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国民年金の免除について
現在国民年金の免除を受けております。統合失調症で障害年金2級です。 40歳の女です。 2007年6月に統合失調症で措置入院になり、当初は障害年金受給資格がなかったため(初診日から1年半たっていなかった)生活保護を受給することになりました。初診日から1年半以上たった時点で障害年金の受給できるようになったため障害年金2級に認定され、生活保護から切り替えて今に至ります。 お伺いしたいのは、国民年金の免除される期間についてです。 入院して生活保護を受けるようになったのは2007年6月なのにも関わらず、私は2006年9月から免除されています。 2006年8月までは正社員として厚生年金に加入しており、その会社を8月一杯で辞めて9月から業務委託として自営業(いわゆるフリーランス)で働いていて、9月から12月までは月40万近い収入がありました。ただしその間国民年金を納めずにいました。2007年1月からはほとんど収入がなく、貯金も使い果たしてしまいました。それで6月に入院する頃にはほぼ貯蓄ゼロ、生活保護となったのですが・・・ 日本年金機構のHPで調べてみると、生活保護による法定免除は「⇒生活保護を受け始めた日の含む月の前月の保険料から免除となります。」となっています。それならば私の場合、2007年5月から免除になるはずなのに、実際には2006年9月から免除になっています。 最寄りの年金事務所に電話で聞いたみたところ、届けた時期がそうなっているから、とよく要領の得ない返答をもらいました。 どなたか詳しい方、どうして私の場合収入のあった2006年9月から免除になっているのか、お分かりになる方いらっしゃいますか? 根拠になる法律等があるのか、それともお役所の方で何か手続き上のミスがあるのか、知りたいです。 よろしくお願いします。
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- yam009
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今回の原因かどうかはわかりませんが、生活保護=法定免除 というのは間違いです。生活保護には、医療費扶助、生活扶助 住宅扶助等いくつかの種類があり、この中の生活扶助を受けて いない場合は、法定免除とはなりません。 6月の段階で生活保護になったときには、住宅扶助や医療費 扶助だけだったのではありませんか?
- seble
- ベストアンサー率27% (4041/14683)
はっきりしませんが、免除期間として2006/9月からと明記されているならそうなのでしょう。 2006/8月に退職して国民年金の手続きも取らなかった為に、そこで年金加入が停止しています。 しかし、日本国民は必ず国民年金に加入していなければなりません。 そこで、生活保護決定と同時に、職権で遡って06/9から免除としたのでしょう、たぶん。 収入を申告していなかったために、役所では無収入と認定したのですね。今更だからどうでも良いのでは? 所得税は時効でしょう。 年金自体は、一般の場合は免除も含めて通算で25年以上の加入があれば出ます。途中に空白があっても構いません。 障害年金となった時点でたぶん一生、出ると思います。気にしなくて大丈夫だろうと思います、たぶん。
お礼
お答えありがとうございます。一応2006年8月で厚生年金から外れた時点で、自動的に国民年金に切り替わったようです。それは年金事務所でも把握してました。収入をお役所が把握してなかったということはなかったと思います。生活保護の申請の時点で口座の入出金等も全て調べられていると思いますので。まあ確かに今更といえば今更、どうでもいいことではあるんですが、なんか気になって。おっしゃる通り生活保護認定の時点で職権で2006年9月まで遡って国民年金を免除してくれたのかもしれません。
- LHS07
- ベストアンサー率22% (510/2221)
年金事務所と会社に聞いてみるしかないとともいます。
お礼
お答えありがとうございます。 年金事務所は上記の通り「申請した時期がそうだから」としかいいませんでした。ただ私が8月いっぱいで会社を辞めたことは年金事務所の方では把握してました。
お礼
回答ありがとうございます。 そうですね、6月に措置入院になったので6月の段階では住宅扶助や医療費扶助だけで生活扶助は受けてないですね。 そうですか、生活扶助受けてないと法定免除の対象にはならないのですか。勉強になります。 しかしそうですね、そうなるとますますなぜ2006年9月から免除になってるのか謎なのですが・・・てっきり2007年6月の段階で法定免除になってその延長線上で、と思ってました。違うようですね。