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おすすめの洋楽
今、高3で受験生です。最近新しくCDをゲットすることもないので、洋楽も色々聞きたいな~と思いました。 まぁ、息抜き程度になんですけど、英語力も少しUPできたらいいかなぁ~なんて。あまり効果としては期待はしませんけど。 でも例えば、何の曲か忘れましたけど、Build up your confidence~♪とか覚えると ~を築き上げるって言う風に使うときは Build up~だなーとかこれを元に改造できますし。しかも、単語帳でbuild-建設すると覚えるよりこう覚えたほうが、こういうときにupってつけるんだとか分かりますし。 eatと言うのとeat upって言うのとの違いのような、日本人にとって苦手な前置詞も感覚で使えるようになりますよね。 英語って難しいもので、自分自身、筆記とリスニングはまったく感覚が違います・・・。すごい極端なのかもしれないけど、高2最後の全統模試で、そのときはリスニングと筆記別々に試験だったのですが、筆記60台なのに、リスニング30台(0点)でしたよ。 多分自分が頭の中でおもっている発音と実際の発音に相当ギャップがあるのでしょう・・・。 なので耳が英語に慣れれば・・・と思います。こういう事情なので、できれば「歌詞も文法的にあまり崩壊していない感じ」で「聞き取りやすめな」今はやりとかあなた自身が好きな曲などを教えていただけたらと思います☆ 少し条件というか、要求が多くてごめんなさい。 また、直接英語の質問ではないですが、語学として英語をやっている人は過去に洋楽が好きだったり、また今質問したようなことに詳しいかな、とおもったのでこちらのカテゴリに質問させていただきました。 お願いします。
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おっしゃる通り、短期間での効果はそんなに望めませんが、洋楽を聴くということは長い目で見て確かにとてもいいことだと思います。 私も小さいころから洋楽が大好きでよく聞いていました。好きな曲は飽きるほど聞いて、自分で歌ってみる。これが大事です。 洋楽を聴き続けることによって私が一番上達したと感じるのはなによりも発音ですね。本当にそれはつくづくと感じています。大学の授業でもネイティブの先生に発音はperfectだとよく褒められました。 そして発音がある程度できるようになると、ネイティブの発音の癖(?)みたいなものがわかってきて、結果としてリスニングにも役立つというわけです。 <さて、私のオススメは> ・ことばのわかり易さでいうならば、やはりアイドルグループ系が一番ですね。 [Backstreet Boys(Brianもソロに)] http://www.bmgjapan.com/backstreetboys/ [Blue(前の方と同じく)] http://www.toshiba-emi.co.jp/blue/disco/index_j.htm [Savage Garden(もう解散しちゃったけど最近Bestアルバムが)] http://www.sonymusic.co.jp/Music/International/Special/SavageGarden/ [Westlife(BoAちゃんともデュエット)] http://www.bmgjapan.com/westlife/disco.php [Take That(解散したけど最近一時的に再結成)] http://www.takethat.com/ (「video」でPV、「discography」で歌詞が見れます) http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=1412401 ※Take ThatのメインボーカルであるGaryはBlueの曲にも携わっていたりします。 ・その他 [Daniel Powter(最近ヒット、Bad dayがおすすめ)] http://www.danielpowter.fr/ [BB MAK(癒し系?)] http://www.jvcmusic.co.jp/bbmak/discography/index.html [matchbox twenty(ちょっと癖のあるRockなら)] http://www.matchboxtwenty.com/music/ ただし、一つ心に留めておいてほしいことがあります。それは洋楽を聴くことが英語上達のための「手段」ではなく、あくまでも「きっかけ」であるということです。語学として英語をやっている人の中に洋楽好きが多いような気がするのは、おそらく彼らが英語の為に洋楽を聴いていたのではなく、洋楽が好きだったために英語が上達したからでしょう。 そういう観点からいうと、歌詞のわかりやすさや文法の正しさを考えるより、とにかくのめり込めるほど好きになれる歌手や曲をみつけるのが先決ですよね。発音が独特でも、ノリが難しくても、好きになった曲なら「歌ってみたい」と思えるものです。その気持ちはとっても大切です。(わかりやすいのばかり探していたらそれ以上伸びませんしね) 私も以前友人に英語力向上の為に洋楽を聴くことを勧めたことがありますが、良い結果は出ませんでした。それはやはり彼女が洋楽にも、その歌手にも、曲にも、たいして興味を抱いていなかったからです。 好きこそものの上手なれと言いますが、まさにその通りだなぁと実感しました。 最後に、私なりのアドバイスとして以下のようにまとめてみました。 1.いろんな曲を聴いて、大好きになれるくらいの歌手・曲を見つける 2.それを聴いて聴いて聴きまくる(好きじゃないと続かない) 3.歌詞を見ながら何度も一緒に歌ってみる 4.ひとりで歌ってみる 5.歌手の発音と自分の発音の聞こえ方の違いに違和感を感じる(決して自己満足では終わらない) 6.同じ様に聞こえるようになるまで、考えて、口に出して、サビだけでも覚える 7.発音が上達する 8.リスニングも上達してくる 偉そうにまとめてみたりしましたが、音楽が好きならきっと誰でもやっていることですよね。受験対策にはなりませんが、マイナスになることもないでしょう。 継続は力なり。ぜひ良い趣味として付き合っていってください。
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- good12701
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You're Beautiful by James Blunt 車のCMソングにも使われています。 やさしい言葉で、スローテンポの曲 「You're beautiful」 <歌詞> My life is brilliant. My love is pure. I saw an angel. Of that I'm sure. She smiled at me on the subway. She was with another man. But I won't lose no sleep on that, 'Cause I've got a plan. You're beautiful. You're beautiful. You're beautiful, it's true. I saw your face in a crowded place. And I don't know what to do. 'Cause I'll never be with you. Yeah ,she caught my eyes. As we walked on by. She could see from my face that I was, Fucking high. And I don't think that I'll see her again. But we shared a moment that will last till the end. You're beautiful. You're beautiful. You're beautiful, it's true. I saw your face in a crowded place. And I don't know what to do. 'Cause I'll never be with you. You're beautiful. You're beautiful. You're beautiful, it's true. There must be an angel with a smile on her face. When she thought up that I should be with you. But it's time to face the truth, I will never be with you.
お礼
歌詞までわざわざありがとうございます。
- tamahome
- ベストアンサー率9% (6/62)
そうですね、私がお気に入りなのは「Blue」という歌手グループです。ベストアルバムとして「BEST OF Blue」というのを出しております。聞いていただけると分かりますが、とにかく曲がカッコイイです。そして聞きやすいのでリッスンにも最適かと思います。是非お聴きになってみてください。オススメですよ! それとご存じかもしれませんが、「ブリトニー・スピアーズ」の曲もカッコ良くて好きです。因みにベスト盤は「My Prerogative」です。
お礼
ありがとうございます!Blue知ってますよ~ one love とか聞いたことあります☆ ブリトニースピアーズはちゃんと聞いたことないんでベスト盤聞いてみようかなと思います!ありがとうございました!
お礼
なるほど、色々ありがとうございました。 まぁ、趣味程度ですので、これで英語としての効果もあったら一石二鳥といったところなのですが、 英語に対する慣れとか英語的な感覚みたいなのは少しはつくかもしれませんね 洋楽だと日本語から英語に直訳したようなものとちがって、うまい英語だなぁ~なんて感じることもありますもんね。そういうのが面白いですよね。