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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:資格を取る意味あり?(やや長文))
中小企業診断士の勉強にこだわる意味はあるのか?
このQ&Aのポイント
- 中小企業診断士の試験勉強に取り組んでいる金融マンが、モチベーションの低下を感じています。
- 以前の部署でのキャリアの停滞を乗り越えるために中小企業診断士の資格取得を目指し始めましたが、現在は異動後の部署での勉強にも時間を割かなければならない状況になり、迷っています。
- 他の資格や必要なスキルを学ぶことの方が意味があるのではないかと考えており、アドバイスを求めています。
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質問者が選んだベストアンサー
中小企業診断士の二次試験は受けることをおすすめします。他の勉強が必要なら、中小企業診断士一すじといわず平行して勉強するのも悪くないと思います。 今年中に何か資格をとらないと会社内で立場が危ないというのなら、二兎を追うもの一兎を得ずということで、一番可能性のある試験や評価の高い試験ひとつにしぼって勉強し、合格を目指すべきでしょう。しかし、そうではなく少なくとも2,3年の余裕があるのなら、複数の分野の勉強をしてもよいと思います。もし、勉強不足で不合格でも、結果は0ではありません。無駄になるのは受験料だけで、結果は自分の中に残ります。積み重ねがありますから、受け続ければきっと合格します。 複数の分野の勉強を平行するのは効率的ではないと思われるかもしれません。しかし、一つの勉強にあきたら別の勉強をすればよいと思います。そうすれば、「逃げ」だと思ったり迷ったりで悩むことはなく、気分よく勉強がすすめられるのではないでしょうか。勉強したこと、勉強する習慣は無駄にはならないし、将来の糧となると思います。
お礼
遅くなりましたが、ありがとうございました。 そうですね、今は資格を勉強するのは苦痛ということもありますが、結果を恐れずに、勉強で得た知識は無駄にならない、と思って勉強すれば、それがかえって肩の力が抜けていいのかも知れませんね。 今は年金にダイレクトに関係する資格を優先して勉強し、中小企業診断士はそれと並行という形にしようかな、と思います。 中小企業診断士の資格がモノを言うのは、ここ1年以内ときうよりは、むしろ数年後になって転職する可能性が出てきたときの方かも知れませんね。それまではあせらずに継続して勉強しようかと思っています。