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アトピーと痙攣

18歳の高校生です。 3ヶ月前位から以前まで落ち着いていたアトピーが悪化し始め、夜もかゆくて眠れなくなりました。寝ているところを家族に見てもらうと、どうやら両足の痙攣を起こしているようなんです。ついでに録画もしたので自分も確認しています。起きているときは痙攣は起こらず、寝ている時しか起こりません。その痙攣が起きると無意識にかいてしまうようです。 掛かり付けの内科に相談したのですが分からず、幼少の頃お世話になった湯治で有名なオムバスという会社に現状を話しましたが詳しくは分かりませんでした。ただアトピー患者にはまれにある症状だそうです。 アトピーの悪化で痙攣がおきているのか、また痙攣がおきてアトピーが悪化したのか、どちらが先かも分からない状態です。 どなたか経験・知識をお持ちの方がいらしましたら是非教えてください。受験生という身だけあって時間がないんです……。

みんなの回答

  • albert8
  • ベストアンサー率61% (1658/2703)
回答No.1

足が攣るわけでもないし、痙攣していてもそれほど心配はないと思いますよ。アトピーとの関連は分かりませんが、就寝中であること、および痒が出るということであれば、血管の拡張と関係があるかも知れません。一般的に副交感神経の働きで夜中に昼間のストレスをとるために血管が拡張します。 また、北半球では春先から気候は温かくなり空気は上昇し低気圧へと変化していきます。大気圧の変化とは酸素濃度の変化のことで、自律神経の働きを瞬時に変化させます。吸う酸素の濃度が低くなると副交感神経が刺激され血管は拡張します。これが春先からアトピーの不快な症状が出やすくなる一因にもなっています。 痙攣はなんらかのストレスによって血行が悪くなり筋肉の過緊張が起こした箇所を回復するために、自律神経反射を起こし、急激に血流が押し寄せた結果だろうと推測します。 よく理解しておいて欲しいのですが、アトピーが悪化してるから痒みが発生してるのではありません。アレルギー反応は自分の体に不必要な抗原や汚染物質、薬品、さらには心身のストレスまでも体外に排泄するために起こるものです。その時に体は血管を開いて血流を増やしますが、プロスタグランジン、ヒスタミン、ロイコトリエンなどの物質が発生、発熱、炎症、痒み、発疹などをもたらし、本人には非常に不快な症状となります。夜間によく起こるのは先ほど言ったように夜に優位になる副交感神経の働きです。悪化してるのではなく、全て体に備わってる治癒反応だと思っておいて下さい。 18歳というと高校3年、受験などのストレスも加わってきます。 日頃からストレスに負けないよう心身を鍛えるようにしておいて下さい。これが先決です。

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