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洋楽と邦楽の違いと魅力について
- 洋楽と邦楽の違いは、言語やメロディにあるのか疑問に思うことがあります。
- 洋楽を聴くと胸に響くような感覚になりますが、邦楽ではあまり味わえないです。
- しかし、B’zの曲は洋楽に似たメロディが感じられ、魅力的です。
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王道進行 IV△7→V7→IIIm7→VIm http://dic.nicovideo.jp/a/iv%E2%96%B37%E2%86%92v7%E2%86%92iiim7%E2%86%92vim JPOPサウンドの核心部分が、実は1つのコード進行で出来ていた 前編 http://d.hatena.ne.jp/video/niconico/sm4947752 邦楽の類型は必ず洋楽に見られると思います。 上記の動画を見た後の私の感想は「邦楽はドン詰まりだ。未来は無い。」でした。 (まあ自分は楽曲の作り手ではないのですが・・・。サッカーをテレビで見ながら「何であいつをスタメンにしないんだ」とかビール飲んで語っている親父のような戯言と思って下さい)。 しかし、元メガデスのマーティ・フリードマンはそんな邦楽大好き。 http://d.hatena.ne.jp/matukai/20050706/marty 悔しい事に我々日本人は0から物事をスタートする事ができず、ある種の原型を外国から借りてそこから文化を発展させるという事をする民族なのですが、ある時点でその発展の仕方、発展の行き着いた先が他では真似できないものを作り出す事になります。 車しかり、アニメしかり、テレビゲームしかり、そして音楽もしかりで、現在の所は聞き飽きている曲ばかりかもしれませんが、現在はこれから作る曲の原材料を集めている最中なのだと私は勝手に思っています(ネタ元の出典を明示すべきだとは思うけれども)。 音楽もyoutubeなどに上がっているREMIXなどにその萌芽が見られます。 ↓下記をコピペして検索すれば多分聞けます。 Capsule x Daft Punk x Beastie Boys - Starry Sky YEAH! Remix 現在の邦楽はまだまだ成長期にあるんじゃないかなと思うのです(偉そう)。 これから新しいジャンルが出てくる事に期待しても良いと思います(偉そう)。 音楽は建前上、人の心を癒すか、あるいは楽しくさせるか、あるいは意味は分からないけれどもステータスの為に流すか等の役割がありますが、提供する側にとっては詰まる所飯のタネです。 新鮮味が無ければ続けて売れませんから、ある程度色々手を打って変えなければいけません。 通常、人間の社会活動においては過去に作ったものを簡単に再生産できる時に初めて力が発揮できるのですが(そして時代の要求が無くなった時に廃棄する)、音楽などの文化活動はその周期が極めて早い、つまり一つ前の過去を捨てながら生産しなければならない、再生産ができないという問題を抱えています。 ですので一回一回木彫りの熊を新しいバージョンで、かつ手彫りで短期間・短サイクルで作るというような非能率的な商業音楽の活動形態をライフワークにするという行為そのものに問題があって、ワンパターンとかパクリだとかの話しに落ち着いてしまうと思うのですが、今後はこうした音楽活動に代替するような社会形態が出てくれば、邦楽に感動できる日が来るのではないでしょうか。 ↓聞いた事がある曲もあるかもしれませんが、一応紹介。 One More Time - Daft Punk Sweetbox - Everything's Gonna Be Alright Boys Town Gang - Can't Take My Eyes Off You Charlene's Never Been To Me Procol Harum - A Whiter Shade Of Pale What a wonderful world PAUL & PAULA-HEY PAULA-1963 Sylvie Vartan - Irresistiblement Olivia Newton John - Have You Never Been Mellow Nelly - Dilemma Change the world eric clapton Hermes House Band - I will survive
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- layy
- ベストアンサー率23% (292/1222)
80年代洋楽を聞いてしまってから邦楽を聞かなくなりました。 いろんなジャンル(ロック、バラード、ディスコ、等)の曲が揃ってて 邦楽に求めなくなった感じです。 ZARD「負けないで」なんかは xxxxとイントロ一緒でパクリだなあといつも思います。 本題ですが、 歌詞を抜いた曲(インストルメンタル)だけで聞いて比較してみてはどうでしょう。 WINKとかせっかくの洋楽ヒット曲を邦楽カバーしても やっぱり洋楽のがいい、というのはありますね。 個人的な感覚ですが、 洋楽は、歌詞がなくても意識しなくてもBGMとして成り立っている曲が多く、 邦楽は、歌詞がないとパッとしない曲(=歌謡曲?)が多い、 という感じでしょうか。 CM採用は邦楽と洋楽、どちらが多いですか?。 洋楽ファンだから言いますが、 映画音楽や洋楽を全く聞かない人はもったいないですね。 何年も続けられる趣味なので続けてください。
お礼
邦楽はBGMとして成り立っている曲が多い その通りだと思います。たとえ洋楽に歌詞が入っていなかったとしても、洋楽を素晴らしいという人が多いと思います。 確かに日本の曲のCDでよくカラオケバージョンなんかがあって聞いてみると、なんか変な感じがします。 洋楽は飽きませんね、何年も聞き続けたいと思います。
- Yooskay
- ベストアンサー率14% (35/240)
洋楽では、新しい表現をしているのが、多いですが。 邦楽では、あまり、新しいさに、こだわらない曲が、多いと思います。 日本は、立場的に、アメリカの、余りものを、使うことしかできないから、新しい表現を、することが、難しいと思います。 どちらにしても、一生懸命、作った曲は、悪いと、思いませんが・・・
お礼
確かに邦楽は新鮮さがないと感じます。 逆に洋楽はそれぞれ聞いたことのないメロディでとても新鮮な感じがします。 いつか日本も新しい表現の音楽を作っていけたらいいですよね。
- ゼンチャン(@zenchang)
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私も、No.1さんと同意見です。数年前に、あなたと同年齢位の男の子が、エアロスミスがB'Zの曲をパクッテいるという話を立ち話で聞いてしまい、思わず「それは逆ですよ!」と、言いそうになったことがありました。B'Zは70年代のハードロック・バンドを熱心に研究されているようですね? それでは、60年代後半から70年代のメジャーなバンドの代表曲をご紹介します! ◎ビートルズ:「レット・イット・ビー」 ほとんど名曲ばかりなので、いろんなところで、なにげなく聞いている曲が多いと思います。 ◎レッド・ツェッぺリン:「天国への階段」 ◎ローリング・ストーンズ:「サテスファクション」 ◎ディ―プ・パープル:「ハイウエイ・スター」 ◎エアロスミス:「ウォ―ク・ジス・ウェイ」 ◎クイーン:「ボヘミアン・ラプソディー」 後、高校1年のあなたにお薦めの洋楽をご紹介します! ◎Michelle Branch(ミシェル・ブランチ):「Breathe」 ◎Avril Lavigne(アヴリル・ラヴィーン):「Girlfriend」 ◎Taylor Swift(テイラー・スイフト):「You Belong With Me」 ◎Charice(シャリース):「Crescent Moon(Mikazuki)」 ◎Savage Garden(サヴェ―ジ・ガーデン):「I Knew I Loved You」 ◎Coldplay(コールドプレイ):「Speed Of Sound」 全部、YouTubeで視聴できます。是非、楽しんでください!
お礼
わざわざ曲を紹介していただいてありがとうございました。 早速聞いてみたいと思います。
- hunaskin
- ベストアンサー率30% (1854/6060)
>洋楽に似たメロディがB’zの曲から感じられるのですが、気のせいでしょうか? それはB’zが洋楽それも結構な有名曲からアイデアやメロディを無断借用しているからです。 レッド・ツェッペリンというロック史を作ったバンドの「Trampled Underfoot」という曲を聴いてみてください。びっくりしますよ。
お礼
無断借用しているのですか、、、 B’zが好きな私としては少し複雑な気持ちですね。 「Trampled Underfoot」という曲聞いてみました。確かにB’zの曲にあるような感じですね。
お礼
やっぱり邦楽の元は洋楽なのですか。 いつか邦楽が洋楽のような新鮮な音楽を見つけられる日が来るといいですね。 短い期間でどこかの曲のマネをして曲を作るのではなくて、じっくり時間を掛けて新鮮な曲を作りだしてほしいものです。 洋楽の曲も紹介していただいて、ありがとうございました。