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病気と就活について
現在、無職のアラサーです。 以前勤めていた会社が1年半前に倒産し、丁度父の癌が重なり、ヘルパーの資格を取得する為の勉強をしながら、父の介護をしてきました。 父は半年前に亡くなり、また、この半年で犬、祖母の死も経験しました。 そろそろ就職をしようと思い、ヘルパーの資格を活かした仕事をしたいと思っています。 しかし、私は眼瞼痙攣という病気を患っています。 ここ1~2年で更に病状は悪化していて、沢山の病院に通い、ボトックス注を10回以上打ちましたが効果は全くありません。 神経内科で薬を貰っていますが、薬もほとんど効かない状態で、外出の際は眼帯をしています。 ある医師からは、新薬が開発されるのを期待するしかないとまで言われました。 しかし、同居している母には就職すれば治ると言われるばかりで、就活もしていますが、やはり病気の事があり、なかなか採用されない現状です。 そんな中で、周囲(田舎の親戚など)から、環境を変えたほうがいいと言われ、母は家を出るように求めてきました。 目も一向に良くならない中、母との関係も悪化しています。 正直、私の気持ちは、このまま実家で就職活動を続けるか、故郷に戻って就職活動をするか、または全く知らない土地で一人でやっていくか、 揺れ動いています。 何か、眼瞼痙攣に対する情報や、病気を抱えても就職できる方法、今後の身の振り方など。 なんでもいいので、アドバイスをいただければと思います。 宜しくお願いします。
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- blazin
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良くなるかならないかは別にしても。 環境を変えるのは一つのアプローチかもしれないよね。 精神的な影響やストレスが自律神経に作用して。 痙攣等の症状を創る事はあるんだよ。 それは数値化は出来ないし、個人差がある部分だけど。 今の貴方の足元は。 病気があっても、自分のペースで~という生活が出来ない状態。 それがお母さんの理解が無いという状態なんだよね。 就職するのが大変なのに。 すれば治るとか、さらっと済まされている。 貴方は今の自分を「落ちついて」支えていけない環境で暮してるんだよ。 だからこそ。 仮に知らない土地であっても。 「落ちついた」足元、余計な影響を受けない状態に自らを置いてあげる事は。 色々な意味で良いきっかけになるんじゃない? 貴方はヘルパーを目指したい。 素敵な志なんだと思う。 ただ、ヘルパーを目指す以上。 貴方が他者を安全にヘルプできる状態を創る事が何よりも大切。 貴方の健康が、足元が不安定で。 相手を支える事は出来ない。 相手が不安を感じながらヘルプされている状態は仕事として成立しない。 だから直ぐには採用に至らないんだよね。 安全ケアもあるし、貴方を受け止める利用者の目線に立てばわかる事。 だからこそ、一気に全面的な回復とは行かなくても。 症状の波や付き合い方から丁寧に模索していく。 症状があっても。 大きく乱れない、少なくとも「悪化」と呼べる状態からは抜け出た状態を 創っていけるように。 色々な方向からアプローチしていく。 そのアプローチの一歩が転地なんじゃない? 一人は不安だけど。 お母さんの余波が来ない事は凄くホッとした状態を創れる筈だからね。 転地してしばらくは。 新しい環境を楽しむ位の気持ちから始めて。 新鮮な風を自らに取り入れてみると。 単なる薬とはまた違う、何か精神的な良い影響が出てくるかもしれない。 それはわからないからね。 少なくとも。 今の環境の「中」で何とかしようとしても。 これまでも既に貴方はそうしようとしてもがいてきてるでしょ? むしろ悩んだり、疲れている筈。 そういう自分のケアから始めてみても良いよね。 症状はしんどいけど。 焦らずに、急がずに。 丁寧に自分と向き合ってあげる事なんだと思う☆
母は家を出るように求めてきました。 ・・・まず法律だけ話します 家族にニート幼児要治療者老人等が存在した場合その家族、親兄弟子供等には その対象者を保護する義務があります それを放棄した時点て保護責任者遺棄罪となります そしてその対象者が死に至った場合は保護責任者遺棄致死罪が適用となります 、母は家を出るように求めてきました。 これはも私は知らない、勝手に生きていけということですか_ それともアパート代や生活費は支援するという事ですか? されに追い出しなどの暴挙に出てその対象者が死に至った場合(家アパートなど それを行った人間はその対象者が死に至るという事は予測できるとして 適用される罪名は殺人罪。 その病気は環境かえればいいって問題ではないです 実家で仕事探して下さい
お礼
ご回答有難うございます。 そのような法律の存在自体を全く知りませんでした。 その後、母と向き合い、仮定として私が家を出ていく場合の資金面の話をしましたが、お前の頭の中には金しかないのか、と言われました。 とりあえず資金を作ろうと思い、病状を薄めて(病気の状態など)面接を受けて受かったので、今月から実家から通っています。 するとどうでしょう、母は泣きながら私を抱きしめて「ごめんね」と言ったのです。 母は、仕事をすれば病気は治ると信じているので、心を鬼にして私を突き放す事を考えたのだと、今は思っています。 これからどうなるかは分かりませんが、詳しい情報を教えていただき、有難うございました。
お礼
ご回答有難うございます。 質問をさせていただいてから、それでも何度も面接を受けて、今月から或る小規模多機能施設で採用されて働き始めました。(私のような病気持ちが採用される施設ですので待遇はひどいですが…) 此処から出ていくにしても、それなりの資金が必要ですし、正直母を一人残すのは私には辛い事です。 でも、今思うのは、母は心を鬼にして私を突き放していたんだという事。 そして、確かに仕事をしている間は病気の事など考える余裕もない程に忙しく、誰も眼の事など不可解に思うような仕草をする人もいませんし、私自身も眼の事を忘れている時間が多いです。 ただ、命を扱う仕事だけに、これからの身の振り方も考えていかなければならないですよね。 >貴方が他者を安全にヘルプできる状態を創る事が何よりも大切。 貴方の健康が、足元が不安定で。 相手を支える事は出来ない。 相手が不安を感じながらヘルプされている状態は仕事として成立しない。 本当にそうですね。 こんな状態の自分が、利用者様に申し訳ないなどと言われると辛くて仕方ない。 でも仕事を始めて、環境は住居を変えるという事やい独りで生活するという事だけではないと気づきました。 仕事をする事、それも環境を変えるという一つの手段だという事。 丁寧に自分と向き合い、丁寧に母と向き合い、丁寧に利用者様と向き合い、もう少し踏ん張ってみようと思います。 有難うございました。