- 締切済み
国民年金は追納しておくべきでしょうか?
当方、平成15年5月よりA心療内科に通院開始。 (診断名:統合失調症) なかなか症状が回復せず、平成15年10月よりB精神科へも通うようになる。 (診断名:うつ病と統合失調症) 平成16年11月にA心療内科より手続きしていただき、障害年金を受給できるようになり、現在、精神障害者2級16号で障害者基礎年金と障害厚生年金を合わせ、偶数月に194,149円支給されております。 また、障害年金を受け取ることになったと同時に、国民保険の支払いを全額免除させていただいております。 過去の質問で、国民保険の全額免除を受けている場合、その免除期間に相当する分の老齢基礎年金の額については、本来の満額の3分の1になることを教えていただきました。 そのため、ふと自分の将来が心配になり、国民保険を追納しようかと思い社会保険事務所に出向きました。 ところが、担当の職員さんいわく、「障害年金と国民年金は、将来どちらか一方しかもらえず、今後、障害がなくなる可能性があれば追納も良いかもしれないが、いったん納入した保険は返戻されないので、障害が残るようであれば追納しない方がお得になる。」との指示を頂きました。 A心療内科にて相談したところ、「あなたの場合は回復する見込みはあるが、今現在はとても就労は難しいので、このまま障害年金をもらい,国民年金は免除させてもらっていた方が良いのではないか。」と言われ、平成18年7月7日、年金受給権者現況届を書いていただき、手続きを済ませ、受理されるのを待っているところです。 追納しない方がお得になることもある、という点は本当なのでしょうか? だとしたら、何年以上障害年金をもらう人がお得になるのでしょうか? 今現在,障害年金を受給し、貯蓄しておく方がお得になるように感じるのですが、私の考えは誤っていますか? ご回答・ご説明を、お願い致します。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- yachtman
- ベストアンサー率45% (221/482)
A心療内科は、公的年金制度を良く知っているのですね。 とても、めずらしいことです。 A心療内科の云う「このまま障害年金をもらい国民年金は免除させてもらっていた方が良いのではないか」は、不適切ではありません。 しかし、寿命によって損得が変わります。 また、将来就労するか否かで損得が変わります。 さらに、婚姻やお子さんの人数で損得が変わります。 そのため、一概には云えないのです。 つきましては、回答するにあたり質問条件を狭めて頂きたいです。 たとえば、寿命が75歳とか、00年後に就労し定年まで勤めるとか、今後生涯就労しないとか、00年後に結婚して00年後に00人の子供をもうけるとか....
お礼
以上、補足説明させていただきましたが、ご回答ないようですので、2週間後くらいに締め切らせていただきます。 ご回答ありがとうございました。 平成18年7月29日。
補足
早速のご回答ありがとうございます。 寿命や婚姻などで損得が変わるとのこと、驚きました。 そのため、一概に答えられないのですが、あくまでも仮にということで補足させていただきます。 婚姻なし、子供なし。 寿命70歳。 5年後より就労し、定年まで勤める。 以上で考えられる場合の損得をご教授ください。 よろしくお願いいたします。