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コンセント
たまにコンセントを抜くときに火花が散るのはなぜなのでしょうか?
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回路に、コイルが含まれていると、状態変化を妨げようとします。 なので、通電状態にある場合に、電源を切っても電気を流し続けようとします。 また、電気の流れる接点が小さい時電界強度があがります。 (コンセントのプラグ全体を通して電気が流れていたのが、抜く時に段々接触面積が小さくなるのに、同じ量の電気が流れようとする) それで、放電が起こることになります。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%82%AF%E6%94%BE%E9%9B%BB
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- ymmasayan
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回答No.3
電気は切ろうとすると流れ続けようとする性質があります。 だから抜いた瞬間に(短時間ですが)火花を飛ばして流れているのです。 火花と言うのは空中を流れている電気の姿です。 あまり何回も火花を飛ばすとプラグやコンセントが溶けますので出来るだけやめましょう。
- oo14
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回答No.2
コンセントを抜くときに火花が散るのは, コンセントの使い方を誤ったときにおこるのが普通です。 交流入力を利用する機器は微少電力使用のもの(たとえば電池の充電器とか、電池代替のアダプター)以外は たいてい電源スイッチというものがついています。コンセントを抜くときは、電源スイッチを切って、電源表示ランプなどが消えていることを確認からにしましょう。 コンセントは接続するための道具で電源を入り切りする目的には作られていませんので、火花が出たりするのです。
- ginlime
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回答No.1
器具のスイッチが入ったままですと、当然コンセントで電源切断ですので火花は出ます。メインスイッチを切っていても制御系などに通電している場合があり、やはり火花は出ます。