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【茶道】裏千家、表千家、千利休の茶道は茶碗にどれだ

【茶道】裏千家、表千家、千利休の茶道は茶碗にどれだけの量の抹茶を作るのか規定等はあるのでしょうか? 茶碗の割にお湯の量が少ないように思うのですが、茶碗の半分まで抹茶を作ったら茶道の作法として駄目なのですか? 茶碗に8割ぐらいの量の抹茶を立てるのはNG行為なのか教えてください。 茶碗の体積に対して1割、2割くらいしかお茶を立てないのは何か理由があるのですか?

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noname#255227
noname#255227
回答No.2

1人前(笑)×人数分ということだと思います。1人分が、濃茶で30cc、薄茶で60ccになります。1人前がガバガバ飲むような量ではないし、大勢で回し飲むこともないので、自ずと量が決まってくるのだと思います。 1人前の量は決まっているのであり、それが作法ということだと思います。 逆に抹茶の量に対して茶碗が大きいと言えますが、それについては抹茶を立てるのに必要な大きさということだと思います。 https://ocha-dangi.hatenablog.com/entry/balance

redminote10pro
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回答No.3

>茶碗の割にお湯の量が少ないように思うのですが、茶碗の半分まで抹茶を作ったら茶道の作法として駄目なのですか? >茶碗に8割ぐらいの量の抹茶を立てるのはNG行為なのか教えてください。 茶碗に入れる量が少ないのにはいくつか理由があります。 お茶とお湯を完全に混ぜ切らないといけないので少なめにして早く統一させる必要がある。時間がかかりすぎると客人を待たせることになる 茶筅を振る(混ぜる)時に量が多いと茶碗から飛び出る事があるため少なめにする 茶碗内の文様柄を見て楽しむために絵柄が隠れない量にする 茶事の最後に亭主が2杯目を勧めるので最初の濃茶は少なめにする必要がある お菓子を食べるために濃茶で出す必要がある。 薄茶と一緒にお菓子を出す茶会もあるがその場合でもほんの少しだけ湯量が多いだけで 茶筅で混ぜにくくなるほどの量にはしないように注意する https://www.ueda-soukoryu.com/%E8%8C%B6%E9%81%93%E3%81%A8%E3%81%AF%E3%80%81%E3%80%81%E3%80%81/%E6%BF%83%E8%8C%B6%E3%81%A8%E8%96%84%E8%8C%B6%E3%81%AE%E9%81%95%E3%81%84/ 濃茶は茶杓に山盛3杯を一人分として、たっぷりの抹茶に少量の湯を注ぐ。 薄茶は茶杓1杯半を一人分として、多めの湯を注ぐ。 千利休の時代には、お茶といえば濃茶を指し、薄茶の時のみ、特に薄茶または後の薄茶と記述されている。 一般的に一つの椀に客の人数分の濃茶を点て、主客より順にまわし飲む。 現代においては、抹茶といえば一般的にこちらを連想することが多い。 一人一椀ずつの薄茶を点てる。

回答No.1

規定はありませんが「目安」はあります。 茶碗の半分まで入れてもダメではありませんが、 それでシャカシャカやったらこぼれちゃいます。 だから少ない量でシャカシャカやるのです。

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