項説明書に金額の記載が無く、不利な条件になるなんてことは、認められないですよね。 絶対におかしいとは思いましたが、それが正しいのかどうなのかが、昨日質問した時点では良くわかりませんでした。 たかだか5万円ほどの話ですから、私と同じような経験をして、そのまま契約された人もいるんじゃないかと思いました。 > 全くの余談ですが ほ、ほ、本当ですか・・汗。こんなもんだと思ってました・・^^;

pupu575
質問者

補足

遅くなりましたが一応結果?を報告します。 昨日は担当者が休みとのことで連絡が取れず、本日連絡を取ることができ、重要説明書で金額に対する説明が無かった、手渡してもらえなかった、管理会社のチラシのミスについてなどを質問し、向こうは渋りましたが、管理会社または上と相談してなんとかしますとの回答を得ました。 お金に関してはまだどうなるかわかりませんが、とりあえず善処しそうです。 とりあえず、やさしく笑顔(電話ですが)を心がけましたが、こんな問題は本当にしんどいです。が、良い経験になったと思います。 知識が無かった私にアドバイスをくださった皆さん、本当にどうもありがとうございました。本当に感謝しております。

noname#65504
noname#65504
回答No.5

重要事項説明は宅地建物取引主任者が捺印して文書で発行するとともに宅地建物取引主任者が資格証を提示して口頭で説明する必要があります。 そして重要事項説明でしなければならないとなっている項目に借賃(家賃)以外で契約時点で必要になる金銭について金額及び目的について説明することが義務つけられています。 家賃は契約時点で発生するものではないので、説明義務事項にはなっていないようです。 説明しなければならないものとしては、手付け金、敷金(保証金)、礼金(権利金)、共益費、償却などです。 すなわちこれらをきちんと説明していないということは重要事項説明が不完全といえます。場合によっては仲介業者は行政罰を受けることになります。 業者のミスを指摘し修正を要求しましょう。それでもだめな場合は、役所に宅建業者を指導する部署がありますので、そこか宅建協会に相談してみてください。 また、不動産広告については厳しく規制されており、事実と相違する表示も違反となります。また消費者契約法による規制もあります。 消費者契約法については消費者センターなどで相談にのってくれます。 また業界の広告自主規制団体として、不正広告の調査を行う団体がありますので、広告に問題があればそこに通報しましょう。 http://www.sfkoutori.or.jp/rengo_kai/kaiin.html

pupu575
質問者

お礼

ご回答どうもありがとうございます。 非常にわかりやすい説明で、とても知識になりました。 > すなわちこれらをきちんと説明していないということは重要事項説明が不完全といえます。 やはり義務なんですよね・・。 今思うと、お金に関することを説明せずに契約書にサインさせようとしていたように感じます。 きちんと確認せずに先にお金を振り込んでしまった自分が失敗だったと思います。 が、泣き寝入りせず、もう一度問い合わせしてみます。 広告自主規制団体のサイトも確認してみます。 ご丁寧なご説明、どうもありがとうございました。

  • 3180002
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回答No.3

すいません。補足です。 重要事項説明書に”敷引き”について記載されていないのなら、業者の落ち度です。また、重要事項説明書を重要事項説明終了後、手渡してくれていないのなら、今の私なら、怪しい業者だと思ってしまいます。 いくら経験しても、何が違法か?など、その道の玄人か、私のように痛い目に遭った者しか、分からないことだと思います。 もしかすると、故意に書いていないのかもしれません。しかし、お金のことや、何についても、重要なことを説明するから、重要事項説明書なのです。 「管理会社の記入ミスです」とか「当初から変動があるかもしれないと言ってました」などと言われても、今度、やさしく、「重要事項説明書に、敷引き40万円と書いていません。重要事項説明書も、重要事項説明終了後、手渡してもらっていないので、確認できなかったのですが・・・」と言えば、業者の対応は変わってくるのではないでしょうか?

pupu575
質問者

お礼

なるほど・・。今後のためにもとても参考になりました。 知っておられる方からすれば当然のことなのかもしれないですね・・^^; 明日仲介業者に連絡を取ってみます。(やさしく 本当にありがとうございます。

pupu575
質問者

補足

すみません補足です。 重要事項説明書が手元に無いのでうろ覚えでした。 物件を見て契約を決めたときに、重要事項説明書に関する説明があったのですが、私が家賃を少し負けて欲しいとお願いしており、「家賃がまだ決定していないので」ということで、金額の記入はされていませんでした。 結局家賃はまからず、それでOKしてしまったのですが・・。 恐らく、重要事項説明書に関する説明はしていると言われると思いますが、金額に対しては説明を受けていない・・。 どうも泣き寝入りの方向へ進んでそうな気がします;

  • 3180002
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回答No.2

6dou_rinneさんも記載されていたよう、契約時、重要事項説明義務のある宅建主任者が、重要事項説明書にもとづき、重要事項説明をしていると思います。 その重要事項説明書は、重要事項説明終了後、手渡すものと決まっていますので、何らかの理由をつけて、後日、重要事項説明書などを手渡されているのなら、その時点で、業者は宅建業法違反となり、クレームの対象になります。 また、重要事項説明書をお持ちのはずですから、そこに、何と書いてあるのか?が問題です。 重要事項説明書に、敷引き40万円と書いていたなら、その重要事項説明時に、「敷引きは35万円と違いますか?」と質問すべきだったのでしょう。 後で、「35万円と違うのか?」と言っても、かなり難しいと思います。

pupu575
質問者

お礼

ご回答どうもありがとうございます。 > 重要事項説明終了後、手渡すものと決まっていますので、 とのことなのですが、手渡してもらっていません。 重要事項説明書に関して、説明はあったのですが、6dou_rinneさんのお礼にも書いたのですが、重要事項説明書には、金額に関する記載が無く、その時に保証金に関する説明もありませんでした。 口頭での説明と物件照会のチラシを信じてしまっていたことが失敗だったと思いました。 金額も金額ですし、これはもう諦めるべきなのでしょうか・・。

  • 6dou_rinne
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回答No.1

重要事項の説明をうけているはずですが、重要事項説明書にはどのように記載されていますか。 重要事項説明書と契約書の内容が違うのなら重大な御簾ですので、重要事項説明書の通りの契約を求めてかまいません。 しかし、単にチラシ当が間違っていただけで重要事項説明書にはちゃんと契約書の内容が記載されていればクレームはつけられません。

pupu575
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 重要事項の説明ですが、物件の設備・家賃の振込み・解約時の方法、その他建築法に対しての云々・・などについての説明と記載はありましたが、家賃や保証金など金額についての記載はありませんでした。 おそらく契約書に記載するからだと思ったのですが・・。 チラシや口頭での契約内容に対してはクレームが付けられないんですね・・。

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