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いつから茶道は女性のほうが多くするようになったのか?
20歳の男です。 大学で、茶道を習っています。 以前、茶の先生に、 茶道は、昔、戦に出る前に武士が心を落ち着かせるためにやっていたと聞いたんですが、 そのころ、(千利休が生きていた時代)では、茶道は女性もしていたんでしょうか? それと、いつごろから、茶道は女性が主体になって、男性が茶道をしていると、珍しいといわれるようになったのでしょうか?
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明治、大正時代からと聞いています。 その時代、茶道が衰退してきて、女点前が考えられたと聞いています。 男性が茶道をしているのが珍しいと思う人は、茶道を知らない人でしょう? 家元、宗匠(家元の弟子)は私が知っている限り男性です。
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- fitzandnao
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回答No.2
“お茶”はなぜ女のものになったか―茶道から見る戦後の家族 紀伊国屋書店 (2004-12-07出版) ・加藤 恵津子【著】 [B6 判] NDC分類:791.04 販売価:\1,890(税込) (本体価:\1,800)
質問者
お礼
書籍まで紹介していただいて、ありがとうございます。 早速購入して、読んでみようと思います。
お礼
ありがとうございます。 > 明治、大正時代からと聞いています。 明治とか大正時代からですか。 結構、最近なんですね。 >家元、宗匠(家元の弟子)は私が知っている限り男性です。 はい、僕も知っています。 でも、僕が知りたかったのは、茶道のことをまったく知らない人が、女性ばかりしていると思っているのは、どうしてか、ということでした。 僕の質問の表現が、ちょっとわかりにくかったですね。 ごめんなさい。