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住宅ローン
民間銀行のフラット35と超長期固定金利の違いってあるんですか? お互いの違いは何でしょうか? 両者とも35年固定とは違うのですか?
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フラットも超長期固定も金利そのものは、各銀行の独自の金利体系で提示しています。 民間は一般的に保証料を取ります(3万程度の手数料あり)。 フラットは金融機関によりますが、手数料を取ります。手数料はソフトバンクなどの場合、融資額の0.2%程度をとる場合もあります。 保証料は融資を繰り上げ返済しますと、一定の返還がありますが、手数料は戻りません。 また、団体信用生命保険は民間は銀行負担(金利に含まれる)ですがフラットは任意ですが、付保する場合、自己負担となります。 これらトータルのコストを比較しないと正確な比較は出来ないと思われます(しかし、その差は小さい)。 ただし、民間は貴殿の信用次第で融資額、融資割合(頭金割合)は融通が利くと思いますが、フラットは物件価格の80%が上限と決まっています。 フラットでは物件の適合証明書という物件に対する的確性を求めますが、民間は建築確認程度の物件審査基準です。 どちらも実行時点の金利が適用されます。 正直、自己資金などがあるのなら、どちらを選択しても大きくは差がない気がします。 手数料や団信保険料など詳細までこだわるのであれば、それぞれのパンフを取り寄せ、比較する必要性があります。
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- zorro
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