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保険の転換による追加告知の必要性と処理について
- 平成18年1月に10年以上かけて第一生命の保険を転換しましたが、主人が周期性四肢麻痺で通院していることを告知していませんでした。
- 保険の勉強をしているうちに転換は新規扱いと同様のものであり、告知する必要があることに気付きました。
- 現在の時点で告知をした場合、制限付の保障や保険料割り増しなどの処理がされる可能性があります。また、妊娠中の保障にも影響が出る可能性があるため、急いで共済に加入したいと考えています。
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#1です。 >元の契約に私の妊娠に関しての保障もなくなる・・・という事ですよね。 元の契約になったら、当然奥様の保障はありません。なお、追加告知にて元契約になった場合は、転換後支払い保険料と、元契約が有効に継続してた場合の保険料の差額を精算のはずです。 >この3点についてはまったく説明がありませんでした。生保レディから「転換」という単語は全く発されていません。 はい、保険業法違反ですねえ・・・・なおかつ、”医療保障とか新たに付きますよ”と、相手は利益点は言ってるでしょうから、それに反して、不利益点を説明してないので、消費者契約法第4条2項の、”不利益事実の不告知”にあたり、その事実に気づいた時から、6か月以内なら、転換契約を取り消し元契約復元できます。(でも、事実に気づいた日というのが、内容証明には記せても、客観的に証明できないので、転換契約日6か月以内が確実) ”事業者が契約について勧誘するについて、重要事項またその関連事項について、消費者に利益になることを告げ、故意に消費者の不利益になることを告げず、消費者がそういう不利益がないと思い契約した場合” http://kanshokyo.jp/hp/ref/kurashinaka9.htm http://www.cooling-off.biz/torikeshi/index.html (転換前に、解約返戻金、百万以上貯まってたのが、転換後は消えてるとかの事実はありませんか?) ただしですねえ・・・・ 数ヶ月前に、この方法の詳細と、転換取消実績を書き込まれた神様がおいでなので、私も拝借していろいろ勉強して、以前、お宝終身保険を掛け捨て保険に不実告知によって転換させられた方の契約を、内容証明送付&話し合いで復元いたしましたが・・・結構手間かかりますし、相談できる人がいないと大変ですわ。 ・相手との交渉”クーリングオフの8日過ぎてるから無理””契約の印鑑押してるから無理”いろいろ言ってきます。3回くらい保険会社側と会われたみたいです。 ・内容証明ですが・・・なんと、ネット上に、書式のひな形が転がってますが、文章考えるのに、あーでもない、こーでもないと、結構時間食います。弁護士とか行政書士に頼めば、より良いのですが、弁護士に相談したら、”足が出る”とだけ言われました。 http://www.hyogoben.or.jp/iinkai/shouhisha/shoshiki.htm いろいろ書きましたが、あなた様がする事と言えば・・・ ・まず追加告知をされてはいかが?→労力はかからない。これを実行後は、おそらく転換取消元契約復元の可能性が強い。が、うまくいくと、ご主人様条件付き契約、奥様の保障有効です。 なお、”完治”したのは、転換前でしょうか?あくまで追加告知は、平成18年1月時点の告知です。現在の告知ではないのでご注意を。 ・最後の手段として(いきなり使ってもいいが)、消費者契約法の、事業者側の不告知事項に基づく誤認を主張して、契約取消する これする時は、消費者相談センターにて相談してみてください。 http://www.shousen.org/kaiyaku/index.html なお、担当者の不法行為は明らかなので、金融庁に通報しましょう。 https://www.fsa.go.jp/opinion/ なお、生命保険協会への報告は、どうも無駄という結論みたいなので、やめときます。 なお、転換契約で誤認があったとはいえ、形はどうあれ、虚偽の告知をなさったのは、不本意でしょうが、ご主人様の責任です。基本的には、告知書は、中学生くらいの理解力なら読めますから。(そもそも、告知はご主人様が記入なさったのですよね?)ただ、相手の不告知誘導があったなら、話は変わりますが、あなた様の判断でそうしたなら、どうしようもありません。 あと、妊娠8か月前ですか?それ以降は、出産後まで各種保険に加入は困難です。そして、妊娠は告知事項で、それにより、子宮保障除外が1年付きます。ですので、妊娠中の異常分娩に備えての保険なら、意味がありません。
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- dod1972
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#2です。 >私の妊娠に備えて加入したのに私の保証がなくなるのでは意味がなく、 ここまでのお考えは、良かったのですがねえ・・・残念ながら、”悪魔”の担当者に当たってしまいました。単品の医療保険に日額1万円くらい加入して、 出産時期経過後、日額減額って、お得?ですからねえ・・・ >一番問題なのは担当者が義母の親戚だということです。 >退職している親戚に迷惑がかかるようなら家族づきあいにも支障がでるので追求できません。 困りましたなあ・・・義母の知人だったら、赤の他人なのですが、義母の親戚だったら、身内だからねえ・・・ >私達としては転換前の契約に戻したいというのが一番の希望ですが 健康保険適用医療・・・高額療養費の関係で、今なら、おおよその方は、自己負担72300円、10月からは、80100円を超えた分は、4か月後に還ってきます。 通常の疾病、医療行為の負担は、何とかなる物です。それより、元契約復帰させたら、解約返戻金も復元されて、少なくても、30万くらいはあるのではないでしょうか? そこから契約者貸付利用したら、当面の医療費は捻出できるでしょう。それより、一番怖いのは、妊娠なさってる状態で、ご主人様が他界なさって、生命保険が告知義務違反に問われて、保険金不払いになる事です。 告知義務違反の場合は、追加告知と違って、悪い方にとられがちなので、最悪の、契約取消もありえます。 親戚と言う事を考慮して、消費者契約法の取消はやめておきましょう。お早く、追加告知をされるのをお勧めします。 なお、私が書いた感じで合ってるはずですが、追加告知→契約取消(ありえないが)なったら最悪なので、一度、追加告知を含めて、現担当者ではなしに、本社お客様センターと直接相談し、保険会社側の責任の下で動いてください。 で、後で、担当者が来訪するでしょうが、その際は、第三者を同席させて、録音してください。”2年経ったら大丈夫”とか、アホな事言ってくるかもしれませんので。
お礼
素早い対応ありがとうございました。 結局追加告知を行なうと転換前に戻る可能性が高く、私の妊娠時の保証はなくなってしまうのですね。 今回は私の告知後すぐの妊娠だったのでもし帝王切開になったなどの場合、保険金がおりるかとても心配だったのでここで色々調べたのですがどうやら(たぶんですが)大丈夫のようでした。 http://okwave.jp/kotaeru.php3?q=933602 告知をすれば主人の保障は戻るかもしれないが私の妊娠の保障はなくなる・・・。お産まであと1ヶ月ちょっとまで来た今、直前で私の保証がなくなるはものすごく怖いです・・・。でも転換前の契約に戻り、この7ヶ月かけてきた保険金が戻ってくるならそれでお産時に何かあったときの費用にもできるし告知するしかありませんね。 契約復帰させて元契約にしても解約返戻金はごくわずかだと思います。なぜなら今回の転換ではなく、4年数ヶ月前にもう1度転換させられているからです。 その転換に関しても予定利率を下げてまでの転換なので納得がいきませんが当時まだ主人と結婚していない私はその契約に関わっていないので前回の転換に関しては追求するのをあきらめています。 契約者が主人になっていますので私がコールセンターに電話してもなかなか取り合ってもらえません。支部に行ってもいちいち委任状を出さなければいけないので一苦労です。第一生命は受付が平日3時までなので主人を勤務中に煩わせられないのでなかなか話が進められません。 ですが妊娠中の今あまり長く考え込みたくないので今月中に解決したいと思います。何度もご回答をいただきましてどうもありがとうございました。 今度保険会社の方とお話するときは絶対に録音機を持って行きたいと思います!!
- dod1972
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周期性四肢麻痺で、完治と言われてから、2年経ってないのでしたら、告知する必要があります。(告知書を読んでください。5年の場合もあります。) >今の時点で告知をした場合、どのような処理をされるのでしょうか? 第一生命さんが決めることで、完全予想モードとなりますが、おそらく3の線が強いと思いますが・・・追加告知では、少なくとも4はありません。 >契約の時に転換だということ、転換についての説明がまったくなかったので今まで気づきませんでした 転換時に、転換であることをぼかして、外資系保険会社の話題をネタに、あたかも単品医療保障を別途付加するような説明をして転換するセールス事例が頻発してます。まさに、質問者様のケースがそうですね。 なお、質問者様の場合、追加告知をなさったらよろしいかと思いますが、そもそも、その転換の際に、次のようなことを説明されましたか? ・転換前契約の予定利率、転換後契約の予定利率 ・転換前の、解約返戻金額と、転換後の解約返戻金額 ・転換前と転換後を比して、利益点、不利益点 その点も、今一度チェックしてみてください。
補足
ありがとうございます。3、の可能性が強いということは元の契約に私の妊娠に関しての保障もなくなる・・・という事ですよね。この場合転換後に支払った保険金はどうなるのでしょうか?私の妊娠に備えて追加した保証だったのに臨月を迎える今保障がなくなるなんてもう不安でどうしてよいかわかりません。 ・転換前契約の予定利率、転換後契約の予定利率 ・転換前の、解約返戻金額と、転換後の解約返戻金額 ・転換前と転換後を比して、利益点、不利益点 この3点についてはまったく説明がありませんでした。生保レディから「転換」という単語は全く発されていません。 告知は近いうちに行なわないと仕方ないのはわかりますが、私の妊娠でここ数日中に何かあり、(告知を行なう前に)私が入院などになった場合、保険金は請求できるのでしょうか?
補足
>不利益点を説明してないので、消費者契約法第4条2項の、”不利益事実の不告知”にあたり、その事実に気づいた時から、6か月以内なら、転換契約を取り消し元契約復元できます。(でも、事実に気づいた日というのが、内容証明には記せても、客観的に証明できないので、転換契約日6か月以内が確実) 6ヶ月間というとまもなく7月いっぱいで6ヶ月がすぎます。今すぐ行動しないと間に合わないですね・・・。 >(転換前に、解約返戻金、百万以上貯まってたのが、転換後は消えてるとかの事実はありませんか?) 解約返戻金についての説明も一切なかったのでいくらたまってたのか想像はつきませんが、5年ごと配当付契約の保険だったのに4年数ヶ月で転換契約をさせられてしまったのが腹が立ちます。これに関しても説明がなく、私の方で最近気づきました。 私達としては転換前の契約に戻したいというのが一番の希望ですが私の妊娠に備えて加入したのに私の保証がなくなるのでは意味がなく、どうしてよいか決めかねている状態です。 >そして、妊娠は告知事項で、それにより、子宮保障除外が1年付きます。ですので、妊娠中の異常分娩に備えての保険なら、意味がありません。 転換時、妊娠はしていません。もちろん告知もしていませんと答えています。転換契約をしてから運よくすぐ妊娠しました。契約時に何回も確認しましたがすぐ妊娠した場合でも保険金はでるということで加入しました。 また、この告知の件に気づいてない7月初旬にこの保険を減額しています。その時にも支部に行って確認しましたが減額しても私の妊娠に関しての保障は変わらないということを確認しています。 妊娠に関しては契約後直ぐ(2週間以内)に判明し、自分でも微妙だなと思ったので嫌というほど確認してきました。これでも妊娠に関する保険金は出ない可能性があるのでしょうか?また担当や支部の方に間違ったことを教えられたのではないかと気になっています。 >なお、担当者の不法行為は明らかなので、金融庁に通報しましょう。 一番問題なのは担当者が義母の親戚だということです。担当者(親戚)自身も転換の意味をわかっていなく、上司のいいなりになって契約を勧めていたように思います。担当者の不法行為はもちろん追及したいですが退職している親戚に迷惑がかかるようなら家族づきあいにも支障がでるので追求できません。 私としては妊娠についての保証もできないというなら転換前の契約に戻してお金を返してもらうのが一番だと思っています。 妊娠に関しての保障は大丈夫だというなら、もうこの臨月の近い微妙な時期にややこしいことを考えてお腹の子に支障を与えたくありませんので、転換後半年以上経ってしまいますが出産後落ち着いてから告知したいと思いますがそれだと転換後時間が経ちすぎてしまうのではないかと気になります。 保険について追求すればするほど大変だということはものすごく感じます。今でさえ毎日どうするか調べたり考えるのに妊娠中のせいかものすごく精神的・体力的にダメージがあります。こんなととばかり考えていてお腹の子に悪影響ではないかとさえ思えます・・・安心を得るための保険なのに、逆にこんなに毎日不安に過ごさないといけないなんてこれじゃなんの為の保険かわかりませんよね。 お腹の子のためにも早急に解決させて保険は主人だけの最小限の保障にして貯金で備えたいと思います。